二次創作小説(紙ほか)

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
日時: 2013/06/15 09:32
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 私の時間2012

FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.356 )
日時: 2013/09/11 21:27
名前: 音願 (ID: 6Nc9ZRhz)

メグミside

気がついたら真っ暗などこかにいた。

『ひっく、ひっく...。』

誰かの泣き声が聞こえてくる。

かなり高いソプラノの声。

『お姉ちゃん...助けて...。』

次第に光が現れ、視界が開けてくる。

あれって...、ワタシ?

『もう嫌だよ、お家に帰りたくないよ...。』

どうゆうこと?

?『大丈夫、お姉ちゃんがついてるよ。』

『ミクお姉ちゃん...。』

ミク『お家に帰ろ?』

『嫌だよ!もう魔法なんて使いたくない!
 もうあんな仕事したくない!』

ミク『大丈夫、必ずお姉ちゃんが助けてあげる。』

『絶対、絶対だよ?約束だよ?』

ミク『うん!』

そこで場面が切り替わった。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.357 )
日時: 2013/09/12 13:53
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 リオ「・・・・、ねぇミラ?」
 ミラ「何だ?」
 リオ「このまま私、生きていて平気なの?」

 ミクはメグミに寄り添い寝ている。

 ミラ「平気だ、この先もずっと・・・・。」

 理不尽何て当然で一人ぼっち強いられたら、
 この先の未来は届かないも同然だ。

 ミラ「私達が・・・・、保証するさ。」
 リオ「外に出よ?」

 外に出てみた。

 リオ「これから雨が降ってくるね。」
 ミラ「そうだな。」
 リオ「世界を破壊・・・・ね。」
 ミラ「あれは何なのだ?」

 『あれ』というのは、恐らく無限時計だろう。

 リオ「大昔の負の遺品・・・・、それぐらいまでの知識ならある。」

 刻の混乱の負を呼び込む物らしいが・・・・、やっぱり分からない。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.358 )
日時: 2013/09/12 18:49
名前: 音願 (ID: 4Z4ZmL8P)

メグミside

メグミ「きゃあ!」

突然辺りが、真っ暗に...。

コツコツと聞こえる靴の音、

何もないのに感じる風、

どれもが不気味だ。

そして、ワタシに、そこからの記憶はない...。

ミクside

いたた...、いつの間にか寝ちゃったんだ...。

メグ...。

『あなたはオンディーヌでも翠川初音でもないのよ?
 あなたはこの子のお姉ちゃん、ミクなのよ?』

あの時の声が聞こえる。

とりあえずリオさんのところへいこう。

そう思い、メグをおんぶする。

ミク「よいしょって...軽っ!!!」

ちょっと30キロないんじゃない?

ミク「ミュール、リオさんのところいこう?」

ミュール「うん...。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.359 )
日時: 2013/09/12 19:21
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 リオ「・・・・、決めた。」
 ミラ「進む、だろ?」

 此処から先、考えても無駄だ。

 リオ「モコナ。」
 シロモコナ「作戦」
 クロモコナ「開始だね!」

 首に膝位の長い黒いマフラーをモコナ達にまかれた。

 リオ「スカイ」
 スカイ「了解さん!!」

 私とミラはスカイの背中に乗る。

 リオ「皆、行くよ。」
 精霊達「あぁ/うん!」

 スカイは走り出した。

 ミラ「目的はどうする?」
 リオ「ゼントピアの支部教会を巡る、アイリアを探す、新生六魔を潰す。
    どれが良い?」
 ミラ「全部、それと六魔は後回しの方向性で頼む。」
 リオ「分かってるよ!」

 皆は知らない作戦が動き出した。

 リオ「運良く確認出来るといいけど。」

 青い天馬のギルドを私達は後にした。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.360 )
日時: 2013/09/12 19:49
名前: 音願 (ID: 4Z4ZmL8P)

ミクside

雲行きが、怪しい...。

なんだか今日は良くないことが起こりそう。

でも今度は絶対守るからね?この身にかえても絶対。

ミュール「ねぇ、ミク、思い出しちゃったのかな?」

ミク「そうかもね。 
   でもいいんじゃないかって思うよ。」

ミュール「なんで?」

ミク「いずれかは知ることになるでしょ?」

ミュール「まーね。」

メグミ「ぅん...?」

ミク「メグ、起きたの?」 

メグミ「うん、ごめんね...お姉ちゃん...重いの   
    に...。」

ミク「全然へーき、メグ軽すぎだしね。」

メグミ「ありがとう...。」

寝起きのせいかメグは私にぎゅっと抱きつくなど、
私に甘えてくれている。

かわいいな…。


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