二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜
- 日時： 2011/09/09 18:50
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい？皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生！お久しぶりです！」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり！いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生！リリー先生！アーサー先生！お呼びですよ！」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.641 )
- 日時： 2012/03/03 12:54
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
会議はなかなか終わらず最後には元から出来ていたアイデアを騎士団の策として出す事で一致しました。会議の後、ハリーといちごは部屋に籠もっていました。
「あのアイデアだと戦いは避けられないね。こうなったら危険を理解している上で乗り込むしか無いのかな？」
ハリーは言いました。
「まぁ決まった事だし私たちがとやかく言う筋合いは無いわ。今は黙っていましょう」
いちごは言いました。
「結局は大人たちの言いなりになるしかないのか・・・。仕方ないけど悔しいな」
ハリーは言いました。
「私だって悔しく無い訳が無いじゃない。だけどリーマスの言う事は絶対だから」
いちごは言いました。
「大人しく今は引き下がっているしか無いって事だね。せっかくの休暇なのにさ」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.642 )
- 日時： 2012/03/03 12:59
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「そういえばお爺様との個人授業ではどんな事を教えてもらっているのか教えて」
いちごは言いました。
「ヴォルデモートを倒す方法だよ。ただし僕１人ではどうにも出来ないかもしれない」
ハリーは言いました。
「もしかして乗り込むとか？まぁお爺様がそんな事を言う訳が無いわよね。本当は？」
いちごは言いました。
「ヴォルデモートが作り出した７つの分霊箱を壊す事。それしか無いらしいんだ」
ハリーは言いました。
「でも２年生の頃にリドルの日記を壊したじゃない。もしかしてあれもそうなの？」
いちごは言いました。
「そうだよ。分霊箱は何でも良いみたいだからね。全てを探して破壊しないと」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.643 )
- 日時： 2012/03/03 13:04
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「じ、じゃあお爺様の左手が黒くなっていたのにもその分霊箱が関わっているの？」
いちごは言いました。
「そうらしいんだ。分霊箱の１つである指輪を破壊するのに代償を払ったらしい」
ハリーは言いました。
「その仕事があるから会えないのね。そういえば個人授業って続いているの？」
いちごは言いました。
「それが難しいんだよね。校長先生は分霊箱の在り処を探す旅に今は出ているみたいだから」
ハリーは言いました。
「後々には協力するのよね。もしも助けが必要なら手伝うから何時でも言ってね」
いちごは言いました。
「ありがとう。その内ロンとハーマイオニーには教えるよ。２人の力も必要だから」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.644 )
- 日時： 2012/03/03 13:55
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
その後。２人は執務室に呼び出されました。どうやらホグワーツでやった呪文のテストの結果が出たようです。２人はドキドキしながら執務室に向かいました。
「２人とも来たね。ようやく結果が出たんだ。今回は２人とも合格で良いのかな」
リーマスは言いました。
「まぁハリーは２〜３問程度間違えていたから見直せよ。いちごには言う事が無い」
シリウスは言いました。
「つまり満点だったんだよ。これならもう少し難易度の上がる授業になっても平気だね」
ジェームズは言いました。
「ちなみに中級クラスの平均点が６０．４かな。初級は５４．３だよ。上級はどうかな」
アーサーは言いました。
「上級の平均点は１００点だよ。やっぱり満点が出ると少しだけ違うのかもしれないね」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.645 )
- 日時： 2012/03/03 14:01
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「それで２人にはご褒美としてクリスマスパーティーに招待しようと思っているんだ」
アーサーは言いました。
「ウィーズリー家のクリスマスパーティーなんだけど参加して良いと言われているから」
リーマスは言いました。
「せっかくだし全員で行くことにしている。今夜らしいんだけど今から行くか？」
シリウスは言いました。
「行こうよ。荷物は要らないし服装はラフで良いから楽しいんだ。僕、着替えて来る」
ハリーは言いました。
「私もパーティーなら可愛いワンピースにしようかしら。急いで着替えて来るわね」
いちごは言いました。
「２人が楽しそうなら計画しているこっちも楽しいよ。今年も盛り上がりそうだね」
アーサーは言いました。
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