二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.821 )
日時: 2012/03/22 17:27
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

4人はゆっくりではありましたがリーマスが居る執務室へと向かっていました。仕事をしている時には誰もが恐れ戦いて近付かないくらい仕事に対して厳しいのです。当然ですが不正も許しません。
「王妃様。只今こちらから先は立ち入り禁止でございます。陛下の命令でございます」
執事は言いました。
「どうしても用事があるの。邪魔をすると言うのなら私だって許さないわよ」
いちごは言いました。
「僕たちは魔法を操れるんだから断れば魔法で君たちを倒して行くのも可能なんだよ」
ハリーは言いました。
「聞いて来てくれないか?せっかく俺たちが来たんだから中には入れないのか」
シリウスは言いました。
「・・・かしこまりました。多少の危険はございますが陛下に確認して参りましょう」
執事は執務室に入って行きました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.822 )
日時: 2012/03/23 10:35
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

〜数分後〜
「お待たせ致しました。陛下からの許可が出ましたのでどうぞお入り下さいませ」
執事は言いました。
「なんか疲れているみたいね。・・・やっぱり中では忙しそうにしてるのかな?」
いちごは言いました。
「はい。陛下は時々コーヒーをお飲みになりながら仕事を片付けておりました」
執事は言いました。
「じ、じゃあさっきまで仕事をしていたって事?それなら今は暇だって事なのよね」
いちごは言いました。
「左様でございますね。先程まではお忙しかったのですが終わったので許可されたのです」
執事は言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.823 )
日時: 2012/03/23 10:40
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「中に入るまで外で待たせて悪かったね。紅茶とケーキを用意したから座っていて」
リーマスは言いました。
「随分と大変な仕事をしていたんだね。そこの机に置いてあるのが全てなんでしょ」
いちごは言いました。
「そうだよ。どうしてもこの部屋から出られなくてね。お陰で3人には迷惑を掛けるよ」
リーマスは言いました。
「俺たちが来たのはその3人の中の1人の事だ。少し厳しめに灸を据えて欲しいからな」
シリウスは言いました。
「今は此処の側近なんだから処分については任せるわ。ちょっと事情を聞いて」
リリーは言いました。
「どうやら詳しい事情を聞かないといけないみたいだね。それじゃあ話してくれるかい?」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.824 )
日時: 2012/03/23 10:49
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「実はねジェームズが勝手に仕事を投げ出して遊びに行ったの。何もやってないのに」
いちごは言いました。
「しかも僕たちに任せたんだよ。まだ内容も分からないのに任せるなんてイヤだよ」
ハリーは言いました。
「ちょうど一緒に出掛けたんだけどその事を言ったから捨ててこっちに来たのよ」
リリーは言いました。
「それでどうすれば良いのかっていう話になって4人で此処に来たって訳なんだよ」
シリウスは言いました。
「なるほどね。それでその仕事っていうのは何の仕事だったのか分かるかな?」
リーマスは言いました。
「不死鳥の騎士団の事務関係。きっと任せられたけど面倒でやってないんだと思う」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.825 )
日時: 2012/03/23 10:54
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「そういえば期限になっても出さないから不思議には思っていたんだ。そう言う事だったんだ」
リーマスは言いました。
「厳しく言っておいてくれないかしら?私だけじゃショックが足りないみたいなの」
リリーは言いました。
「学生時代みたいな事は無理かもしれないけど出来るだけ厳しい罰を頼むよ」
シリウスは言いました。
「分かった。そんなに悩んでいたのならアイツをどうにかしないといけないかな」
リーマスは言いました。
「だけど程々にしておいてよ。やり過ぎると後でこっちが大変なんだからさ!」
いちごは言いました。
「・・・。っていうか治療は必要無いと思うよ。だって野生児だったみたいだから」
ハリーは言いました。


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