二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜
- 日時： 2011/09/09 18:50
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい？皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生！お久しぶりです！」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり！いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生！リリー先生！アーサー先生！お呼びですよ！」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.66 )
- 日時： 2011/11/04 19:29
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「流星群ならお願い事もしやすいわね。じゃあお願いしましょう。この友情が永遠に繋がりますように」
ハーマイオニーは言いました。
「素敵なお願いなら聞いてくれるわ。私たちを隔てる壁なんて無いのだから仲良くしてね」
いちごは言いました。
「何か寂しいことを言わないでよ。これでお別れみたいな言い方はイヤなんだから」
ロンは言いました。
「ごめんね。でも本当の事なの。王妃になったらそう簡単には会えないと思うから」
いちごは言いました。
「時々はパパに仕事を任せて遊びに来れば良いじゃないか。それに僕たちは待っているよ」
ハリーは言いました。
「そうよ。今、流れ星にお願いしたんだから。離れていても友達であることは変わらないわ」
ハーマイオニーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.67 )
- 日時： 2011/11/04 19:46
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「明日になるのがイヤだな。もし出来るのなら世界中の時間を止めて皆と居たいな」
いちごは言いました。
「嬉しい事言うね。だけど明日の式は王家に嫁ぐいちごの為なんだし主役が居ないのは無理だと思うよ」
ハリーは言いました。
「私もそう思うわ。イヤになる理由なんて無いと思うわよ。だって相手が優しいじゃない」
ハーマイオニーは言いました。
「あれだけ仲良いんだから平和に暮らせるよ。もちろん僕だって遊びに行きたいけどね」
ロンは言いました。
「仕方ないのかな？でも３人と離れるのは寂しくて出来ないかもしれないわね」
いちごは言いました。
「王妃になる者の定めだよ。それに国の代表になるのだから少しくらいは我慢しないとね」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.68 )
- 日時： 2011/11/07 16:31
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「わっ！リーマス、いつの間に此処に来ていたの？だってまだ舞踏会の最中でしょう」
いちごは言いました。
「終わったんだ。それで居ないことが判明したから僕らで捜していると言う訳さ」
リーマスは言いました。
「それじゃあ舞踏会が終わったのなら他の皆はもう寮に帰ったという事なんですか？」
ロンは聞きました。
「そうだよ。だけどロンとハーマイオニーはアーサーが、ハリーはシリウスとジェームズとリリーが呼んで居るんだ」
リーマスは言いました。
「ということは私を呼んでいるのはリーマスってことね。それじゃあ明日もあるしこれでお開きにしましょう」
いちごは言いました。
「そうだね。呼ばれているのなら行って来るよ。２人とも、寮でね。いちごは明日、会場の大広間で」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.69 )
- 日時： 2011/11/07 16:36
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「そろそろ私たちも行きましょうか。叔父さまが呼んでいるのなら行くべきだわ」
ハーマイオニーは言いました。
「そうだね。パパの言う事は絶対だから２人で行こう。それじゃあ明日会おうね」
２人は天文台から出て行きました。
「さてと。こんなふうに２人きりになるのも初めてだね。だけど約束を破ったのは戴けないな」
リーマスは言いました。
「ごめん。だけど今日はドリーム流星群が見られる日だったから３人と見たかったの」
いちごは言いました。
「そういえばそうだったね。お願いごととかしたんだったら教えてくれないかな？」
リーマスは言いました。
「ダメ。だけど明日からずっと守ってくれるのなら教えてあげても構わないよ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.70 )
- 日時： 2011/11/07 16:41
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「楽しみは後に取っておくよ。それよりも約束を守れなかったのだからお仕置きしないとね」
リーマスは言いました。
「それは勘弁！だって見たかったんだから仕方ないじゃない。それに私のする事は自由でしょ」
いちごは言いました。
「自由であっても何かしたいのだったら近くに居る３人の誰かに言えばよかったじゃないか」
リーマスは言いました。
「３人って側近になる３人の事でしょ。大人なんだから分かるだろうと思ったんだけど違った？」
いちごは言いました。
「完全に間違っていたね。明日の衣装を決めないといけないんだけど本人が居ないと出来ないからね」
リーマスは言いました。
「そうなると捜していた理由って明日のドレスを決めるためで詳しい理由は無かったの！？」
いちごは言いました。
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