二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.21 )
日時: 2011/10/16 16:47
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

そして6人は大広間まで行きました。そこでリーマスといちごは正装に着替えました。それから中に入ったのです。
「ねぇ。あれってルーピン先生よね。あれだけの先生を従えて来るなんて凄いわね」
女子生徒は言いました。
「あそこに居るのはいちご姫だ。最近になってから来なかったのに戻って来たんだ」
男子生徒は言いました。
「それにしても先生を5人も従えて歩いているなんてもしかして何かあったのかな?」
女子生徒は言いました。
「さぁね。だけどいちご姫は王家の生き残りだって聞いた事あるからありえるかも」
男子生徒は言いました。
「それじゃあ校長先生から何かお話があるはずね。そうしないとさすがに分からないものね」
生徒たちはざわめきました。いちごは正装のドレスを着て緊張しながら演台の方へと向かいました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.22 )
日時: 2011/10/16 16:54
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「今日は教師の職を離れていたルーピン先生がおいでになっておる。いちご姫も共にじゃ。報告があるらしいのぅ」
校長先生は言いました。
「はい。これは皆さんにとって違う世界の話かもしれないのですが聞いて欲しいことなんです」
リーマスは言いました。
「夕食の前に長くなるかもしれぬが話を聞こうぞ。この魔法界を揺るがすかもしれぬニュースをの」
校長先生は言いました。
「もう知っているかもしれませんが僕は王家に戻り国王となります。そしてもう1つお知らせがあります」
リーマスは言いました。
「私、いちごは王家の生き残りとして来ましたが今回より国王になるリーマスと結婚することを報告します」
いちごは言いました。
「なお詳しい日程などは不明なので分かりませんが式を此処で行う予定になっています」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.23 )
日時: 2011/10/16 17:01
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「そう言う訳なのじゃ。皆はいちご姫の同級生になるじゃろう。しかし会えるのは今回限りかもしれぬ」
校長先生は言いました。
「質問です。そうなるといちご姫は王家に戻るということなんですね?でも会えないんですか?」
コリンは聞きました。
「いえ。私はワガママなので飽きたら戻って来ているかもしれません。そしたら遊びましょう」
いちごは言いました。
「それじゃあルーピン先生が国王になるということはホグワーツで授業を教えてくれないんですか?」
ラベンダーは聞きました。
「そうですね。でもたまには遊びに来ますよ。そうしたら少しだけ教える機会があるかもしれませんね」
リーマスは言いました。
「式を此処で挙げるということは僕たちも参加ですよね。だけどハリーはどうなるんですか?」
ロンは聞きました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.24 )
日時: 2011/10/18 15:08
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ハリーは王家だから王家として出席するよ。それにハリーにはまだまだ学んで欲しいから残るさ」
リーマスは言いました。
「質問は無いかのぅ。無いのであれば夕食にしようかの。明日には少し舞踏会を開こうと思っておる」
皆は楽しそうに夕食を食べ始めました。
「ねぇ。グリフィンドールのテーブルに行っても良い?せっかく来たんだし会いたいから」
いちごは言いました。
「仕方ないな。それじゃあ夕食の間だけなら構わないよ。だけど終わったら一緒に部屋に戻るからね」
リーマスは言いました。
「分かった。それじゃあ行って来るね。久しぶりだから盛り上がるのを楽しみにしてるわ」
いちごは言いました。
「じゃあ行っておいで。僕は此処でシリウスたちと詳しいことを決めておくから」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.25 )
日時: 2011/10/18 15:13
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「何か皆とこうして食べるなんて久しぶりだね。だけど式が終わったら会えなくなっちゃうよ」
いちごは言いました。
「そんな寂しいことを言わないでよ。だけど驚いたわ。まさか結婚をするなんて知らなかったもの」
ジニーは言いました。
「そうだよ。だけど王家なんだから付き合えるのはスリザリンみたいな貴族なんだろうな」
ロンは言いました。
「そんなこと無いよ。だって私の教育係にアーサー叔父さまが入っているんだもの」
いちごは言いました。
「知らなかったよ。王家ってことは昔から伝統なんかもあるような難しいのよね」
ハーマイオニーは言いました。
「時々は遊びにでも行こうかな。驚かす相手が王妃であろうと俺たちには敵なんて居ないからな」
フレッドは言いました。


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