二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜
- 日時： 2011/09/09 18:50
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい？皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生！お久しぶりです！」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり！いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生！リリー先生！アーサー先生！お呼びですよ！」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.256 )
- 日時： 2011/12/11 12:39
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「学園に戻っているとは聞いているんだ。しかも中学３年生としてだけどね」
リーマスは言いました。
「それでアンリ先生が面倒を見ているんだって。だから今となっては仲良いみたい」
いちごは言いました。
「今まではその事を議題にすると３人ともイヤな顔をしていたからね。変わったよ」
ハリーは言いました。
「あの頃はまだ知り合ったばかりだったし取られるとでも思っていたんでしょうよ」
いちごは言いました。
「スイーツフォレストを営業していると言う事は役割分担もしっかり出来ているんだね」
リーマスは言いました。
「まぁバラバラだって言ってたけどそうじゃないと思うんだ。だって凄いもん」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.257 )
- 日時： 2011/12/11 12:43
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「じゃあ・・・。ホグワーツでの生活はどうだい？やっぱりそれぞれなのかな」
リーマスは言いました。
「そんな事無いよ。ただスリザリンには裏切りが出たから仲間割れしてるけどね」
ハリーは言いました。
「その事は騎士団の話し合いでも話題になったんだ。ただ問題はどうしてかなんだ」
リーマスは言いました。
「それは分からない。でも校長先生が言うにはボスが指示したんじゃ無いかって」
ハリーは言いました。
「つまりヴォルデモートの事か・・・。でも校内では威張って無いんだろう？」
リーマスは言いました。
「うん。マルフォイ達が居ないから威張ることも無いみたいで静かなんだよね」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.258 )
- 日時： 2011/12/11 12:48
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「そうなると風物詩だった喧嘩も見納めになっているんだね。静かも良いけどさ」
リーマスは言いました。
「母さんにしてみればこんな生活を送りたかったって言っていたよ。昔なのにさ」
ハリーは言いました。
「ジェームズ達が大騒ぎをしていたからね。女子で巻き込まれたのはリリーだから」
リーマスは言いました。
「母さんは女子にも男子にも人気があるからなかなか近付けないんだ。寂しいよ」
ハリーは言いました。
「たまにはジェームズやシリウスに頼るのも面白いんじゃないのかな？どう？」
リーマスは言いました。
「それも良いけど・・・。今は会えない日々が続いているんだし無理かもね」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.259 )
- 日時： 2011/12/11 13:17
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「もし出来るのなら今日は泊まって行くと良いよ。部屋は空いているからね」
リーマスは言いました。
「でもホグワーツで皆が待っているし・・・。早く帰らないとブーイングされる」
ハリーは言いました。
「今の時間からは夕食なんだよ。それにホグワーツは最近から寮に入るには証が要る」
リーマスは言いました。
「そんなの聞いていないよ。だってグリフィンドールの皆は持ってないんだから」
ハリーは言いました。
「スリザリンにしか執行していないんじゃないの？危険の可能性があるからって」
いちごは言いました。
「そうだよ。まだグリフィンドールは安全だという話を聞いているからしてないんだ」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.260 )
- 日時： 2011/12/11 13:21
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「それなら大丈夫だよ。僕は先に戻るけどいちごはどうする？此処に泊まる？」
ハリーは言いました。
「一晩くらいなら見逃してくれるわ。今夜は泊まるから明日の１０時に来てね」
いちごは言いました。
「１０時だね。それじゃあロンとハーマイオニーも一緒にやって来るからさ」
ハリーは言いました。
「分かったよ。じゃあ明日の１０時に待っているから。これを持って行きなさい」
リーマスは何かを渡しました。
「これは？あの時に配っていたネックレスとは違うよね。もしかして防御装置？」
ハリーは言いました。
「それは悪夢を感知するセンサーが入っているんだ。見るとこっちのモニターが反応する」
リーマスは言いました。
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