二次創作小説(紙ほか)

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
日時: 2013/06/15 09:32
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 私の時間2012

FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.281 )
日時: 2013/08/16 21:43
名前: 音願 (ID: Gp3daWUL)

メグミside

な...なんとか登りきった〜。

ミク「お!遺跡てきな?」

遺跡なのかな?

リオ「そうみたいね。」

どこに時計の針があるのかな?

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.282 )
日時: 2013/08/16 23:00
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 降ったり登ったりと・・・・、でっ終いに遺跡。

 リオ「・・・・、マクスウェル。」
 ミラ「ミラと呼んでくれればいい。」
 リオ「ミラ、単独で行動出来る?」
 ミラ「ふむ、先に行け・・・・ということか?」
 リオ「違う、アイリア達の様子が気になるの。
    それに・・・・、色々と・・・・気まずそう。
    あ、後グレイとジュビアとアイリアに伝言。
    『完成したら何者かに横取りされるかも。』って。」
 ミラ「了解した。」
 リオ「あ、そうだ。
    リリアルオーブの代わりのブローチ。」

 鳥の・・・・、ワシの黄色いブローチを渡す。

 リオ「それで存在維持の魔力は大気中の魔力で賄える。
    共鳴(リンク)はできると思うけど、性能は向こうより低いし、
    壊れやすいから使わないで・・・・。」
 ミラ「わかった、でわ参るとしよう。」

 ミラは空間を移動した。

 メグミ「さっきのって・・・、どういう事ですか?」
 リオ「・・・・、予知。」

 アイリアside

 ????「ほお、ムカつく茶番・・・・、というものか?
      やはり、人間は興味深い・・・・、リオなら殴り倒しただろうな。」
 アイリア「誰だ?」
 ????「すまない、私は精霊の主ミラ・マクスウェル。
      ミラだ、君がアイリアかリオに君達の様子見を頼まれた。」

 どうやら、ウェーブがかった黄色い毛先がエメラルドグリーン長髪のこの女性はリオさんの知り合いだった。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.283 )
日時: 2013/08/18 07:49
名前: 音願 (ID: F08K/Z64)

メグミside

この遺跡怖いな...。

なんか寒気するし...。

ミク「大丈夫?」

メグミ「はい。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.284 )
日時: 2013/08/18 11:36
名前: アイリア (ID: 34QCmT3k)

アイリアSIDE

アイリア「様子見ならこの人たち止めてくれるんですか?」
ミラ「いや。違う。」
アイリア「そうですかさようなら。リオさん達には何もなかったとお伝えください。」

今は、この人にかまってる暇はないんだ。早くあの遺跡の中に入らなければ。

グレイ「おい、アイリア、この遺跡…入れないぞ?」
ミラ「その中に入るには、」アイリア「あの…良いです自分で考えるんで。」

ジュビア「…?あの紋章、どこかちがうような…」
リオン「ふむ。確かに…正方形ではなくひし形だったはずだな。」

へえ。クローバーの町の紋章って、僕は見たことなかったからわからないや。でも、形が違うなら、それを元に戻せば…

グレイ「ハッピーがいたらなんとかなるんだけどな…あそこじゃ届かないぞ。」
アイリア「じゃあ、魔法を使ってみたらどうだろう。…空気球【、エア・ボール】!」

…よしっ、正方形の角に当たったぞ。
あっ…紋章が動いた。これで開くんじゃ…開かないな。


リオン「違うな…」
アイリア「違うって何が?」
リオン「あれでは、向きが違うぞ。同じひし形でも、あの紋章の向きが違うんだ。…それ!」

氷がひし形に当たって、もう一度菱型が動く。


グレイ「回しすぎだぞリオン。…これでどうだ?」

どかっ


ジュビア「グレイ様、あと少しです!」


ばちゃっ


…開くかな……開いた!

アイリア「やった!中に入りましょう!」
僕達は中に入ろうとして、その前についてこようとしたミラさんを止めた。

アイリア「ここから先は僕達で大丈夫です。ただの様子見ならそれで十分でしょう?」
ミラ「いや、しかし、リオに頼まれたものでな。」
アイリア「…良いから帰って下さい。リオさんにはあとで僕から謝っておきますから。」
ミラ「…そこまで言うなら帰るが…後悔しても知らんぞ。」


ミラさんはその場でかき消えるようにいなくなった。グレイが不思議そうに僕の顔を覗き込む。

グレイ「アイリア、どうしたんだ?お前、大抵の女性には丁寧じゃないか。なんで追い返すようなこと…アイリア!?大丈夫か!?」
アイリア「…っ、大丈夫…。少し、気分が悪くなっただけだ」

あまりの吐き気にその場にしゃがみこんだけれど、グレイにはそうごまかす。…あの、ミラという人。あの人といたら、なぜか胸が悪くなる。…気分も悪いし、頭も痛い。…でも、これでなんとかなるんじゃないだろうか?

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.285 )
日時: 2013/08/18 13:01
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 リオ「・・・・で、どうしろと?」
 ナツ「こんなはずじゃ・・・・。」
 ルーシィ「・・・・、馬鹿なのかしらアタシ達。」
 ミッシェル「助けて下さい!」
 ミク「Herp,me〜!」

 古典的なトラップで・・・・。

 リオ「古典的なトラップで宙吊りになる馬鹿が居るわけ無いだろ!!
    熊か、何処かのアニメ映画の熊なのか己等は!?」
 ロメオ「リオ姉、助けてあげようよ。」
 リオ「まぁ、動けるのって私とロメオ君だけだよね。
    戦闘能力の種(アビリティ・シード)ツインソード。」

 トンファ位の刃渡りの小太刀を右は普通に持ち、左は逆手の持った。

 リオ「行くよ、疾風・燕舞刃。」

 対象の物である縄を風のように切り込み微塵にした。

 リオ「少し鈍ったかな?」



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