二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜
- 日時： 2011/09/09 18:50
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい？皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生！お久しぶりです！」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり！いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生！リリー先生！アーサー先生！お呼びですよ！」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.841 )
- 日時： 2012/03/23 17:37
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「悲しい別れみたいな事を言わないでよ。帰って来るんだから寂しい伝言は止めて」
いちごは言いました。
「だけどそれくらいの覚悟が無いと出来ないよ。・・・じゃあ伝言を頼んだよ」
ハリーは言いました。
「・・・分かったわ。きっと寂しがるかもしれないけどちゃんと話しておくから」
いちごは言いました。
「ありがとう。帰って来たら好きなだけ遊ぼうよ。今夜から居ないから部屋も好きにして」
ハリーは言いました。
「分かったわ。荷物は重たいかもしれないけれど２人と一緒なら平気だと思うわ」
いちごは言いました。
「それじゃあ夜中に出るから。大人たちには言わないで出て行くけど許してね」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.842 )
- 日時： 2012/03/24 09:52
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「いちご。ちょっと一緒に部屋に来てもらっても良いかい？少し話があるんだ」
リーマスは言いました。
「良いよ。それじゃあ後で遊びに行くから部屋で待ってて。ハリー、お願いだよ」
いちごは言いました。
「分かった。部屋で待っているから必ず来てよ。僕だって遅くまでは無理だから」
ハリーは言いました。
「もちろんよ。用事が済んだら直ぐにでも行くわ。だって話し相手には良いもの」
いちごは言いました。
「それじゃあ一緒に部屋へ行こう。もちろん話が終わったら自由だから」
リーマスは言いました。
「分かった。久しぶりに行くからワクワクするわ。行きましょう」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.843 )
- 日時： 2012/03/24 12:27
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
そして２人はリーマスの執務室に行きました。どうしても２人だけで話したいのでメイド、執事さらには部屋の護衛兵までも部屋の付近から追い出しました。そう２人だけの場所になったのです。
「護衛兵まで大広間の方に追い出したけれど良いの？此処って危険じゃないの？」
いちごは言いました。
「それについては平気だよ。此処は誰も近付けないように規制しているからね」
リーマスは言いました。
「そ・・・それで平気なら大丈夫なのかな？じゃあ話っていうのは何か教えて」
いちごは言いました。
「良いよ。だけどドアに封印の呪文を掛けておかないとね。聞かれるとイヤだから」
リーマスは言いました。
「ふ〜ん。・・・って封印の呪文を掛けると掛けた術者が解かない限り出られないんでしょ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.844 )
- 日時： 2012/03/24 12:34
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「正解。近寄れないようにしても・・・隠れて来る人は居るからね。だからだよ」
リーマスは言いました。
「そ、そうなんだ。それで話っていうのは何？久しぶりだから分からないな」
いちごは言いました。
「まぁ話せば分かるよ。とりあえず其処のソファーに座って。お茶を用意するよ」
リーマスは言いました。
「ありがとう。それならスイーツを作って来るべきだったわね。用意しとくんだった」
いちごは言いました。
「アハハ。まぁ時々しか来ないからね。今度はスイーツを頼んでおくからね」
リーマスは言いました。
「うん！それよりも内容を教えて。さっきから同じ事の繰り返しになっているじゃない」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part２〜 ( No.845 )
- 日時： 2012/03/24 12:39
- 名前： ゆりかストロベリー （ID: nUPupIAw）
「話したいのはさっきの会合の続きなんだ。あの時は皆に言わなかったけれどね」
リーマスは言いました。
「まさかホグワーツを明け渡すとか・・・そんな事じゃさすがに無いわよね？」
いちごは言いました。
「それは無いよ。だけど騎士団も色々とトラブルに巻き込まれる可能性があるから」
リーマスは言いました。
「その為の対策を考えたって事？・・・でも団員が居ないのなら無理じゃないの？」
いちごは言いました。
「君だって不死鳥の騎士団のメンバーじゃないか。教えれば伝言が可能だろう？」
リーマスは言いました。
「そうね。確かにそうかもしれないわ。・・・じゃあ内容を教えてちょうだい」
いちごは言いました。
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