二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.741 )
日時: 2012/03/16 16:16
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「今回の決断としては仲間には出来ない。悪いけどスリザリンの寮に戻ってくれるか?」
シリウスは言いました。
「それは出来ません!一度裏切れば仲間には許されません。もう戻れないんです」
フォーマルハウトは言いました。
「お願いします。小さな事でも雑用でもしますから光の方に居させて下さい」
マリーは言いました。
「いい加減に帰ってくれ。帰らないのなら呪いを掛ける事だって可能なんだからな」
シリウスは言いました。
「仲間になりたいのなら日を改めて来ると良い。まぁしばらくは認めないけど」
ジェームズは言いました。
「絶対に許さない。きっとご主人様が此処を攻めた時に倒すんだから覚悟しなさい」
マリーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.742 )
日時: 2012/03/16 16:21
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

3人が去って行った部屋には沈黙がありました。2人は追い返した大人が許せないみたいです。2人の目には怒りの炎が燃えていました。しかし大人の方が何枚も上手だったのです。
「どうして追い返したの!?私たちには大事な仲間なんだからあれは酷いわよ!」
いちごは言いました。
「しかも危険を覚悟の上で来ているんだよ!それなのに・・・ちょっと冷酷過ぎるよ!」
ハリーは言いました。
「どうして追い返したのか教えてあげるよ。ただし2人が落ち着くまでは出来ない」
リーマスは言いました。
「どれだけ悪口を言っても収まらないと思うわ。せっかくの勇気を無駄にしたんだから」
いちごは言いました。
「全てを教えないと無理かもしれないな。こうなったらアレを使うしかないよ」
ジェームズは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.743 )
日時: 2012/03/16 16:28
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「あれだけは避けたかったけれど仕方ないのかな。2人とも、大人しくしていなさい」
リーマスは言いました。
「魔法界にも普通のマグルと同じように鎮静剤がある事を忘れていたのが失敗だな」
シリウスは言いました。
「どんな資格だって持っているリーマスは今から2人に鎮静剤を注射するんだよ」
ジェームズは言いました。
「ち、注射!?そ・・・それだけは勘弁してよ。痛いのだけはイヤなんだから」
いちごは言いました。
「そ、そうだよ。・・・っていうかドサクサに紛れて僕の事を2人掛かりで抑えないで」
ハリーは言いました。
「此処までしないと動かれるからね。それじゃあ2人は強く抑えているんだよ」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.744 )
日時: 2012/03/16 16:37
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「普段ならレディーファーストなんだけどこれだけは男子が先にしないとね」
リーマスは言いました。
「ち、ちょっと離してよ!・・・明らかに病院のような雰囲気になっているのに」
ハリーは言いました。
「そろそろだな。自分で目は瞑っていろよ。それと動くんじゃないからな」
シリウスは言いました。
「ハリーは男の子なんだから長くても耐えられるよね。それじゃあ2人とも頼んだよ」
リーマスは言いました。
「(・・・本気だ・・・。2人の力だって普通じゃないし・・・)痛っう〜・・・」
ハリーは言いました。
「はい、終わったよ。少しすれば落ち着くと思うんだ。じゃあ早く済まそうか?」
リーマスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.745 )
日時: 2012/03/16 16:44
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「わ・・・私は良いよ。最近になってから痛いのって慣れて無いし大丈夫だから」
いちごは言いました。
「アハハ。そうやって逃げようと思ってもダメだよ。じゃあ2人とも頼んだよ」
リーマスは言いました。
「だ、だから平気だって言ってるの!ちょっと・・・離しなさいよ!イヤなんだから」
いちごは言いました。
「本音が出ちゃったね。だけど無理とかは通じないよ。それじゃあ強く抑えてて」
リーマスは言いました。
「(この声の時は絶対に逆らっちゃいけないんだ。・・・痛いのはイヤなのに)痛い・・・」
いちごは言いました。
「お疲れ様。確か5分くらいすれば効くんだっけ?それまでは安静にしててな」
ジェームズは言いました。


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