二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.111 )
日時: 2011/11/16 15:59
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

いちごは廊下を1人で歩いていました。これから始まる宮殿での生活に胸を躍らせていたのですが嫌な予感だけは消し去れずにいました。今日もそうなのです。
「(はぁ・・・。最近になってから見ている夢のせいでまともに寝れてないな。もう寝よう)」
いちごは歩いていました。
「いちご」
リーマスの声がしました。
「どうしたの?」
いちごは聞きました。
「急に大広間を飛び出したから驚いてね。もしかして何かあるとか思っているのかい?」
リーマスは聞きました。
「そう考えれば合っているかもしれないわ。予想なのに恐ろしいんだから怖いわ」
いちごは言いました。
「それはどんな夢なんだい?」
リーマスは聞きました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.112 )
日時: 2011/11/16 17:36
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ちょっと怖いから誰にも話せないのよ。だからリーマスにも悪いけど話せない」
いちごは言いました。
「王家になって早々に隠し事かい?もう僕だって永遠に側に居るのだから許さないよ」
リーマスは言いました。
「だって話せないものは仕方ないじゃない。それに聞いたって誰も信じないわよ」
いちごは言いました。
「ワガママというより信じられないのかな。それなら話さなくても構わないよ」
リーマスは言いました。
「・・・。やっぱりリーマスは理解してくれそうだから話すよ。だけどあの3人には言わないで」
いちごは言いました。
「それは分からないよ。いちごが素直に話してくれれば僕だって考えるんだからさ」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.113 )
日時: 2011/11/16 17:41
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「実は・・・。今夜に闇の軍団がホグワーツを少しだけ襲うかもしれないわ」
いちごは言いました。
「・・・。それは信じられない事だけど信じるのが普通だね。じゃあ急いで指令を出そう」
リーマスは言いました。
「ううん。ハリーには話してあるから知っていると思う。それで警護はしないって」
いちごは言いました。
「ハリーは何か防衛軍団を作ったと聞いたよ。もしかしたらそのチームで守るのかな」
リーマスは言いました。
「そうだと思う。とりあえずそう言う事なの。ハリーからの手紙が手段だから」
いちごは言いました。
「なるほどね。今日のところはハリーからの手紙が来るのを待つしかないよ」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.114 )
日時: 2011/11/16 18:11
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

いちごはリーマスに言われた通りに部屋で大人しくしていました。ハリーからの手紙が来るのを待っているのです。しばらくするとヘドウィグがやってきました。
「(ハリーからの手紙を持って来たんだ。もし私の予想が当たってしまうと・・・)」
いちごは手紙を受け取りました。
「えっと・・・。夕食を皆で食べている時に死喰い人が襲って来たよ。先生方が立ち上がったんだけど勝ち目が無くて僕たちも戦ったんだ。でも無理でさ。何とか校長先生が追い払ってくれたけどダンブルドア軍団は殆どが負傷しちゃってさ。まぁ僕も例外じゃないんだけどね。明日は緊急で職員会議が行われるらしいんだ。いちごのところにも指令があるかもしれないよ。それと何かあったら教えてね」
いちごは驚きました。
「(これをリーマス達に伝えなきゃ。そうしないときっとホグワーツに未来は無いかも・・・)」
いちごは部屋を飛び出してリーマスが居る執務室まで全速力で走って行きました。ドレスなのにも関わらずかなりの速さで執務室に着くとドアを大きく開けて中に入りました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.115 )
日時: 2011/11/18 18:45
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「リーマス大変!ハリーから手紙が届いたんだけど内容がビックリするような内容で・・・」
いちごは言いました。
「ちょっと見せてくれるかい?さっきの話を信じているから気になるんだよ」
リーマスは言いました。
「うん。ハリーもケガしちゃったみたいなの。それで危険な場所になっているって」
いちごは言いました。
「・・・。読んだ感じだと会議をする必要があるみたいだね。3人を此処に呼ぼう」
リーマスは言いました。
「そうだね。ホグワーツで発生したことは殆どを背負っているのが3人なんだもん」
いちごは言いました。
「大変だけど集まってもらおう。明日には騎士団の会合を開くかもしれないな」
リーマスは言いました。


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