二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.116 )
日時: 2011/11/18 18:51
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「・・・という訳で集まってもらったんだ。仕事中に呼び出したりしてごめんよ」
リーマスは言いました。
「いや。それよりもホグワーツに居る生徒たちの方が大事さ。それにハリーが居るんだから」
ジェームズは言いました。
「確か届いた手紙にそんな内容が書かれていたんだよな。それじゃあ見せてくれるか?」
シリウスは言いました。
「うん。部屋に居たらハリーからの手紙を持ってヘドウィグがやってきたの」
いちごは言いました。
「・・・。これを見ている限りだと闇の軍団はまずホグワーツを占領しようとしているみたいだね」
アーサーは言いました。
「とりあえず今日は守れたみたいだけど今後を考えると無いとは言い切れないからね」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.117 )
日時: 2011/11/18 18:56
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「皆に報告があるの。今からホグワーツに来て。校長が指示を出すって言っているの」
リリーは言いました。
「リリー!どうやって・・・というよりよく此処に来れたね。危険な状態なのに」
いちごは言いました。
「校長の補佐をしているから指示を受けて此処に急いで来たのよ。5人の力が必要なの」
リリーは言いました。
「そろそろホグワーツを守る為に動き出す時が来たみたいだね。まずは指示を仰ごう」
リーマスは言いました。
「ちょっとごめん。今日はこれから勉強をしないといけないの。だから4人で行って」
いちごは言いました。
「良いのかい?指示を聞くのだから揃っていた方が良いかもしれないとは思うけど」
アーサーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.118 )
日時: 2011/11/18 19:01
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「こういう時のいちごは言う事を聞かないからね。じゃあ勉強をして待っているんだよ」
リーマスは言いました。
「分かった。部屋に居るから帰って来たら教えて。急いで執務室に行くからさ」
そして5人はホグワーツに向かいました。
「王妃様。国王陛下がいらっしゃらない間に先程から調べている物を進めてはどうでしょう」
執事は言いました。
「そうね。じゃあ周りの者に言っておいて。これから書庫に籠もるから邪魔しないでって」
いちごは言いました。
「かしこまりました。国王陛下がお帰りになられた時にはお呼び致しましょう」
執事は言いました。
「ごめんね、仕事を頼んで。それじゃあ書庫に居るから何かあったら呼んでね」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.119 )
日時: 2011/11/18 19:08
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

いちごは部屋の側にある書庫で調べ物をしていました。闇の勢力を弱めるにはどうすればいいのか知りたいのです。しかも誰1人邪魔しないのですからね。
「確か結婚をすると守られると聞いたけど闇の力を弱めるにはどうしたらいいんだろう」
いちごは言いました。
「これで調べたら?僕は元々闇の軍団に関わっていたからある程度なら力になれるよ」
1人の男の子は言いました。
「ありがとう、フォーマルレイン。貴方が陰で努力してくれているお陰で助かるわ」
いちごは言いました。
「そんなこと無いよ。兄さんが危険だから闇の組織を外れて此処に隠れているんだ」
フォーマルレインは言いました。
「そういえば貴方のお兄様の事って聞いた事無いわね。お兄様の名前は何て言うの?」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.120 )
日時: 2011/11/18 19:15
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「フォーマルハウト兄さんなんだ。兄さんはある作戦でしくじったから避難しているんだ」
フォーマルレインは言いました。
「偶然にも知っているわ。そういえばフォーマルハウト君に似てるなと思っていたの。弟なのね」
いちごは言いました。
「そうだよ。だけど闇の組織には僕が任務で行方不明になったという知らせがあるんだ」
フォーマルレインは言いました。
「それで見つからないって訳ね。それで闇の勢力を弱めるにはどうしたら良いの?」
いちごは言いました。
「1番効果があるのは闇の組織を倒すことだよ。まぁボスは洞察力があるからね」
フォーマルレインは言いました。
「知られずに倒さないといけないっていう訳ね。そのうち1人で冒険に出ようかな」
いちごは言いました。


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