二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.166 )
日時: 2011/11/23 20:23
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「お帰りなさいませ。・・・いちごお嬢様!よくぞお戻りになられました!」
執事は言いました。
「本日はお戻りになられたということでパーティーでも開催いたしましょう」
宮殿は大騒ぎになりました。
「なんか前と何も変わっていないね。唯一変わったのはクリスマス用品が飾られている事かな」
いちごは言いました。
「クリスマスだからね。夢を無くさないようにちゃんと飾っているんだよ」
五月は言いました。
「それじゃあ談話室に行こう。僕たちが前から話し合っている部屋だし話せるよ」
千乃介は言いました。
「そうだね。此処に戻って来ると何もかもが違うから落ち着いて何でも出来るわ」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.167 )
日時: 2011/11/24 17:23
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「だけどこうやって揃うのは久しぶりだね。そういえばいちごちゃんは何かあったの?」
五月は聞きました。
「あぁ・・・。それのことね。今から話すことは他人には話さないで。魔法界の秘密なの」
いちごは言いました。
「分かった。1人で帰って来た理由を教えてくれるのなら何も言わないよ」
千乃介は言いました。
「ありがとう・・・。実はね私は魔法界の王家に嫁いだの。それでリーマスが相手なのよ。何だけど魔法界には友だちが居るしハリーも居るから家出したの。まぁ理由は私がリーマスと喧嘩したからっていうのが本当なんだけど・・・。それで街に繰り出したんだけど見つかって帰ることになってしまうの。そしたら叱られそうになって自分の部屋で泣いていたの。それで部屋に籠もったんだけど誰も近付かないように忠告しておいたから来なかったの。それでこっそり帰ろうと思って魔法陣を書いて出て来たのよ」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.168 )
日時: 2011/11/25 16:24
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「つまり魔法界の王妃になったと言う訳だね。でも喧嘩をしたから家出してきた」
五月は言いました。
「・・・まぁそういう事ね。魔法界って仕来たりが多すぎて私には付いていけないの」
いちごは言いました。
「まぁ迎えが来るまでの間は此処に居ろよ。俺たちだって退屈しているのが本音だからな」
真は言いました。
「そうしてくれると嬉しいよ。僕たちで新しいスイーツを考えることも出来るからね」
千乃介は言いました。
「そうだね。皆と居ると面白いからしばらくは留まるよ。いつ迎えが来るか分からないけど」
いちごは言いました。
「でも一緒なんだから楽しいよ。夕食は豪華になるみたいだし思いっきり楽しもう」
五月は言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.169 )
日時: 2011/11/25 16:29
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ちょうど良いかなと思ってスイーツの新しいレシピを考えてみたの。後で作りましょう」
いちごは言いました。
「面白そうだね。そろそろクリスマスも近付いているんだしケーキが作りたいよね」
五月は言いました。
「夕食の後ならスイーツ作り専用の厨房に入れるな。そしたらゆっくり作るか」
真は言いました。
「4人で考えるのも面白そうだよね。クリスマスらしいアレンジを加えてさ」
千乃介は言いました。
「皆と作るのはかなり久しぶりなんだけど特訓していたから負けないくらいには出来るよ」
いちごは言いました。
「夕食の後にはスイーツフォレストで出しているスイーツ全種類と新作を作ろう」
五月は言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.170 )
日時: 2011/11/25 16:35
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

一方で魔法界では・・・。呼んでもやって来ないいちごを心配して3人は部屋に行きました。しかしノックしても出て来ません。不審に思った3人は中に入りました。
「あれ?居ないみたいだね。もしかして箒で空の旅にでも出たのかな?でも音は無かったし」
ジェームズは言いました。
「それに飛び出した姿を見ていないからな。まさか何処かにまた家出でもしたのか?」
シリウスは言いました。
「・・・シリウスの予想は当たっているみたいだね。僕たちへの置き手紙があるんだ」
アーサーは言いました。
「驚いた。まさか本当に家出をしてしまうとは思って無かったよ。でも何で?」
ジェームズは言いました。
「とりあえず談話室で手紙を読んでみよう。内容によっては報告しないといけないかも」
アーサーは言いました。


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