二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.36 )
- 日時: 2011/10/28 19:20
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
いちごはリーマスと部屋に戻ると他の人には分からない部屋でダンスの特訓を開始しました。
「久しぶりとは言うけれどなかなか出来ているね。今日の舞踏会は恥ずかしくなさそうだよ」
リーマスは言いました。
「それでも技は出来なくなったわ。王家になったら毎日でもリーマスに教えてもらわないとね」
いちごは言いました。
「それなら任せて欲しいな。僕なら必ずダンスを上手く出来るようにしてあげるから」
リーマスは言いました。
「パーティーとかが多いんだもんね。それじゃあ今夜の舞踏会を最初にしていくのね」
いちごは言いました。
「そうだよ。僕といちごの歴史が一つだけ刻まれるんだ。明日には誓いを立てるけど・・・僕はいちごを離したりはしないよ。ずっと側で僕が守るから」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.37 )
- 日時: 2011/10/28 19:27
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇリーマス。私がもしも誰かに浚われたりしたら助けに来てくれるの?それだけ教えて」
いちごは言いました。
「不思議な事を聞くね。もちろん助けに行くよ。たとえそれが危険な場所であってもね」
リーマスは言いました。
「ありがとう。私ってワガママだから何があるのか分からないのにそれでも守るって言ってくれるの?」
いちごは言いました。
「もちろんだとも。今日は何かあったのかい?そんなことを聞いて来るなんてらしくないよ」
リーマスは言いました。
「やっぱり隠し事は出来ないね。実はね今日さ噂だと思うんだけどイヤな話を聞いたの」
いちごは言いました。
「それはどんな話なんだい?ちょっと聞かせてもらえないかな?紅茶でも飲みながら」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.38 )
- 日時: 2011/10/28 19:33
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
いちごとリーマスは事務所に居ました。
「それで今日になって初めて聞いたっていう噂っていうのは一体何なんだい?」
リーマスは聞きました。
「あのね、今日スリザリンの寮の前を通ったらマルフォイから忠告されたの・・・。闇の王者が探しているって」
いちごは言いました。
「・・・。スリザリン生が言うのなら本当かもしれないね。それでいちごはどう思ったんだい?」
リーマスは聞きました。
「正直言うとね怖いなって感じた。いくら隠れても探しているのなら何時襲われるか分からないから」
いちごは言いました。
「それが本音なんだね。それでさっきみたいな事を言ったという事なんだね」
リーマスは言いました。
「まぁそういうこと」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.39 )
- 日時: 2011/10/30 08:03
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「いちごを守るのは簡単な約束では無いからね。僕はどんなことがあっても守るよ」
リーマスは言いました。
「だけどスリザリン生に言われたんだからもしかしたら近いうちに本当になるかもしれないんだよ」
いちごは言いました。
「仮にそうなったとしても闇の勢力は侵入出来ないようにしているから平気だよ」
リーマスは言いました。
「もしも・・・私と結婚してリーマスが危険な目に遭うんだったら私は出て行くからね」
いちごは言いました。
「そこまでしなくて大丈夫だよ。守ると約束したからには何があっても側に居るよ」
リーマスは言いました。
「ありがとう。・・・だけど心配だよ。私のせいで周りの人に危害が及ぶのはイヤなの!」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.40 )
- 日時: 2011/10/30 08:10
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「相変わらず自分の事ばかり考えて周りには何も無いようにしようとするんだな」
シリウスは言いました。
「守るって約束しているのは僕たちだって同じなんだからイヤがられると困るんだけどな」
ジェームズは言いました。
「・・・。どうして2人が此処に居るの?だって2人はもう舞踏会の準備をしているんでしょ」
いちごは言いました。
「それが魔法でやるから早くてな。そしたらパーティーの主役のところに居るように指示があったから」
シリウスは言いました。
「それで此処に向かっていたらいちごの声が聞こえたからちょっとだけ来たんだよ」
ジェームズは言いました。
「それなら分かるよね。いくらイヤだと言っても僕たちは守るのが使命なんだからさ」
リーマスは言いました。
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