二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.861 )
- 日時: 2012/03/24 17:19
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そして夕食の時間になりました。この日は5人が大広間に集まって食事をしていました。ハリーはこれが最後になるのだと知っているので執事にお代わりを連発していました。
「そんなに食べると後で動けなくなるぞ。今夜の予定は何も無いんだからさ」
シリウスは言いました。
「まぁ食欲旺盛なのは良いんじゃないかな?僕だって昔からいっぱい食べていたし」
ジェームズは言いました。
「アハハ。だけど限度を考えないと苦しいよ。それに此処で話があるからね」
リーマスは言いました。
「此処で寝られても困るって訳だ。ちなみに聞きたい事なんかは知っているのか?」
シリウスは言いました。
「知っている訳が無いでしょ。基本的に部屋に籠もっているんだから知らないわよ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.862 )
- 日時: 2012/03/24 17:25
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ふ〜ん。じゃあ否定されても構わないから2人に答えて欲しい事があるんだ」
ジェームズは言いました。
「何?場合によっては逃げられるから気を付けて。僕たちだって用意はあるから」
ハリーは言いました。
「君たち2人にはダンブルドアから任せられた任務があると思うんだけどどうかな?」
リーマスは言いました。
「えぇ。確かにお爺様から言われたわ。しかも私たちに任せるって言われているの」
いちごは言いました。
「それがどのような内容か教えてくれないかい?騎士団としても知りたいんだ」
リーマスは言いました。
「ごめんなさい。すっごく心配なのかもしれないけど教えられない。僕の口からは」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.863 )
- 日時: 2012/03/24 17:31
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「それに言えるような事であればお爺様が話しているわ。だけど言って無いんでしょ」
いちごは言いました。
「うん。詳しい事については一言も聞いていないよ。ただし誰かが噂をしていたけど」
ジェームズは言いました。
「噂?そんなのは聞いた事が無いわ。それに噂になるほどの事でも無いんだから」
いちごは言いました。
「どうやら噂は本当だったようだね。何人かの生徒がホグワーツを辞めると聞いてね」
リーマスは言いました。
「2人が素直だから助かる。これで2人に聞いた時とは違う回答が出ると良いな」
シリウスは言いました。
「きっと求めているような答えは言えない。だから此処から出るから終わりにしよう」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.864 )
- 日時: 2012/03/24 17:35
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「そう簡単に終わりには出来ない。闇は君たちが外に出たところを狙うつもりだよ」
リーマスは言いました。
「それでこそ騎士団に加盟しているのは2人だけだ。情報は2人からしか得られない」
ジェームズは言いました。
「気持ちは分かるわ。だけどお爺様から他の人にはって口外を禁止されているの」
いちごは言いました。
「個人授業も秘密にして欲しいって言われているんだ。今は説明するのは難しいよ」
ハリーは言いました。
「そうか。もし知らないところで勝手に出発したら残った方を尋問するからな」
シリウスは言いました。
「それくらいの覚悟があるのなら此処から出ても良いよ。でもイヤなら残ってね」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.865 )
- 日時: 2012/03/24 17:39
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「どちらかが尋問されるのはイヤだな。だけど2人でももっと話せないんだよ」
ハリーは言いました。
「そうよ。お爺様に許可を貰わないと言えないわ。もしくは絵で話した方が良い?」
いちごは言いました。
「2人でもどちらかでもその内に騎士団員が揃っている前で全てを話してもらうからね」
リーマスは言いました。
「まぁお馴染みの尋問っていうものだよ。騎士団では集団で聞くのが普通なんだ」
ジェームズは言いました。
「いくら子供であろうと誕生日を過ぎれば17歳だからそれなりに厳しくなるぞ」
シリウスは言いました。
「そろそろ部屋に戻るからね。もし何か言われても今は言わない。何時か話すわ」
いちごは言いました。
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