二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.236 )
日時: 2011/12/09 19:02
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「という訳で寮を出て来たけど大丈夫なの?見つかったら強制帰宅なんでしょ」
ハーマイオニーは言いました。
「そうなんだけど・・・戻ればリーマスに叱られるだけなんだから戻らないわ」
いちごは言いました。
「何か毎回似たようなことを言うよね。ルーピン先生はそんなに変わるものなの?」
ロンは言いました。
「そっか。3人にはどうしてなのか話していなかったんだよね。じゃあ教えるわ」
いちごは言いました。
「僕は恩師の先生で親として尊敬しているけど怖がる理由ってあるのかな?」
ハリーは言いました。
「それが一日中同じところで生活をしてみれば分かるのよ。ちょっと大変だけど」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.237 )
日時: 2011/12/09 19:08
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「王家の仕事っていうのは魔法省の上の立場にある訳だから色々と大変なのよね」
ハーマイオニーは言いました。
「そうなの。しかも見張りは大勢居るんだし簡単には出られないって言う感じなんだ」
いちごは言いました。
「だけど普段はそんな事無いってシリウス言ってたよ。まぁ特例を除けばだけど」
ハリーは言いました。
「その特例って言うのは私がワガママを言わないとかそんな程度の話になるのよ」
いちごは言いました。
「なら逃げたくなるのも分かるよ。魔法界の未来なんて知らないんだからさ」
ロンは言いました。
「分かるでしょ。だけど逃げられないのが王妃なの。私には見張りが弱いから」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.238 )
日時: 2011/12/09 19:13
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「そういえばシリウスから聞いたんだけど昔に今の大人たちと学生時代を過ごしたの?」
ハリーは言いました。
「あぁ。それは本当の話なの。実はね幼い頃に過去に入り込んだ事があってさ」
いちごは言いました。
「だとすれば場所だって分かるのよね。悪戯が好きなグループと居たんだから」
ハーマイオニーは言いました。
「これじゃあ負けるわね。白状するわ。確かに私は何処にあるのか知っているわ」
いちごは言いました。
「だったら其処に案内してくれないかな?目的は純粋に活動をする為なんだ」
ハリーは言いました。
「仲間入りするんだし場所を教えても損は無さそうね。ただ大人には秘密よ」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.239 )
日時: 2011/12/09 19:19
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「・・・という訳で新しい場所が見つかったので其処に変更します。明日から活動です」
ハーマイオニーは言いました。
「私も参加するからね。これからよろしく。・・・・・・ってハリー!大丈夫!?」
いちごは言いました。
「ちょっと傷跡が痛むんだ。でも少しだから気にしないで。それに予知は違ってるから」
ハリーは言いました。
「無理は禁物なの。出来ればで良いから教えて。もしもの為に合図は出せるから」
いちごは言いました。
「魔法省で仕事をしているウィーズリー叔父さんが危険だ。何かに襲われるかも」
ハリーは言いました。
「宮殿に指令を送ったわ。これで少しは身の安全が確保させると思うんだけど」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.240 )
日時: 2011/12/09 19:23
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

しばらくするとマリーンが速達で手紙を持って現われました。いちごは嫌々ながらも届いた手紙を開きました。すると中には帰って来るようにとのメッセージだったのです。
「ハリーの予知は間違っていなかったみたい。知らせてから数分後には事件発生だって」
いちごは言いました。
「じゃあ守れなかったっていう事?そうなるとこの予知能力なんて要らないよ」
ハリーは言いました。
「そんな事を言わないで。それで私とハリーを呼んでいるから宮殿に戻るわね」
いちごは言いました。
「ぼ、僕も!?きっと見た事を話すように言われるんだよ。それなら話せない」
ハリーは言いました。
「とにかく行きましょう。議論するのはそれからの方が正しいかもしれないわ」
2人は宮殿に向かいました。


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