二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 
日時: 2011/09/09 18:50
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。

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Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.421 )
日時: 2012/01/25 18:15
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

ようやく会議が終わった大人たちは子供たちを集めて夕食にしようとしていました。しかし集まりません。ようやくいちごが1人でゆっくりとやって来ました。
「あれ?まだ揃って無いの?美味しそうな食事があるのに食べれなくなるよ」
いちごは言いました。
「ハリー達だから呼んで来てくれないかな?きっと部屋で遊んでいるはずなんだ」
リーマスは言いました。
「分かったわ。呼んで来るから待っていてね。遅かったら食べていても構わないわ」
いちごは言いました。
「分かったよ。もしかしたら迷うかもしれないからこれを持って行きなさい」
リーマスは言いました。
「探知機ね。もちろん持って行くわよ。何があるかは分からないもの。じゃあね」
いちごは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.422 )
日時: 2012/01/30 10:09
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

しかしハリー達は部屋に居ないので見つかりません。そこでホテルの中を隈なく探しましたが居ないようなのでロビーに行ってみることにしたみたいですね。
「何処に行っちゃったんだろう?外には行って無いはずだから中だと思うけど・・・」
いちごは言いました。
「どうしたの?もしかしてあの3人を探しているの?僕さっき3人の姿を見たよ」
フォーマルハウトは言いました。
「何処に行ったのか分かる?そろそろ夕食の時間だからって呼びに来たんだけど」
いちごは言いました。
「そういえば山頂の山小屋に忘れ物をしたからって3人で吹雪の中出て行ったよ」
フォーマルハウトは言いました。
「嘘でしょ・・・。こんな吹雪の中で出ていったら危険なのに・・・。探して来る!」
いちごはホテルを飛び出しました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.423 )
日時: 2012/01/30 10:15
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

〜一方レストランでは〜
「遅くなってごめん。ちょっと盛り上がったら時間を忘れていたんだ。美味しそう」
ハリーは言いました。
「何処に行っていたんだい?ホテルの中に居たはずなんだから分かるんだけど」
ジェームズは言いました。
「えっと地下の図書館に行った後で温泉に入ってました。とっても気持ち良かったです」
ハーマイオニーは言いました。
「そうでしょ。私も早めに入ったんだけど気持ち良くて時間を忘れるところだったわ」
リリーは言いました。
「いちごは?君たち3人を探しに行ったはずなんだけど・・・何処かで会わなかった?」
リーマスは言いました。
「ううん。いちごとは会って無いよ。だけど探していたのなら何処かに居ると思うけど」
ハリーは言いました。
「ちょっと探してみよう」
こちらではパニックになっていました。実はこれが闇の軍団の計画だったのです。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.424 )
日時: 2012/01/30 15:04
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「まさか引っかかるとは思いませんでしたよ。それにしても貴方も悪なんですね」
フォーマルハウトは言いました。
「まさか。でもご主人様の言いなりで動いているとは言え成功するとは思わなかった」
ピーターは言いました。
「此処には貴方の苦手な仲間の皆さんが居るんですが此処に居ても良いんですか?」
フォーマルハウトは言いました。
「良いんだ。どうせ此処には来ないのだから安心して居られるって事なんだよ」
ピーターは言いました。
「もし来たら僕はフォロー出来ませんよ。だって魔法省大臣を相手にしてますから」
フォーマルハウトは言いました。
「だけど相手はリーマスなんだから僕は普通に話に行くつもりではあるけどね」
ピーターは言いました。

Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜  ( No.425 )
日時: 2012/01/30 15:09
名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)

「それにしても何処に行ったんだろう?まさか吹雪の中で外に居るとか無いよな」
リーマスは言いました。
「だけどロビーにはフォーマルが居たはずだから唆した可能性も多いにあるよ」
ハリーは言いました。
「だとすれば外に出ている可能性は確定してきてしまったわね。ならロビーに行こう」
リリーは言いました。
「やっぱり大本であるフォーマル君に聞いてみないと分からないかもしれない」
ジェームズは言いました。
「仕方ないな。疑いたくは無いけれどロビーに居るのなら行ってみるしか無いね」
リーマスは言いました。
「せめて嘘を言って無いことを望みたいのだけど・・・平気なのかが不安だわ」
ハーマイオニーは言いました。


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