二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.16 )
- 日時: 2011/10/15 10:16
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「あはは。まぁね・・・私の教育係は知らないけどリーマス以外にもシリウス、ジェームズ、アーサー叔父さまがつくのよ」
いちごは言いました。
「じゃあ逃げるのは禁止っていう訳だね。なんか可哀想だけど助けられないよ」
ハリーは言いました。
「いくら王家でもそんなに側近が居るのは不思議ね。やっぱりいちごは脱走の名人だからかしら」
ハーマイオニーは言いました。
「そうかもね。詳しい理由は知らないんだけどなかなか遊べなくなるのは本当みたいだから」
いちごは言いました。
「何処かで会えるよ。それに僕のパパが側近なら遊びに行くのも出来るだろうからさ」
ロンは言いました。
「そうしてくれると嬉しいな。そろそろ夕食の時間になるかもしれないんだけど・・・」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.17 )
- 日時: 2011/10/15 10:22
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「どうやらちょうど良かったみたいだね。そろそろ夕食だから大広間に行くよ。生徒は急いで」
ジェームズは言いました。
「あれ?それじゃあ私は?どうしてハリーたちと一緒に行ってはいけないの?」
いちごは言いました。
「今日の夕食の時に発表があるだろう。その関係で僕とは離れちゃいけないことになっているんだよ」
リーマスは言いました。
「そうなんだ。それじゃあ3人は先に大広間に行ってて。後から行くから大丈夫」
いちごは言いました。
「そろそろ大広間の近くの小部屋に行きましょうか。着替えないといけないみたいだし」
リリーは言いました。
「それじゃあ行こうか。今日は皆を驚かす日になるだろうね。あの3人は知っているだろうけど」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.18 )
- 日時: 2011/10/15 11:17
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「あれ?ジェームズってばその顔どうしたの?もしかして・・・誰かにやられた?」
いちごは聞きました。
「うん。何となくは当たっているよ。だけど此処で言うにはちょっと勇気いるかもしれないな」
ジェームズは言いました。
「でも少しはちゃんとするんじゃないかしら。あれだけ言われたりすれば直るわよね」
リリーは言いました。
「なんか激しいことが起こったみたいだね。詳しいことを知りたいけど聞かないことにするよ」
いちごは言いました。
「そういえばいちごは3人と何を話していたんだい?随分と盛り上がっていたみたいだけど」
リーマスは言いました。
「うん。どうしても知りたいって言うから私が嬉しい理由を教えたの。そしたら驚いていたわ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.19 )
- 日時: 2011/10/15 11:58
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「なるほどね。あの3人は信頼出来るから話しても大丈夫とは思うんだけど後が怖いな」
リーマスは言いました。
「どうして怖いの?だってハーマイオニーとロンは喜んでいたしハリーは・・・若干オーラが怖かったけど喜んでいたよ」
いちごは言いました。
「やっぱりハリーはいちごを自分のパートナーにしたかったんだな。まぁ仕方ないけど」
シリウスは言いました。
「いちごが王妃になったら名前では呼べないわね。もしいちごが良いって言うのなら呼ぶわ」
リリーは言いました。
「そうだなぁ。じゃあ仲良しの人には特別で名前で呼んでよ。だって身分で区別されるのはイヤだわ」
いちごは言いました。
「だけどパーティーではスリザリン生の家族と会うんだよ。まぁそれなりにしていれば大丈夫さ」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.20 )
- 日時: 2011/10/15 12:03
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ところでさリーマスと私が住むお城って何処になるの?もしかしてさ昔のリーマスの家の別荘とか?」
いちごは言いました。
「そんなことある訳ないだろう。いちごの両親が立派な宮殿を遺しているんだ。そこが家だよ」
リーマスは言いました。
「そういう話って聞いた事なかったよ。でも立派な宮殿なら楽しく過ごせそうだな」
いちごは言いました。
「随分ゆっくりするんだね。だけど勉強やマナーについてはやるから覚悟しときなよ」
リーマスは言いました。
「完全に逃げたらアウトみたいな事を言わないでよ。そこまでワガママはしないわよ」
いちごは言いました。
「それはどうかな。僕だって小さい頃は宮殿の中でエスケープしたことはあったけどね」
リーマスは言いました。
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