FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 | 二次創作小説（紙ほか）

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2: 日時： 2013/06/15 09:32; 名前：音願（ID: nO1e2KZX）; プロフ：私の時間2012; FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(？)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.143 ): 日時： 2013/07/14 15:14; 名前：音願（ID: nO1e2KZX）; プロフ：「カゲプロ〜心を見る少女〜【メカクシ団】」見てください！; メグミside

アイリアさん・・・似合いすぎ・・・。

壁に隠れながら皆さんを見てる。

ミク「すっごい！！！アイリア可愛い！！！」

テンションの高い未来先輩。

てかワタシが一番負けてる・・・。

ルーシィ「そろそろはじまりそうね。」

リオ「行きましょうか。」

アイリア「あれ？メグミさんは・・・？」

ミク「あの辺にいると思うんだけど。」

未来先輩が壁に近づく。

ワタシわとっさに近くの部屋に入った。

ミク「あれぇ〜？いない・・・。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.144 ): 日時： 2013/07/14 15:54; 名前：ショコラ・リィ・サイエンリル（ID: ZnSoBBRR）; 　リオside

　・・・・、うん駄目だ。
　地味に落ち着かない。

　リオ「・・・・、マフラーが欲しい。」

　出来ればスカーフ。

　ルーシィ「どうしたの、リオ？」
　リオ「ん、あぁ。
　　　　真っ黒いスカーフかマフラーを首に巻かなきゃ、
　　　　しっくりしないなって。」
　ナツ「そういや、クロウも祭や祝い事には黒いマフラーしてたっけか。」
　リオ「お父さんにそこらへんは、きつく言われたからね。
　　　　そうそう、喪中とか葬式の時は白いマフラーかスカーフだった。
　　　　烏って一般的に黒だけど白い烏もいるの。
　　　　死んだ黒烏が、星空に還って白い烏である、
　　　　ホシゾラカラスに成ることを祈るんだって。」

　モコナがいきなり現れ。

　クロモコナ「忘れ物をお届けー♪」

　首に黒いスカーフをつける。
　長いな、膝まである。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.145 ): 日時： 2013/07/14 17:52; 名前：はる（ID: QLu5U/r9）; アイリアSIDE

ミク「え〜っ、メグどこ〜っ？」
リオ「アイリアごめん、ちょっと遅れそうだから先行ってて？」
アイリア「ここ、この格好でですか…！」
ルーシィ「私とエルザも先行っとくわね。」
ウェンディ「あ、私も行きます！」
エルザ「ふむ…見つかったらなるべく早く来るんだぞ。」

僕達は、会場へと足を踏み入れた。

ナツ・グレイ「お〜っ…」

二人が感嘆の声をあげる。確かに、今日の女性陣はとてもきれいで華やかだ。

グレイ「…とかいってもお前やっぱり女装するんだな…」
アイリア「はは…」
ナツ「まあ違和感ないし別にいいだろー。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.146 ): 日時： 2013/07/14 18:03; 名前：音願（ID: nO1e2KZX）; プロフ：「カゲプロ〜心を見る少女〜【メカクシ団】」見てください！; メグミside

な・・・なんとかいったかな？

ワタシわ音符のペンダントをぎゅっと握った。

ネイミーナ・・・。

小さい頃もこうやって勇気をもらってたな。

それにしてもこの部屋・・・なんで電気ついてたのかな？

ワタシからすれば好都合だけど。

なんかありそうな気がする。

怖いから探索するのわやめておいた。

ドアを開け、外に出る。

ミク「メグいた！なにしてたの？」

メグミ「すみません・・・。」

ミク「まあいいや、行こう！」

未来先輩がワタシの手を引く。

リオ「見つかったの？いくよ。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.147 ): 日時： 2013/07/14 18:33; 名前：はる（ID: QLu5U/r9）; アイリアSIDE

アイリア「はあ…疲れた—…」
グレイ「一番言い寄られてたもんな…」
グレイが苦笑いして飲み物を差し出してくれる。
僕はそれを一息で飲みほした。
そこまで僕は女子にみえるのだろうか…ちょっと、複雑。

リオ「アイリアー！」
アイリア「あ、見つかったんですね！」

僕も軽く手を振る。