二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜
- 日時： 2011/09/09 18:50
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい？皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生！お久しぶりです！」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり！いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生！リリー先生！アーサー先生！お呼びですよ！」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.326 )
- 日時： 2012/01/05 09:09
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「シリウス・・・父さん・・・。絶対に僕を１人にしないでよ。あんな想いはしたくない」
ハリーは言いました。
「分かっているさ。それにすぐ終わらせるから何事も起こらないと信じていいから」
ジェームズは言いました。
「ハリー。これを持って居なさい。本来はお守りだけど今は２人を守るのが先決だから」
シリウスはネックレスを渡しました。
「そんなことをしたら危険よ。お願いだから持っていて。悲しい思いにはなりたくないの」
いちごは言いました。
「大丈夫だ。学生時代から自由奔放だったんだしケガは無かったんだからな」
シリウスは言いました。
「じゃあ気を付けて。２人は決して前に出て行ってはいけないよ。此処に居て」
そして戦いは２回戦を迎えたのです。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.327 )
- 日時： 2012/01/05 09:15
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「３人は大丈夫なのかな？いくら不死鳥の騎士団であっても危険には逆らえないと思う」
いちごは言いました。
「平気だよ。見てごらん。今は３人の方が優勢なんだよ。これで負ける事は無いさ」
リーマスは言いました。
「でもお守りを外しているのはシリウスだけなんだよね。なんか不安になるよ」
ハリーは言いました。
「あいつは無茶が多いけどケガはしないのが当たり前だからね。此処で見守ろう」
リーマスは言いました。
「こんな時にお爺様が来てくれたらな。そうしたらこんな戦いなんて見なくて済むのに」
いちごは言いました。
「どうやらワシの予想は当たっていたようじゃのう。此処に居る３人は無事かの？」
ダンブルドアは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.328 )
- 日時： 2012/01/05 09:21
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「！お爺様。何とか今はリーマスと居るんで平気ですけどあの３人が不安で・・・」
いちごは言いました。
「ふむ。ワシが行けば敵は怯むじゃろう。此処で大人しくしていなさい」
ダンブルドアは言いました。
「校長先生が来てくれたのなら安心だね。だけど此処で戦っているのを何処で知ったんだろう」
ハリーは言いました。
「きっとホグワーツに違いないわ。他の５人が医務室で報告してくれたんだと思う」
いちごは言いました。
「そうだろうね。・・・ジェームズとアーサーは終わったけどシリウスはまだみたいだね」
リーマスは言いました。
「あの相手ってシリウスから聞いたけど従姉なんだって。でもどっちが勝つんだろう？」
その時でした・・・。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.329 )
- 日時： 2012/01/05 09:28
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「シリウス！どうして危険なのを分かっていながらもお守りを取ったんだい？」
ジェームズは言いました。
「ど、どうしたの？・・・もしかして・・・。！シリウス！あれだけ約束したのに」
ハリーは駆け出しました。
「ハリー！・・・そんな・・・。あんな出来事は繰り返さないって。シリウス！」
いちごも駆け出しました。
「ワシがベラトリックスを追おう。リーマスとジェームズは２人を守っていなさい」
ダンブルドアは後を追いかけて行きました。
「そんな嘘よ！このベールの裏側に絶対居るんだから！私は絶対に信じないわ」
いちごは言いました。
「僕もだよ。こんなのは嘘なんだ。ただシリウスはからかう為に裏側に行っただけなんだ」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.330 )
- 日時： 2012/01/05 09:36
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「ハリー。此処は危険だから離れた方が良いよ。それにシリウスは戻れないんだ」
ジェームズは言いました。
「嘘だよ！そんなのウソだよ！シリウスは僕の事を守るって言ったんだから」
ハリーはそう言いながら抵抗していました。
「もうシリウスは戻れないんだよ。辛くても現実を理解して欲しいから離れよう」
ジェームズは言いました。
「イヤだ！イヤだ！！こんな事になるのなら僕が戦えば良かったんだ！そうでしょ」
ハリーは言いました。
「それは違うよ。騎士団は君たちを守る為に戦っているんだ。だから分かっているんだよ」
ジェームズは言いました。
「・・・シリウス・・・。やっぱり僕の大切な人って居なくなるばかりだよ・・・」
ハリーは言いました。
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