二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜
- 日時: 2011/09/09 18:50
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「ねぇ。もしかしてテストでも終わったのかい?皆すっきりした顔をしているから気になってね」
リーマスは言いました。
「はい。ちょうど終わったんです・・・ってルーピン先生!お久しぶりです!」
生徒は言いました。
「先生が来ているってことは・・・やっぱり!いちごも来ているんですね。嬉しいです」
生徒は言いました。
「しー。これはお忍びで来ているんだ。だけど今日の夕食の時には大騒ぎになるだろうね」
リーマスは言いました。
「そうだろうね。じゃあさ先生に会いたいんだけど闇の魔術に対する防衛術の先生呼んで」
いちごは言いました。
「分かった。ジェームズ先生!リリー先生!アーサー先生!お呼びですよ!」
生徒は言いました。
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- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.91 )
- 日時: 2011/11/12 12:10
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
そしていちごはリーマスに手伝ってもらいながらドレスに着替えました。いちごはドレスを着ると大人しくなるのでリーマスは必要な小物を持って執務室に戻りました。
「じゃあ此処に座って。今から髪型とか変えてあげるから。ただし大人しくしているんだよ」
リーマスは言いました。
「はーい。昨日付けてたアクセサリーだから気に入っているの。素敵にしてね」
いちごは言いました。
「分かっているよ。小さい頃はよくやってあげたんだからそれくらいは平気さ」
リーマスは言いました。
「此処に座ったけど・・・後は大人しくしていれば良いのね。なんか久しぶりで恥ずかしいかも」
いちごは言いました。
「そうかい?僕は楽しいよ。小さい頃しか出来なかったからね。それに2人きりなんだから」
リーマスは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.92 )
- 日時: 2011/11/12 12:15
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
しばらくするといちごは素敵な王女様に変身していました。今までのドレスとは違って王家に正式に嫁ぐことになった人だけが着れるのです。2人はティータイムの最中です。
「何か今日から2人で過ごして行くって考えると何か不思議に思うよ。今までは家族だったから」
いちごは言いました。
「そうだね。でも宮殿には側近だっているんだから2人きりの時間は実質夜だけかもしれないよ」
リーマスは言いました。
「構わないわ。他の人に邪魔されないんだから楽しいもの。まぁ暇じゃないのはイヤだけど」
いちごは言いました。
「あはは。今日は特に忙しいからね。魔法界を治めて行くにしても難しいものはあるから」
リーマスは言いました。
「だけどパーティーとかもやるんでしょ。そうなったら私は静かにしていればいいの?」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.93 )
- 日時: 2011/11/12 12:20
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「そうだね。まだ言葉遣いについては教えてないから最初は黙っていて僕に付いて来れば良いよ」
リーマスは言いました。
「王家に生まれたのに正式な場所でのマナーを知らないなんて王妃にはなれないわね」
いちごは言いました。
「大丈夫だよ。慣れれば出来るんだから平気さ。まぁ最初は堅苦しいかもしれないけど」
リーマスは言いました。
「まぁ2人で居るんだからその内出来るようになっているよね。だけど私に大役が務まるかな?」
いちごは言いました。
「弱気だね。気持ちは分からないでも無いよ。僕だって家系が名門だから大変だったんだ」
リーマスは言いました。
「今日からは2人なのね。私は全て任せるわ。だけど問題が発生したら隠すからね」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.94 )
- 日時: 2011/11/12 14:37
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「隠してもあの3人の誰かは気付くだろうね。いちごはもしペットにするなら犬がいいかい?」
リーマスは言いました。
「そうだね。可愛いのならどんなワンちゃんでも構わないよ。側に居てくれるんだから」
いちごは言いました。
「それじゃあ部屋にはワンコを入れておこうね。そろそろ結婚式の準備が出来たかな」
リーマスは言いました。
「これで私は晴れてリーマスと一緒に居られるんだね。これからはよろしくね」
いちごは言いました。
「こちらこそよろしく。さてと。迎えが来るだろうから用意をして待っていよう」
リーマスは言いました。
「えっ?だってドレスには着替えてあるんだよ。なのに何で用意をしないといけないの?」
いちごは言いました。
- Re: 夢色パティシエールwithハリーポッター 〜part2〜 ( No.95 )
- 日時: 2011/11/12 14:43
- 名前: ゆりかストロベリー (ID: nUPupIAw)
「忘れたのかい?魔法界のお祝いの式では主役はそれぞれの家紋のある何かを身につけるって」
リーマスは言いました。
「そっか。だけど私は家の秘宝を知らないままで大きくなったのよ。此処には無いわ」
いちごは言いました。
「実は秘密にしていたんだけど此処にアクセサリーがあるんだ。これを付ければいいよ」
リーマスは言いました。
「ありがとう。これってネックレスにもなるし、指輪にもなるのね。可愛いから毎日付けよう」
いちごは言いました。
「そろそろ式を始めるから主役は大広間に来るように指示が出たよ。急がないと」
ジェームズは言いました。
「生徒たちは集まっているんだ。会場は満員になっているよ。さぁ2人で行こう」
アーサーは言いました。
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