二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.221 )
- 日時: 2011/12/04 16:52
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「談話室は生徒で一杯だと思うよ。これから休暇になるって事もあって授業は無いんだ」
ハリーは言いました。
「羨ましいな。私なんて年中無休みたいな状況でやっているのよ。リーマスのせいでね」
いちごは言いました。
「なんかコンビニみたいだね。年中無休なんてさ。・・・って冗談を言っている場合じゃないんだ」
ハリーは言いました。
「どうしたの?グリフィンドールの寮の前には来ているじゃない。何かあるの?」
いちごは言いました。
「仲間には来るってことを説明していないんだ。大混乱になるかもしれないよ」
ハリーは言いました。
「それくらいは平気よ。中に入りましょうよ。詳しい事を教えてあげるわ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.222 )
- 日時: 2011/12/04 16:57
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「皆。ちょっと驚くような人が戻って来てくれたんだ。あまり驚かないで。入って」
ハリーは言いました。
「久しぶりね、皆。ちょっと暇だったから強引に脱出してきたの。これからよろしく」
いちごは言いました。
「ど、どうして此処に?だ、だって王家の仕事が忙しいってこの前は言ってたでしょ」
ジニーは言いました。
「それがね。こっそり来ているから知らないのよ。それにリーマスなら2倍こなせるわ」
いちごは言いました。
「という訳でしばらくは一緒に居てくれるらしいんだ。だから楽しんで行こうよ」
ハリーは言いました。
「だけど先生方には言わないでね。これはお忍びで来ているんだから知られたら大変」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.223 )
- 日時: 2011/12/04 17:02
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「言わないよ。だけど驚いたなぁ。前触れも無しでやってくるんだからさ」
ロンは言いました。
「王家の仕事が大変なんだよね。忘れて行った制服は此処にあるから着替えれば?」
ラベンダーは言いました。
「そうだね。誰か女子の中で着替えるのを手伝ってくれる優しい人は居ない?」
いちごは言いました。
「私で良ければ手伝うわよ。暇なだけだしそれくらいで構わないって言うのなら」
ハーマイオニーは言いました。
「それじゃあハーマイオニーにお願いするね。皆は此処で待ってて。後で遊びましょ」
いちごは言いました。
「それまでは秘密の会議をやっているから急いで着替えて戻って来て。面白いから」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.224 )
- 日時: 2011/12/05 16:18
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「妙にハリーったら張り切っているのね。どうしてあんなに元気が良いのかな?」
いちごは言いました。
「気付かなかったの?ああ見えてもハリーは貴女のことが好きなのよ。だからなの」
ハーマイオニーは言いました。
「知らなかった。だけどそう思ってくれてるだけでも嬉しいわ。それに此処に居られるし」
いちごは言いました。
「でも王宮での仕事を放っておいて構わないの?側近に人たちが追って来るんじゃない?」
ハーマイオニーは言いました。
「それに関しては平気なのよ。リーマスは2倍でもこなせるだけの力があるから」
いちごは言いました。
「なら良いけど。・・・出来たわよ。これでホグワーツの生徒に戻れたわね」
ハーマイオニーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.225 )
- 日時: 2011/12/05 16:23
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「戻って来たよ。ところで皆は一体何について話し合っているの?教えてくれない?」
いちごは言いました。
「魔法省が乗っ取られないように魔法で隠しているんだ。もちろん大人には秘密で」
ハリーは言いました。
「よくそんな事が出来るわね。普通なら誰が講じたのか詮索されて終わりなのに」
いちごは言いました。
「内部については僕は小さい頃からパパに連れて行ってもらっていたからさ」
ロンは言いました。
「それで守っているんだけど問題はこれから何が起こるかなのよね。闇は力を持っているし」
ハーマイオニーは言いました。
「それなら良い方法があるわ。私は秘密組織に参加しているんだけどその情報を教えてあげる」
いちごは言いました。
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