二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.366 )
日時: 2012/01/14 11:28
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「当然スキーでしょ。それで飽きたらホテルでお茶したり雪合戦をしたりするの」
いちごは言いました。
「なんか楽しそうだな。誰も居ないんだから僕たちだけで盛り上がれるんだよね」
ハリーは言いました。
「それって最高じゃない。そのホテルには・・・やっぱり温泉とかってあるの?」
ハーマイオニーは言いました。
「あるよ。部屋にも付いているけど露天風呂の方が景色も見れて最高なんだよ」
いちごは言いました。
「随分と詳しいんだね。もしかして小さい頃に知らないところで行ってたとか?」
ロンは言いました。
「そういえば5歳くらいの時に行ったよね。あの頃はスキーしなかったけどさ」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.367 )
日時: 2012/01/14 11:35
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「今回こそは滑るわよ。だけどフクロウ便が戻って来ないと予定も立たないわよね」
いちごは言いました。
「そこなんだ。行きたいんだけど・・・無理はしたくないからね。まぁ今回は良いけど」
リーマスは言いました。
「あっ。向こうから戻って来るのって此処のペットであるフクロウのマリーンじゃない?」
ハリーは言いました。
「本当だ。やっぱりシーカーをやっているから目が良いね。羨ましくなっちゃうよ」
いちごは言いました。
「そんなこと無いからさ。だって父さんの方がシーカーをやっていた経験は長いんだから」
ハリーは言いました。
「とりあえず来た手紙を読んでみるよ。もし決定なら明日にでも出発しよう」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.368 )
日時: 2012/01/16 16:15
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「それで?明日からでも貸し切りでスキーが出来るの?どうなのか教えてよ!」
いちごは言いました。
「貸し切りの許可が出たから明日からでも良さそうだね。その代わり吹雪の危険はあるって」
リーマスは言いました。
「そうなる前に遊べば良いんだよ。せっかくなんだから出掛けよう。初めてだから」
いちごは言いました。
「それなら今すぐにでもホグワーツに戻って準備をしないと間に合わないね」
ハリーは言いました。
「それじゃあ急いで戻ってスキーの用意をしてこよう。それに荷物を纏めて無いし」
ロンは言いました。
「少しの間だけホグワーツに帰るわね。明日の朝早くに会いましょう。じゃあね」
3人はホグワーツに帰って行きました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.369 )
日時: 2012/01/16 16:21
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「なんかスキーって久しぶりだから出来るか分からないわ。教えてくれるの?」
いちごは言いました。
「もちろんだよ。子供たち1人に対して大人が1人くらいなら平気じゃないのかな」
リーマスは言いました。
「そう思うわ。それじゃあ私も用意をしようかな?スキーって久しぶりだしさ」
いちごは言いました。
「そうだけど・・・手紙の追伸に不思議な言葉が書いてあるんだ。古代ルーン文字とは違うけど」
ジェームズは言いました。
「これは・・・子供たちの中に危険を及ぼす者が居る。十分に気を付けよ・・・かな」
アーサーは言いました。
「凄い!私には読めないのに読めるなんて。だけどスキーに行くのに危険って何かな?」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.370 )
日時: 2012/01/16 16:25
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「もしかしたら闇の世界から使者が放たれるかもしれないね。ホテルは気をつけよう」
リーマスは言いました。
「そういえば・・・3人が言っていたんだけどあと1人くらい誘うからって」
いちごは言いました。
「その相手によっては危険があるのかもしれないね。まずは相手を知らないと」
ジェームズは言いました。
「明日になれば分かるんじゃ無いかな?もしかしたら3人と一緒に来るかもしれないし」
いちごは言いました。
「簡単に言っているみたいだけどこっちにしてみればドキドキだよ。気をつけて」
リーマスは言いました。
「分かってるって。じゃあ荷物の用意をしてくるから待っていて。部屋に戻るわ」
いちごは言いました。


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