二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.666 )
日時: 2012/03/08 17:19
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「やっぱりね。そこの草むらに潜んでいるわ。2人みたいだけど相手までは分からない」
いちごは言いました。
「きっと此処を襲って僕たちを連れ去るつもりなんだよ。ジニーは中に行って伝えて」
ハリーは言いました。
「分かったわ。とにかく敵がやって来る前に家の中に入ってね。危険なんだから」
ジニーは言いました。
「そろそろ出て来ても良いんじゃない?ベラ。此処まで来るとは卑怯なのね」
いちごは言いました。
「もう1人はグレイバックだな。ただし今夜は満月じゃない。何をしに来たんだ」
ハリーは言いました。
「答える程でも無いよ。とにかくお前たち2人をご主人様の元に連れて行くだけさ」
ベラトリックスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.667 )
日時: 2012/03/08 17:27
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

気付くと隠れ穴の周りに火の壁が出来ていました。2人は杖を構えると敵と向かい合いました。報告を聞いた大人たちとジニーも外に出て来てくれました。
「これまでだよ。この悪さは簡単に魔法省へ報告出来る。すぐに捕まるかもしれない」
リーマスは言いました。
「俺を倒したと思ったら大間違いだぞ。今度こそこの間の決着を付けてやるからな」
シリウスは言いました。
「これからの子供たちに未来を残すためにもお前たちを許さない。さぁ行こう」
ジェームズは言いました。
「戦おうって言うのか?ちょうど良い。せっかくだから相手をしようじゃないか」
ベラトリックスは言いました。
「それなら僕たちが相手になる。だから家族である大人たちには手を出すな!」
ハリーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.668 )
日時: 2012/03/08 18:42
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ハリー。そこまでして僕たちを守らなくて良い。それじゃあ騎士団の意味が無い」
リーマスは言いました。
「そうだぞ。ちゃんと報告があるから此処に居るんだ。少しは頼れば良いんだぞ」
シリウスは言いました。
「うん。騎士団の仲間とは言ってもまだ学生なんだから無理は禁物じゃないかな?」
ジェームズは言いました。
「だけど未来を作って行く私たちが守られているのはダメだわ。2人で行って来る」
いちごは言いました。
「だから家の中か外に居て。何があるか分からないから。じゃあ行って来るよ」
ハリーは言いました。
「これは面白い。それじゃあついて来れるか確かめようじゃないか。向こうへ行くぞ」
敵は走り出し、2人は手を握り合いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.669 )
日時: 2012/03/08 18:52
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「向こうからは草むらが続いているって聞いたんだ。こうしていれば離れないよ」
ハリーは言いました。
「そうね。相手には負けられないわ。まずは私たちが離れないようにしないとね」
いちごは言いました。
「ねぇ、私も一緒に連れて行って。大人と居るのは大変だから皆と一緒に居たいの」
ジニーは言いました。
「それはダメよ。だって私たちは危険な状態にあっても良いけど貴女は別なのよ」
いちごは言いました。
「どうしてもなの。私だってダンブルドア軍団に所属しているわ。それでもダメ?」
ジニーは言いました。
「じ、じゃあ僕の手の空いている方を握って。僕らだけじゃなくてロンも来る?」
ハリーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.670 )
日時: 2012/03/08 18:57
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「そうだね。パパやママと居るよりかは皆と居る方が面白そうだ。一緒に行くよ」
ロンは言いました。
「じゃあ私の手を握って。敵はこの草むらの向こうに居るわ。一斉に走って行くわよ」
いちごは言いました。
「僕らは仲間なんだ。何かあったら誰かが助ける。大人たちだって不安で来るだろう」
ハリーは言いました。
「こんな事が出来るなんてダンブルドア軍団に参加していて良かった。行きましょう」
ジニーは言いました。
「ごめんなさい、皆。こんなワガママな子供たちを許して。じゃあ行くわよ」
いちごは言いました。
「3、2、1で行くよ。そしたら一斉に走るよ。じゃあ行くよ。3、2、1・・・走って!」
4人は炎の壁を抜けて草むらへ向かいました。


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