二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.341 )
- 日時: 2012/01/07 13:01
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「魔法省の役人の方がいらっしゃいましてとある話をなさっていたのですが・・・」
聖夢は言いました。
「その時は僕居なかったし・・・いちごが代わりに出てくれたんだね。それで?」
リーマスは言いました。
「その後王妃様は話の内容を聞いて役人の方に使者を送るようにと指示をなされました」
聖夢は言いました。
「驚いたなぁ。僕が居ない間に指示をしていたなんて。それで何かあったのかい?」
リーマスは言いました。
「それが・・・その後から部屋に再び籠もられて。お食事も満足になさっていない様子で」
聖夢は言いました。
「・・・。食べていないというのは心配だね。その行動はどれくらい続いているんだい?」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.342 )
- 日時: 2012/01/07 13:05
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「もう3週間くらいになると思います。専属のメイドは何度も食事を運ぶのですが・・・」
聖夢は言いました。
「受け取っても食べていないということなんだね。それ以外には何かあるのかい?」
リーマスは言いました。
「さらに王妃様は最近になってから気丈に振舞われております。しかし我々には辛くてなりません」
聖夢は言いました。
「そうか・・・。じゃあ話をしないといけなさそうだね。今夜6時に僕の部屋へ呼んで」
リーマスは言いました。
「畏まりました。しかし王妃様は最近になってから面会までも謝絶しているのです」
聖夢は言いました。
「だったら話は変わって来るね。今からでも遅く無いから此処に呼んで来て」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.343 )
- 日時: 2012/01/07 14:38
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「・・・という訳でご主人様がお待ちでございます。此処から1人で来るようにとの命令です」
聖夢は言いました。
「そう・・・。分かったわ。さっきは紅茶をありがとうね。お陰で少し落ち着いたわ」
いちごは言いました。
「それはそれは。ご主人様がお待ちですから早く行かれた方がよろしいかと思います」
聖夢は言いました。
「そうね。相手はリーマスだし変な言い訳をすれば後で大変な事になるからね」
いちごは言いました。
「いってらっしゃいませ。後程お戻りになられましたら温かいミルクティーをお持ちします」
聖夢は言いました。
「嬉しいわ。飲んだら少しは気持ちも落ち着くわね。じゃあ執務室に行って来るわね」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.344 )
- 日時: 2012/01/07 14:48
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そしていちごはフラフラしながらも執務室を目指して歩いていました。けれど何も食べていないので体力が持ちません。それでも必死に歩いてやっと到着しました。
「やっと来たね。中に入っていつもの場所に座って。すぐにココアを用意するから」
リーマスは言いました。
「ありがとう。どうせなら美味しいスイーツを作ってくれば良かったかもしれないわね」
いちごは言いました。
「それは構わないよ。それに今日呼び出したのは色々と複雑になるかもしれないから」
リーマスは言いました。
「それにしても片付ける仕事が多くて大変だわ。今まで溜めていたから厳しくて」
いちごは言いました。
「それを知っている上で溜めていたんだよね。・・・まぁココアの用意も出来たから」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.345 )
- 日時: 2012/01/07 15:14
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「美味しそうな香り。これって最近になってからココア変えたでしょ。何か香りが違うもん」
いちごは言いました。
「よく分かったね。前の会社は運悪くココアを販売しなくなったから別の会社にしたんだ」
リーマスは言いました。
「そういえば何か話があるって聞いてるんだけど・・・それって何なのか教えてよ」
いちごは言いました。
「そうだね。・・・最近になってから何か我慢している事は無いかい?あれば聞くよ」
リーマスは言いました。
「そ、そんなの・・・ある訳が、じゃなくて無い訳が無いでしょう(何で本当の事を)」
いちごは言いました。
「やっぱりね。それじゃあ我慢している事を話してくれないかな?そうすれば良いよ」
リーマスは言いました。
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