二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.881 )
日時: 2012/03/27 09:58
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「あぁ。最初は1人だったから無茶ぶりにはかなり困らされた。悪戯も出来ないし」
シリウスは言いました。
「でも最近になってから庭なんかに仕掛けて居るじゃん。あれはそうじゃない?」
ジェームズは言いました。
「執事とメイドには内緒なんだ。だから何でもするから聖夢には話さないでくれよ」
シリウスは言いました。
「仕方ないね。それよりも・・・いちごは昔から我慢強い方だった事を思い出してね」
リーマスは言いました。
「そういえばそうだったわね。何かあっても1人で何とかしようとしていたわ」
リリーは言いました。
「その事なら語れるだけ持ってるぜ。それじゃあその話で盛り上がってみるか」
シリウスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.882 )
日時: 2012/03/27 10:04
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「我慢強くて意地っ張りでワガママないちごがホグワーツに来たのは3年生の頃だったね」
リーマスは言いました。
「最初は何が何なのか分かって無かった。だけど僕たちと知り合って変わったんだ」
ジェームズは言いました。
「時々は悪戯仕掛け人の手伝いをしてもらってフィルチを怒らせた事もあったな」
シリウスは言いました。
「実際は大人しいけれど見せていたのは強気で元気な女の子ってところだったわ」
リリーは言いました。
「でも何かトラブルに巻き込まれると必死になってその事実を隠そうとしたんだよね」
リーマスは言いました。
「無理しなくて良いと何度教えても1人で抱え込んで部屋に籠もる事もあったよ」
ジェームズは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.883 )
日時: 2012/03/27 10:09
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「何回も部屋から出して秘密の場所で会議をしたのか俺はずっと覚えて居るぜ」
シリウスは言いました。
「貴方たち2人がアニメーガスになる時にも手伝っていたのはいちごだったわね」
リリーは言いました。
「そのお陰で忍びの地図は作れるし楽しかったけど無理しているとは気付かなかった」
リーマスは言いました。
「ある日だったよね。部屋から出て来なくて見に行ったら気を失っていた事」
ジェームズは言いました。
「あの日だけは驚いたわ。いつもなら元気なのにダウンしているんだからね」
リリーは言いました。
「そういえばリーマスが本気で怒ったのもこの時が最初で最後だったんだよな」
シリウスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.884 )
日時: 2012/03/27 10:15
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「だけどクリストファーの娘だとは知らなかったよ。かなり上の先輩だけどさ」
リーマスは言いました。
「知った時ほど騒がしくなった事は無いよ。その後は色々と援助もしてもらった」
ジェームズは言いました。
「悪戯の知恵を出す為に特別な物でピンチを脱して逃げられた事だってあるからな」
シリウスは言いました。
「その頃だと監督生をしていたから監視していたわ。何度も怒られたんだからね」
リリーは言いました。
「結構呼び出されたよ。あの時だけは監督生という事に嫌気がさしていたんだ」
リーマスは言いました。
「それがこうして今に至るって訳だ。なのに新しい方法は無いんだから困るよな」
シリウスは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.885 )
日時: 2012/03/27 11:57
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

すると同じ場所に居る大人たちの話声を聞いていたのかいちごは気付きました。そしてしばらくキョロキョロしてから大人たちの方へと向かって行ったのです。
「話声が聞こえたから来たの。ちょうど皆が集まっているくらいでよかったかな」
いちごは言いました。
「!ようやく気付いたんだね。さぁこっちに来て今までの事を話し合わないかい?」
ジェームズは言いました。
「いや。今までの事をまた分かるように説明してもらわないと理解が出来ないよ」
リーマスは言いました。
「確かにそうね。騎士団の前だったから簡単な答えになっていたけどはっきり聞きたいわ」
リリーは言いました。
「と言う訳だ。そこのソファーに座って全てをまた話してくれ。納得するまでだ」
シリウスは言いました。


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