二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.746 )
- 日時: 2012/03/16 16:48
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「そろそろ5分経ったかな。それじゃあ落ち着いたところで追い返した訳を話すよ」
リーマスは言いました。
「うん。ちゃんと聞いているから教えて頂戴。どうしても理解できないから」
いちごは言いました。
「あの3人は話している時に相手の顔を見ていたかい?それがヒントになるよ」
ジェームズは言いました。
「そういえば下を向いて話していたような気がする。それが答えに繋がるの?」
いちごは言いました。
「誰しも嘘をついている時には相手の顔が見れないものなんだよ。それだろうな」
シリウスは言いました。
「それで追い返したんだ。少しは理解してくれたかい?まぁ悪い事をしたけどね」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.747 )
- 日時: 2012/03/16 16:54
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「どうやらあの3人を許さないようじゃのう。まぁワシはとやかく言う筋合いは無い」
校長先生は言いました。
「い、何時からこちらにいらしたのですか?もしかして気配を消していたとか?」
リーマスは言いました。
「そうじゃよ。気付かれぬようにしておったのじゃ。此処に来たのには理由がある」
校長先生は言いました。
「もしかして僕の個人授業の事ですか?何かあるのなら聞きますけどどうします?」
ハリーは言いました。
「そうじゃの。今夜6時に玄関ホールへ来なさい。ついに2人での冒険じゃよ」
校長先生は言いました。
「お爺様。それというのはもしやホグワーツを少しだけ空けると言う事なのですか?」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.748 )
- 日時: 2012/03/16 16:59
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「そうじゃ。ホグワーツの警備は闇祓いに任せておるが君たちにも任せたいのじゃよ」
校長先生は言いました。
「・・・と言う事は騎士団の中では一番の若手である私も参加して良いんですか?」
いちごは言いました。
「そうじゃ。ホグワーツには最強の警備を施しておるが敵は何時来るか分からぬ」
校長先生は言いました。
「僕は旅に出るんですね。それじゃあ簡単な荷物だけで行けますね。良いですか?」
ハリーは言いました。
「透明マントだけは持って来なさい。何があるかは分からないからの。ではの」
校長先生は言いました。
「・・・。お爺様って不思議な人。だけど警備を任されたんだからドキドキするわ」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.749 )
- 日時: 2012/03/16 17:04
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。ずっと前の魔法薬学の授業で幸運の液体を貰ったじゃない。あれを使えば?」
いちごは言いました。
「それは良いアイデアかもしれないね。ピンチを回避出来る事もあるだろうから」
リーマスは言いました。
「父さんはホグワーツで無事に帰って来るのを祈っているよ。だから気を付けるんだぞ」
ジェームズは言いました。
「こういう時に限って父親らしくなるんだから困るよな。普段は子供みたいなのに」
シリウスは言いました。
「ありがとう。今夜の6時って言ったらもう少ししか無いし出掛けて来るからね」
ハリーは言いました。
「無事に帰って来てね。お爺様が誘うと言う事は何か危険な香りがするから」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.750 )
- 日時: 2012/03/16 17:09
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そしてハリーは夜6時の5分前に玄関ホールへと向かいました。執務室には4人が残されています。その中でも心配しているのはこの人だったのでした。
「お爺様が付いているとは言っても不安だわ。やっぱり追い駆けたいと思うの」
いちごは言いました。
「此処は2人に任せるしかないんだよ。個人授業の内容はそれぞれ異なるんだから」
ジェームズは言いました。
「そ・・・それはそうだけどさ。やっぱり指揮官を任せたから不安なのよね」
いちごは言いました。
「今だけは君が指揮官の役目を果たすんだ。此処かれ出て巡回するのか決めて」
リーマスは言いました。
「・・・。とりあえず校舎の中に居る騎士団員は廊下を中心に巡回をしましょう」
いちごは言いました。
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