二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.176 )
- 日時: 2011/11/29 15:59
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
〜魔法界では〜
「あれ?さっきまでハリーは誰と電話していたの?なんか楽しそうな顔をしていたけど」
ロンは言いました。
「な、何でも無いよ。こっちの世界には住んで居ない友だちと話していたんだ」
ハリーは言いました。
「そういえば貴方の電話を知っているのは私たちだから・・・もしかして話してたのはいちご?」
ハーマイオニーは言いました。
「やっぱり隠せないね。そうだよ。いちごからの電話だったから話していたんだ」
ハリーは言いました。
「じゃあ魔法界じゃないところで生活しているということなんだよね。どうする?」
ロンは言いました。
「どうするって言われても困るよ。この電話は大事だから渡せないし」
ハリーは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.177 )
- 日時: 2011/11/29 16:04
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「今日のホグワーツ校内を巡回するのはまさかのルーピン先生なのよ。どうするの?」
ハーマイオニーは言いました。
「そうなったら最後だよ。透明マントを使ってでも逃げるさ。話したくないからね」
ハリーは言いました。
「だけど相手は大人なんだから侮れないと思うよ。それに怒らせたらマズイんだろ」
ロンは言いました。
「それは当たっているよ。でも僕には父さん譲りの逃げのセンスがあるんだよ」
ハリーは言いました。
「とりあえず巡回までには時間がある訳だし実際に逃げてみたらどうなのかしら」
ハーマイオニーは言いました。
「それは面白そうだね。後で見つかっても僕は話さないよ。それじゃあ頼んだよ」
ハリーは談話室を出ました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.178 )
- 日時: 2011/11/29 16:08
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「だけど自分は居られないと残して去ったのなら魔法界には残っているはずなんだけど」
リーマスは言いました。
「とりあえずグリフィンドールの生徒なら何か知っているかもしれないんだしさ」
ジェームズは言いました。
「やっぱりハリーに聞くしかないかもしれないな。唯一の身内なんだからよ」
シリウスは言いました。
「まぁ逃げていないことを祈るだけなんだけどね。大人しいだけじゃ無いから」
アーサーは言いました。
「それはいちごにも該当するよ。戻って来たらちゃんと話し合うよ。喧嘩ではなくさ」
リーマスは言いました。
「俺たちは協力出来ないから1人で何とかしてくれよ。とりあえず聞いてみるか」
4人はグリフィンドールの寮の入り口までやってきました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.179 )
- 日時: 2011/11/29 16:12
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「待ってたよ、パパ。今日は少しだけメンバーが少ないんだけど中で待っているよ」
ロンは言いました。
「皆が調査に協力しようとしているんですよ。私たちも参加していますから」
ハーマイオニーは言いました。
「・・・。どうやら此処に集まっている生徒たちは詳しい内容を知らないみたいだね」
リーマスは言いました。
「あぁ。何故此処に居るのか分からなくて驚いている生徒だって居るんだからな」
シリウスは言いました。
「しかもハリーの姿が見えないんだ。普段なら居るはずの場所に居ないんだから」
ジェームズは言いました。
「いや。もしかしたら透明マントを着ていて後ろに隠れているのがそうかもね」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.180 )
- 日時: 2011/11/29 16:18
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「(何で分かっているの?だって透明マントを見透かすことが出来るのは少ないというのに・・・)」
ハリーは思っていました。
「2人に聞くよ。入って来た時から背後に何かの気配を感じるんだけどハリーだね」
リーマスは言いました。
「・・・。そ、そうです。自分には協力出来ないとか言って隠れているんです」
ハーマイオニーは言いました。
「ありがとう。教えてくれて。背後に隠れているハリーを連れていくから言っておいて」
リーマスは言いました。
「分かりました。今日は何も無いですし後で先生が来た時にでも言っておきます」
ハーマイオニーは言いました。
「それじゃあ帰るよ。宮殿で話し合いをしないといけないんだからね。じゃあね」
5人は宮殿に帰りました。
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