二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜
- 日時： 2011/09/09 18:50
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい？皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生！お久しぶりです！」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり！いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生！リリー先生！アーサー先生！お呼びですよ！」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.251 )
- 日時： 2011/12/10 13:05
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「でも３人は個性豊かだからリーダーを決めるのだって大変だったんじゃないかな？」
ハリーは言いました。
「それが簡単に決まったんだって。最初は樫野が良いって話になっていたんだけど・・・」
いちごは言いました。
「もしかして覆されて五月か千乃介のどちらかに決まったとかいう感じなの？」
ハリーは言いました。
「今のリーダーは臨機応変で五月と千乃介なんだって。まぁしっかりしてるから」
いちごは言いました。
「そうなると真は１人で言う事を聞かないといけないっていう訳なんだね。大変だ」
ハリーは言いました。
「特に五月は最近になって真に厳しいらしいの。それで天狗を直しているみたい」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.252 )
- 日時： 2011/12/10 13:09
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「やっぱり此処に居たんだね。ちょっと話があるんだ。執務室まで来てくれないかな？」
ジェームズは言いました。
「あれ？どうして此処が分かったの？まさか宮殿の捜索システムを使ったんじゃないよね」
ハリーは言いました。
「使う訳無いだろ。リーマスの予想は当たるからその通りに来てみただけなんだ」
シリウスは言いました。
「そうなんだ。まぁせっかく来たんだし少しくらいなら良いよ。暇なだけだから」
いちごは言いました。
「そうそう。子供には子供なりの理由があるから面白いよ。とりあえず行こうよ」
ハリーは言いました。
「そうだな。美味しいスイーツを用意してリーマスが待っているんだ。急ごう」
ジェームズは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.253 )
- 日時： 2011/12/11 12:27
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「急に呼び出して済まないね。そこのソファーに座って。２人は自分の仕事をやって」
リーマスは言いました。
「（何か俺たちに対しては厳しいくせにいちご達には甘いなんて酷いよな）」
シリウスは小声で言いました。
「（それは言えてるよ。だけど此処は大人しく食い下がらないと後が大変かもね）」
ジェームズは小声で言いました。
「何をゴソゴソやっているんだい？さっさと自分の執務室で溜まった仕事を片付けて」
リーマスは言いました。すると２人は出て行きました。
「良いの？だって忙しい時期は過ぎたって言っていたじゃない。なのに仕事なの？」
いちごは言いました。
「仕方ないよ。忙しくない時に遊ぶのがあの２人なんだ。だから今の内にね」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.254 )
- 日時： 2011/12/11 12:31
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「そういえばスイーツを作ったって聞いたんだけど何処にそのスイーツはあるの？」
ハリーは言いました。
「あはは。そんなに急がなくてもちゃんと準備はしてあるよ。３人で食べよう」
リーマスは言いました。
「こんなに沢山！もしかしてスイーツフォレストで出しているものじゃないの？」
いちごは言いました。
「やっぱり分かったか・・・。そうだよ。最近になって作っていないから作ったんだ」
リーマスは言いました。
「それなら僕たちも呼んでくれれば一緒にやったのに。作りたいねって話してたんだ」
ハリーは言いました。
「だったらティータイムの後にやろうか。専用のキッチンは空いているから」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.255 )
- 日時： 2011/12/11 12:35
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「いちごは最近スイーツ王子に会う為に戻ったみたいだね。どうだったんだい？」
リーマスは言いました。
「とっても面白かったわ。しかも３人とも優しくてカッコよくなっているの」
いちごは言いました。
「時々だけどスイーツ作りはしているのかな？それは言っていたのなら教えて」
リーマスは言いました。
「やっているみたいよ。それと営業についてもちゃんと続けているみたいなの」
いちごは言いました。
「なかなか会えないからね。もしかしたらリーダーをあの３人の中で決めたかな」
リーマスは言いました。
「うん。五月と千乃介がリーダーなんだって。真は従うだけなんだってさ」
いちごは言いました。
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