二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.536 )
日時: 2012/02/21 14:43
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

そして翌日。いちごは朝食を食べないでグリフィンドールの談話室に居ました。そうすれば場所の特定が出来ないのです。さらに仲間を待てる利点だってあるのですから。
「お待たせ。今日からは授業に出るんだよね。まずは魔法薬学。初回だしどうなるかな?」
ハーマイオニーは言いました。
「えっ!確かお爺様の仲良しである人が先生なのよね。だけど出来るのかしら」
いちごは言いました。
「そういえばスネイプの時から魔法薬学だけは壊滅的だったんだっけ。僕も同じだよ」
ハリーは言いました。
「じゃあ2人でペアになってやれば良いよ。僕はハーマイオニーとやるからさ」
ロンは言いました。
「それが良いかもしれないわ。迷惑をかけても困らないはずだから良いんだけど」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.537 )
日時: 2012/02/21 14:52
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「でも4人で団結するのも1つかもしれないわ。とにかく地下牢教室に行きましょう」
いちごは言いました。
「そうだね。遅刻したら新しい先生だからマズイかも。じゃあ急いで行きましょう」
そして4人は校内を急いでいました。
「昨日は大丈夫だったみたいだね。怒られたっていう感じではなかったからさ」
ハリーは言いました。
「アハハ。実は怒られるかと思ったんだけど逆に来なかった事を心配していたみたい」
いちごは言いました。
「まぁ少しは命拾いしたって思いなさいよ。他の先生だったら許されないんだから」
ハーマイオニーは言いました。
「分かっているわよ。もうしないって誓ったんだから。それよりも急ぎましょう」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.538 )
日時: 2012/02/21 15:13
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

4人が急いでいると目の前から2人の生徒が出て来ました。2人ともスリザリンカラーのネクタイをしています。ハリーは慌てて睨みつけていたのでした。
「これはこれは。お久しぶりに会えましたね。それともあの日以来でしょうかね」
フォーマルハウトは言いました。
「久しぶりじゃない、フォーマル。私の事を裏切るという最悪な事をやってくれたわね」
いちごは言いました。
「お願いだからフォーマルを怒らないで。今日は話があって此処に来てみたのよ」
マリーは言いました。
「そんなのは嘘に決まっているよ。きっと僕たちを陥れる為に言っているんだ」
ハリーは言いました。
「そうよ。こんな人たちと関わる必要は無いわ。さっさと行きましょうよ。遅れるわ」
ハーマイオニーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.539 )
日時: 2012/02/21 15:18
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「本当に話があるの?もしそうなら少しだけ聞いても良いわ。許してあげるから」
いちごは言いました。
「ありがとう。此処では話せないから中庭に行きましょう。ちゃんと話すから」
マリーは言いました。
「どうして行くんだい?危険だって分かっているのに近付いたらまた叱られるよ」
ハリーは言いました。
「そうだよ。今は監視の目が多いことを忘れているんじゃないの?それマズイよ」
ロンは言いました。
「だけど聞いてあげなくちゃ。授業は遅れるから先生に伝えておいてくれない?」
いちごは言いました。
「・・・分かったわよ。その代わり何かあったら助けられないからね。それは覚悟してよ」
3人は居なくなりました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.540 )
日時: 2012/02/21 15:24
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「これで中庭にも行けるわね。貴方達だけが話したいのよね。じゃあ行こう」
いちごは言いました。
「出来ればドラコの話も聞いてあげてくれない?この間の事を弁解したいみたいなの」
マリーは言いました。
「それで先生方に見つかると大変だから中庭じゃなくて校庭のベンチにしたいんだ」
フォーマルハウトは言いました。
「分かったわ。授業に出ないんだし少しくらいなら良いわよ。校庭なら楽かもしれない」
いちごは言いました。
「物分かりが早いから助かるわ。えっと校庭はこっちよね。それじゃあ行きましょう」
いちごは2人について校庭に行きました。しかしその姿や行動を監視している人影があったのです。
「後で報告しないとな・・・」
そう。ジェームズだったのです。


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