二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.186 )
- 日時: 2011/11/30 16:33
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「気にしないで。ただ迎えに向かっているメンバーが側近の2人だから気をつけて」
ハリーは言いました。
「あれ?だって側近なのは3人なのよ。なのにどうして2人しかこっちに来ないの?」
いちごは言いました。
「パパが残るように指示していたんだ。まぁ迎えが来たら素直に戻る方が良いかもね」
ハリーは言いました。
「でも素直に戻ったところで叱られるのは目に見えているわ。だから帰りたくないわね」
いちごは言いました。
「向かっているのはシリウスとジェームズだから指示を忠実に守って来るからさ」
ハリーは言いました。
「だけどその電話は没収されなかったのね。まだ連絡を取る手段があってよかったわ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.187 )
- 日時: 2011/11/30 16:38
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「これはパパがくれたお守りみたいな物だからね。説得したら何とかなったんだ」
ハリーは言いました。
「そっちに戻ったらスイーツを持ってお邪魔するね。皆に迷惑を掛けたからさ」
いちごは言いました。
「まぁそれ以前に宮殿からは出れないと思うよ。きっと監視が多くなるんじゃない?」
ハリーは言いました。
「多分そうかもしれないわね。そうしたらこっそりでも遊びに行くわ。監視を避けてね」
いちごは言いました。
「しばらくはホグワーツの監視もあるだろうし宮殿に居れば良いんじゃないのかな?」
ハリーは言いました。
「行動力があるのって何かこういう時には利用出来ないよね。じゃあ今日にでも帰るわ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.188 )
- 日時: 2011/11/30 16:46
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「やっとその気になったんだね。リーマスは完璧に怒っているけれど心配もしていたよ」
ジェームズは言いました。
「そうそう。普段なら切れているはずのリーマスが何も言わないんだから驚いたぜ」
シリウスは言いました。
「わっ!さすがは魔法界と繋がっているだけあって連絡もスムーズに行くわね」
いちごは言いました。
「声を聞いている限りだと迎えがもう到着したみたいだね。そろそろ切るから」
電話は切れました。
「どうして迎えに来るのよ。私は家出をしたかったのよ。それくらいは自由でしょう」
いちごは言いました。
「そうじゃないんだ。僕たちが来たのは迎えに来ただけじゃなくて安全を確認する為さ」
ジェームズは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.189 )
- 日時: 2011/12/01 16:38
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「私は帰らないわよ。たとえどんな脅しがあってもね。戻れば叱られるだけだもの」
いちごは言いました。
「それでも帰ろう。魔法界の王妃になったばかりで帰りたい気持ちは分かるけどね」
ジェームズは言いました。
「俺たちも最初だから忙しくて援助出来なかったんだ。でもこれからは平気だから」
シリウスは言いました。
「・・・。戻っても良いけどこの宮殿の皆はどんな風に思うのかしら。不安だわ」
いちごは言いました。
「ちょっと手荒な真似はしたくなかったからしばらく眠ってもらったよ。どうする?」
ジェームズは言いました。
「私が大人しく言う事を聞けば何もしないっていうことなのね。それなら仕方ないわ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.190 )
- 日時: 2011/12/01 16:42
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「それじゃあ荷物を纏めて。これからのスケジュールは無いけれど早い方が良いからな」
シリウスは言いました。
「はーい。居ない間はもしかして執務とかは全てリーマスがやっていたのかな?」
いちごは言いました。
「いや。居ないことを知ったら途端に仕事が手に付かないみたいで何もやっていないんだ」
ジェームズは言いました。
「もしかして・・・そこまで心配を私はさせてしまったの?そうなると立場が無いわ」
いちごは言いました。
「事情はハリーから聞いているから知っているよ。とにかく宮殿に戻れば一件落着さ」
ジェームズは言いました。
「とりあえず持って行くものは纏めたわよ。それじゃあ遠いんだけど戻りましょう」
3人は魔法界に戻りました。
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