二次創作小説(紙ほか)

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
日時: 2013/06/15 09:32
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 私の時間2012

FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.178 )
日時: 2013/07/21 14:27
名前: はる (ID: rc8CMmgA)

アイリアSIDE


???「こんな血、朽ち果てればいいんだ。」

誰かが呟く。

???「誰かを不幸にしかしないこんな血、いらない。」

そんなこと言わないでよ、みたいに僕はなんで悲しい気持ちになるんだろう。なぜだかこの言葉をつぶやく人が可哀そうでたまらない。

???「僕が死ねば、この血族は息絶える。だから、僕は」

止めて、頼むから、それ以上言わないで…


アイリア「さよなら、皆さん。」



    …僕…は…この血を消すために…


アイリア「うわああああああっ!!!」

目が覚めた。
汗で寝巻がびしょびしょになっている。
夢の内容はよく覚えてないけど、これは…?

アイリア「僕…どうなったんだろ…」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.179 )
日時: 2013/07/21 16:04
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 アイリアside

 オリヴィエ「飲み物は如何ですか?」
 アイリア「え、はい、お願いします。」

 夢も気になるが、リオさんのお兄様の事も気になる。

 アイリア「・・・・、エンデ・マクダネルあの人はいったい・・・。」
 オリヴィエ「エンデ様は暁の八咫烏でリオ様の兄に当たる方です。」
 アイリア「知ってるんですか!?」
 オリヴィエ「いいえ、旦那様から聞いただけです。」
 アイリア「そうなんですか。」
 オリヴィエ「・・・・、ただ掟により正体を隠した。
       っと、失礼此は私の小言でした。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.180 )
日時: 2013/07/21 17:17
名前: はる (ID: a4ZzbouY)

アイリアSIDE

オリヴィエさんが飲み物を渡してくれる。温かいコーヒーだ。
ブラックなので少し苦い。

アイリア「掟…とは?」
オリヴィエ「それは、一族以外のものには教えてはいけない決まりですので。」

決まりねえ…
頭の中に真っ青な少女が浮かぶ。エネなら調べられるだろうか。

アイリア「…ミルクをもらっていいですか」
オリヴィエ「どうぞ。」

ミルクつぼを差し出されたので、さじからひとすくい、カップのなかに入れる。
ちょっとだけマイルドになったコーヒーをすすりながら僕はオリヴィエさんに聞いた。

アイリア「…あの、オリヴィエさんて、執事…なんですか?」
オリヴィエ「?どういう意味ですか?」
アイリア「うーん…ちょっと気になっただけです。」
オリヴィエ「…まあ、執事といっていいでしょうね。」

そう呟くオリヴィエさんは少し悲しそうに見えた。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.181 )
日時: 2013/07/21 18:16
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 オリヴィエside

 掟の基に今は隠し耐えるのみ・・・・。

 オリヴィエ(掟なんて無ければいいのに。)

 兄妹なのに何で一緒に居られない?
 赤子の頃のリオに微笑みかけた時のことを思い出しては萎んだ。
 今思えば、リオが神天の八咫烏の魔力を持つ子供じゃなければ、
 こんな思いしなずに済んだのか・・・・。

 オリヴィエ「掟は絶対。」

 ルーシィside

 えーっと・・・・此処でいいのかな?

 ????「大きな家ですね。」
 エルザ「あぁ、そうだな。」
 ルーシィ「リオいるかな。」

 アタシはドアをノックした。

 リオ『え、知るかボケ!!』
 未来『デスヨネー。』
 リオ『何をどうしたら自分の武器が壊れんの?!』
 未来『えっと、寝相?』
 リオ『知るか、後でウォルと一緒にみるから貸して。』
 未来『はーい。』

 ガチャとドアが開いた。

 リオ「あ、みんな・・・・、聞こえてたよね?」
 ルーシィ「否定はしないわ。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.182 )
日時: 2013/07/21 18:42
名前: はる (ID: a4ZzbouY)

アイリアSIDE

アイリア「あ—…おはようございます、皆さん。」
リオ「アイリア、ミクが自分の武器寝ながら壊したってさ」
エネ「そりゃあまた天然ちゃんですね—…ププ…」
アイリア「お前に言われたくないと思うぞ。」
エネ「むう——!あ、そうそう旦那、スマホのバージョンアップ死と痛んでお支払いよろしく!」
アイリア「頼んでない」

ルーシィ「あっはは…いつもどおりね…」
アイリア「あ、おはようございます」
エネ「おお!金髪さん!おはようございます!」
ルーシィ「おはよ、エネちゃん」
リオ「エネは朝からテンション高いね…で、こちらの方は?」

エルザ「ああ…彼女は…」


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