二次創作小説(紙ほか)

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
日時: 2013/06/15 09:32
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 私の時間2012

FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.43 )
日時: 2013/06/22 15:37
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 リオ「クロモコ!」
 クロモコナ「何?」
 リオ「閃光転移はできる?」
 クロモコナツ「できるけど?」

 時間があまりない可能性が高い。

 リオ「皆、たったら私のいる方向を見て!」

 皆が私を見た。

 リオ「今!!」
 クロモコナ「閃光転移!座標、ガストのいる空間の近辺空間!」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.44 )
日時: 2013/06/22 16:05
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 「カゲプロ〜心を見る少女〜【メカクシ団】」見てください!

未来Side

リオさんの方を向くのね。

向き変えると、すごい呪文の後に魔法が・・・。

これでOKね。

メグミSide

・・・苦しい・・・。

頭が痛い・・・。

息が荒くなる・・・。

回復をしても苦しさは増すばかり。

倒れそう・・・。

立っていられなくなってきた。

『自分の目をみてごらん。』

また何処かから声が聞こえてくる。

持っていたバックからポーチを出す。

鏡を見ると・・・。

メグミ「ああ・・・!!」

鏡に映る自分の目わ・・・。

いつものピンク色の目では無かった・・・。

クランベリー色に染まっていた・・・。

嫌!嫌ぁぁ!!

ワタシわ鏡を投げた。

パリンッと言う音をたてて割れる鏡。

ワタシわ顔を手でおおった。

なんで・・・?

なんで・・・?

そう思ったとたん、苦しさがまた増してきた。

メグミ「はぁはぁはぁ・・・。」

ワタシの意識わそこで途切れた・・・。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.45 )
日時: 2013/06/22 19:18
名前: はる (ID: YD0nNCEn)

アイリアSIDE

アイリア「リオさんのほう…?」
シンタロー「あっちだな。」

僕らは方向を変える。
エネでさえも、カメラをリオさんの方に向けてもらって、後ろを向いている。

アイリア「うあああっっ!」

なんだ…この魔力…!
体中が痛い!
びりびりするっ…!

ナツ「おい…なんだこの魔法…強ぇ!くっそ、ヘンな感覚だな!?」
ルーシィ「きゃあああ!なな、何これエ!体がフワフワする!」
グレイ「ちょ…おい!モモとキド!大丈夫か!?」
モモ「はは、はいっ!というかなんで服脱いじゃってるんですか!?」
キド「俺も平気だが…服着ろ!」
ミク「きゃああああっ!ゴシック…駄目だ、とれない!」
シンタロー「うわひゃひああ!?」
エネ「ご主人の声面白いです!あっはっはっはっは!あー、揺らさないでくださいよー、録音するんだか、r…」

痛い…なんで…他の皆は普通なのになんで僕だけ…!?
だめだ、意識が途切れ…
しばらくなかったのに…こういうこと…ああ、なぜ…

リオ「…アイリア…ごめん。」

何かをつぶやいて、僕は目の前が暗くなっていくのがわかった。

リオ「歯あ、食いしばって!行くよっ!?クロモコお願い!」


その声を最後に、僕は完全に意識を失った。



エルザside

エルザ「くそ!おい!メグミ!?なにかあったか!?」

さっきの何かが割れるような音の後、完全に向こうからの音が途切れてしまった。私達も、入るべきなのか?しかし…!

ウェンディ「どうしましょう…皆、皆さんが…!」
エルザ「パニックになるな!深呼吸をして、落ち着くんだ。」

どうすればいい…!?



???「派手なことになってるな。」
エルザ「誰だっ…て、子供?」

そう。そこに立っていたのは、十歳前後に見える子供だった。ウェンディやメグミと同い年くらいか?
黒く長くうねった髪と、赤い緋色の瞳。

???「安心しろ。私は別にお前らを傷つけたいわけじゃない。」

エルザ「どう…だかな?」
ウェンディもかたずをのんで見守っている。

???「私にはそれほど力が残っていない…けれど、お前らを安全に、確実に、なんの障害もきたさない形であちら側に送り届けるくらいならできる。」
エルザ「なんでお前が私達にそこまでする?信用できんな。」
???「信用していなくてもかまうものか。あちら側には私の友人が…友人の子供がいる。お前らに助けてもらいたい。」

エルザ「なんだと?」

???「お前らを送り届ける…ちょうど、あいつらがピンチになる時だな、現れるのは。」

エルザ「未来でも見えるのか…笑える、うあ!?」
ウェンディ「きゃっ!」

私たちの体が宙に浮かぶ。

???「私の不始末ともいえるが…今私には力がない。なので、きみたちに依頼しよう。これを片付けてもらいたいのだ、小娘ら。」


逆らえない…くそ…ウェンディは…?

ウェンディの右手をつかむ。

???「そうそう、私の名は…」


アザミ「薊だ。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.46 )
日時: 2013/06/22 19:35
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオSIDE

 光だけが私を包んでる。

 秋夜「解ってるんだろ?」

 うるさい。

 美香「ねぇ、私達を見て?」

 此れは最善策だ。

 アヤノ「目を背けて進むことは、全然最善策じゃないよ!!」

 うるさい!!!!

 メグミ「リオさんはもうひとりじゃありません。
     私たちがいます。」

 やめてよ・・・・・。

 メグミ「私、リオさんのこと好きです、ほんとですよ。」

 あ、あぁ、ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁっ!!

 リオ(私には荷が重い・・・・。)

 皆の見る未来を恨んだ事、私に仲間が出来たこと。

 リオ「・・・・。」

 どんだけ仲間が増えたってこの傷は・・・・。

 メグミSIDE

 ここわどこ?

 メグミ(何もみえない。)

 其れになんでだろう?

 メグミ「誰かの泣き声?
     なんかリオさんの声に似てる?」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.47 )
日時: 2013/06/22 19:58
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)

メグミSide

というかそっくり…。

ワタシどうなっちゃったの?

リオさんそこにいるのかな?

メグミ「リオさんそこにいるんですか?」

応答なしか…。

もしかして…まさか…。

うわぁぁぁ!!!

そんな漫画みたいな展開ないよね?

メグミ「未来先輩!!!」

助けてください!!!

ああ…。

生きてるよね?ワタシ。

うんうん大丈夫…なはず…。

メグミ「リオさぁぁぁん!!!」

ん?微かに聞こえて来た返事…。

動きだそうとする。

『ほら、何も考えないで動く。』

え?

『来てほしくないかもよ。』

え…。

『お前は思い出せばいい…、早く思い出せ…。』

思い出したくない…。

『思い出す運命なのだ…。』

運命…。


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