二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.756 )
日時: 2012/03/17 13:23
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

いちごがジニーと玄関ホールへ行くと闇の軍団に所属している3人の子供たちが待っていました。ここからは子供だけの一騎打ちにしたいと言う事なのです。
「やっぱり戦いに参加しているじゃない。どうやら大人たちの意見が正しいみたい」
いちごは言いました。
「あの日の事は忘れて無いよ。あれだけ嫌われているのなら作戦を変更したんだ」
フォーマルハウトは言いました。
「一騎討ちで私たちが勝ったらご主人様の元まで行ってもらうわ。良いわよね」
マリーは言いました。
「もしもそっちが勝ったのなら僕たちは今後一切目の前に現れないと誓うよ」
ドラコは言いました。
「そう・・・。だけど現国王の奥さんとしては許さないわよ。あれだけ言ったのに」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.757 )
日時: 2012/03/17 13:29
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「一騎討ちだから君以外の魔法使いや魔女を傷つける訳にはいかない。場所を変えよう」
フォーマルハウトは言いました。
「良いわよ。それじゃあ正門に近いところで戦いましょう。そこなら誰も来ないわ」
いちごは言いました。
「大人たちの手を借りないで戦うのね。それならこっちも卑怯な手は使わないわ」
マリーは言いました。
「正々堂々と戦おうか。こっちが勝てば闇に来てもらうし負ければ現われない」
ドラコは言いました。
「大丈夫なの?やっぱり誰か大人に声を掛けた方が良いような気がするんだけど」
ジニーは小声で言いました。
「それじゃあリーマス、シリウスに伝えて。出来れば貴女のお父様もお願いね」
いちごは小声で言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.758 )
日時: 2012/03/17 13:36
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

闇の軍団は3人なのに対して不死鳥の騎士団は1人です。いくら王家の魔法を使えると言っても人数から考えると不利なのではないのでしょうか?そして正門まで続く道まで来ました。
「此処で始めましょう。私は1人だから3人で掛かって来ても構わないんだけどな」
いちごは言いました。
「卑怯ではあるけれど余裕な感じだから全員で掛かろう。それじゃあ行くぞ」
フォーマルハウトは言いました。
「これで勝ったら凄いわね。きっと私たちの方が有利なんだから勝つに決まっているわ」
マリーは言いました。
「そうしたらすぐにご主人様のところへ連れて行ける。さぁ1対3の対決を始めるか」
ドラコは言いました。
「そうね。だけどこうやって話している間っていうのは隙があるのよ。エクスぺリアームス!」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.759 )
日時: 2012/03/17 13:44
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「くっ・・・。3人を相手にしているのに武器を奪うなんて素早いな。負けられない」
フォーマルハウトは言いました。
「さぁて杖無しでどうやって戦うのかしら?私はそう簡単には杖を返さないわよ」
いちごは言いました。
「だったら動きを止めれば良いだけの話だわ。こっちも反撃開始よ。アクシオ!」
マリーは言いました。
「杖が戻ってくればこっちのものだ。動きを完全に止めてやる。ペトリフィカス・トタルス!」
ドラコは言いました。
「プロテゴ・マキシマ!・・・それなりには出来るんじゃない。最大の呪文を使うわ」
いちごは言いました。
「そ、それは爆破魔法・・・。それだけは危険だって教えられているはずじゃないのか?」
フォーマルハウトは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.760 )
日時: 2012/03/17 13:58
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「これを受けて無事で居られるかしら?ドリームスイートストロベリー家とドリームリボン家を守りしドリームストーン、ムーンダイヤ、天使の雫そしてスターフェニックスサファイヤよ、我に力を貸したまえ。両家を司りし伝説の宝石たちよ王妃である我に汝らの力を。ドリームストーン、ムーンダイヤ、天使の雫そしてスターフェニックスサファイヤに宿りし魔力をこの杖に移し我に最大の力を!フォレスト・オブ・ザ・レインボー、長年の封印を解放し最大の力で我の前の敵を攻撃せよ!ドリーミングファイヤ&ドリームファイヤ&ムーンメロディースターフェニックススプラッシュファイナルレボリューション!!」
いちごは言いました。
「・・・。すっごく長いのね。第一覚えている事が凄いと思うわ。・・・危ない!」
マリーは言いました。
「これだけはどんなに最強の魔法使いでも止められない。盾の魔法は効かないんだ」
フォーマルハウトは言いました。
ドーン!!大きな音がして見つめる先には巨大な光の集団が地面にアタックしていたのです。


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