二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.296 )
- 日時: 2011/12/26 10:18
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「それについては調べているよ。帰って来たら聞いてみるから。ありがとう」
リーマスは言いました。
「どういたしまして。今度の休暇には遊びに行くから皆で待っていてよね」
そして電話は切れました。
「どうやらマルフォイ邸に居るみたいだね。確かあそこも魔法省からの追跡を逃れる為に・・・」
リーマスは言いました。
「とりあえず帰って来るまでは待つしかねーな。それに招待状を見ないとな」
シリウスは言いました。
「その招待状があれば封筒に押された紋章とかで分かるんだけど今は無理かな」
ジェームズは言いました。
「待ってみるよ。もしかしたら遅いかもしれないし明日にでも聞こうと思うんだ」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.297 )
- 日時: 2011/12/26 10:23
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「帰って来たらタイミング良かったみたいね。何か此処に揃っているみたいだし」
いちごは言いました。
「おかえりなさい。今夜のクリスマスパーティーはどうだった?楽しかったかい?」
リーマスは言いました。
「とっても楽しかったわ。だけど人も多くて疲れたかな。そろそろ寝ないとね」
いちごは言いました。
「本来なら勉強をして欲しいんだけど仕方ないね。今日だけは特別で寝て良いよ」
リーマスは言いました。
「ありがとう。それじゃあ部屋に戻って寝ているね。明日は暇だから遊ぼうね」
いちごは出て行きました。
「あれ?これってパーティーに持って行ったはずの招待状だよね。見て良いかな?」
ジェームズは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.298 )
- 日時: 2011/12/26 10:28
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「見ないのが普通だと思うよ。とりあえず誰かが持っていれば良いんじゃないかな?」
リーマスは言いました。
「その通りだな。俺が持っているから明日の朝食の時間にでも手紙を出してみるか」
シリウスは言いました。
「だけどこれが物的証拠になっているから明日は何も言えないだろうから・・・」
ジェームズは言いました。
「まぁ聞くのは此処じゃなくて専用の部屋でとことん追及してみよう。話すよ」
リーマスは言いました。
「これだけ噂をしているんだから今頃部屋で予知でもしているんじゃないのか?」
シリウスは言いました。
「くしゅん」
噂をされているとは気付かないいちご。そして次の日の朝食の時にピンチとなるのでした。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.299 )
- 日時: 2011/12/26 10:32
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ふぁーあ。今日も相変わらずの良い天気ね。あれだけ楽しんだのに覚えてるなんて・・・」
いちごは言いました。
「王妃様、おはようございます。朝食のご用意が出来ておりますので参りました」
メイドは言いました。
「ありがとう。そういえば昨日は色々と忙しそうだったけど何かあったのかな?」
いちごは言いました。
「国王陛下がお仕事をなされている間に側近のお2方が悪戯をしていたのです」
メイドは言いました。
「誰の仕業か予想が出来るわ。そろそろ大広間に行きましょう。起きているかもしれないし」
いちごは言いました。
「かしこまりました、王妃様」
そしてメイドに案内されながらいちごは大広間に行きました。大広間では大人3人が待っていました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.300 )
- 日時: 2011/12/26 10:38
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「おはよう、皆。今朝は良い天気だから早起きしちゃったわ。でも遅かったのかな?」
いちごは言いました。
「おはよう。用意は出来ているから食べよう。今朝はちょっと豪華なんだよ」
リーマスは言いました。
「本当だ!これって私の大好きなワッフルじゃない。しかも美味しそうだな」
いちごは言いました。
「早く食べようぜ。朝なのに待たされるのはさすがに辛いとは思わないか?」
シリウスは言いました。
「あはは。ごめん、それじゃあ皆で食べましょう。美味しいからゆっくりね。いただきまーす」
そして4人で楽しい朝食の時間となりました。メイドと執事たちは宮殿の仕事をしているので居ません。ですから大広間には4人しかいないのです。しかもいちごは紅一点ですから少しは面白いのかもしれませんよね・・・。
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