二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.391 )
日時: 2012/01/19 16:28
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

そして外に出て来た2人は広場で練習をしていました。歩行訓練や転んで立ち上がる練習などです。久しぶりに邪魔されない2人きりの時間となっていました。
「そろそろ慣れて来たみたいだから滑ってみようか。まずは初級くらいだね」
リーマスは言いました。
「そうだね。だけどこういう雰囲気になるのは久しぶりだからドキドキしちゃうな」
いちごは言いました。
「とりあえず滞在している間はパートナーと共に行動するんだ。だから2人きりだよ」
リーマスは言いました。
「なんか久しぶりだから慣れないかもしれないな。だけど盛り上がるよね」
いちごは言いました。
「そうだよ。上のコースに行って滑ってみよう。少しは感覚掴まなきゃさ」
そして2人は上に向かいました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.392 )
日時: 2012/01/19 16:33
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ハリーは滑るか?少しなら父さんも出来るけど・・・それとも一緒に遊ぶか?」
ジェームズは言いました。
「せっかくだし外で遊ぼうよ。ただ2人の邪魔はしたくないから慣らしてからね」
ハリーは言いました。
「そうだな。広場があるから練習でもしようか。そうすれば出来るかもしれない」
ジェームズは言いました。
「うん。だけどこうやって父さんと一緒っていうのは珍しいよね。他の皆には普通だろうけど」
ハリーは言いました。
「ずっと会えなかったからな。でも今日からは部屋も一緒なんだ。仲良くしよう」
ジェームズは言いました。
「そうだね。父さんとは上手く行くかは分からないけど遊べるのなら話が違うから」
ハリーは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.393 )
日時: 2012/01/19 16:38
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

そして他の3チームも合流して4チームはスキーを楽しんでいました。しかしフォーマルハウトはホテルの部屋でリラックスしながらある人と話していました。
「だけど此処まで来ているとは思いませんでしたよ。闇の世界は近付けないのに」
フォーマルハウトは言いました。
「それは君が居ると聞いたからさ。ご主人様の慈悲で何とか追手を捲いて来たんだ」
ピーターは言いました。
「この間の魔法省での戦いでは裏で動いていたらしいじゃないですか。凄いですね」
フォーマルハウトは言いました。
「だけど此処では姿を見られてはいけないんだ。大臣が居るのだから出れないさ」
ピーターは言いました。
「なるほど。今回の旅行には誘ってもらったんですよ。ただし条件付きでしたけど」
フォーマルハウトは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.394 )
日時: 2012/01/19 16:43
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「どうせ分かっているさ。ところで今日来たのは他でも無く君に用事があるんだ」
ピーターは言いました。
「もしかして闇の軍団として動き出す時が来たんですか?もう失敗はしませんよ」
フォーマルハウトは言いました。
「ご主人様からの命令である晩にスキー場の山頂にある小屋に王妃を置き去りにしろだ」
ピーターは言いました。
「しかしタイミングが合いませんよ。あの大人たちは侮れませんから。知っているでしょう」
フォーマルハウトは言いました。
「知っているが今回の作戦を成功させればあの方から名誉挽回して頂けるんだ」
ピーターは言いました。
「分かりました。その為にも動き出さないといけないみたいですね。では実行します」
2人は不気味な笑いをしていました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.395 )
日時: 2012/01/19 17:03
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「それにしても慣れるとスキーって楽しいものなんだね。とっても面白かったわ」
いちごは言いました。
「そうかい?だったら一緒にやっている僕も嬉しいよ。明日も盛り上がろうね」
リーマスは言いました。
「僕も父さんと出来て面白かったよ。明日からも一緒にスキーをしてくれる?」
ハリーは言いました。
「もちろんだとも!お願いなら何だって叶えてあげるぞ。今夜からならずっとな」
ジェームズは言いました。
「ああいうのを見ていてよく飽きないのね。やっぱり自分の相手だとそうなるの?」
ハーマイオニーは言いました。
「あれはマシな方なのよ。普段はもっと凄いんだから。だけどマシなら楽だわ」
リリーは言いました。


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