二次創作小説(紙ほか)
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- FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
- 日時: 2013/06/15 09:32
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
- プロフ: 私の時間2012
FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.371 )
- 日時: 2013/09/16 21:28
- 名前: 音願 (ID: OiQJLdzt)
ミュールside
リオ達に伝えないと!!
あたしはスピードを最大限だして飛ぶ。
間に合うといいんだけど...。
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.372 )
- 日時: 2013/09/17 17:02
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
リオside
リオ「・・・・、ミラ。」
ミラ「何だ?」
リオ「この有様はゼントピアの仕業って事?」
ミラ「恐らく。」
目の前には教会らしかった物がある。
リオ「ゼントピアがゼントピアの教会を襲う?
こんな馬鹿な・・・・!?」
確か、マリーも似たような話をした。
その彼女は今、眠りに付いていた。
怪我をしているようだ。
スカイ「少なくとも、あのガットマンは白だろ?」
リオ「レギオン隊は白よ、ゼントピア全体もね?」
上側に部外者が侵入していたら、誰でも騙せる。
マリー「うち、分からないじゃん。」
リオ「・・・・、少なくとも信じてきた者にはね。
私なんて表裏を見極めることを強く教え込まれたから、
考えて行動力を発揮した。」
マリー「・・・・。」
リオ「一緒に確かめて見る?」
マリー「え?」
リオ「無理か。」
モコナ達を撫でて再び口を開いた。
リオ「でも、この時間を大切にしたいよね?
敵同士で目的も思いも違う。
それでもこうした時間を過ごしてる。」
マリー「・・・・。」
リオ「私達が解り合うのは、今は難しいのかもしれない、
でも、分かち合う事は今からでも出来る。」
最後の最後は笑顔にしたい。
リオ「いつまでもそれは変わんないよ。」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.373 )
- 日時: 2013/09/17 18:39
- 名前: 音願 (ID: I4t8g2S1)
メグミside
夢の中
『メグちゃん。』
ハクちゃん...?
これは夢?
『ハクちゃん、本当にハクちゃん?』
『ええ、メグちゃんも元気そうで良かったわ。』
『ハクちゃん!会いたかったよぉ〜。』
『メグちゃん、私もよ。』
『私がここに現れたのはね、メグちゃんに危険を知らせるため。』
『危険?』
『そう...、そろそろ動き出しそうなのよね、メグちゃんの _____。』
『え?』
『気をつけてね。』
『ハクちゃんは、どうなっちゃうの?』
『私は、メグちゃんがいつか『答え』を見つけられるとき…本当の姿で現れるわ。』
『ハクちゃん?嫌だよ!!』
『ごめんね、でも私も悲しいの…。』
ハクちゃんの頬には涙が伝っていた。
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.374 )
- 日時: 2013/09/17 21:11
- 名前: はる (ID: 6afFI3FF)
アイリアSIDE
メスト「助かったよ」
アイリア「いえ…いいんです。そうだ、僕をココに連れてきた人について何か教えてもらえませんか!?」
助けてもらった人だ。…名前くらい、名乗ってくれていたらいいんだけど…
ラ・ハ—ル「それが…私達が姿を見せるといなくなってしまっていてね…君だけが倒れていたんだ。」
アイリア「そんな…」
すこしがっかりしたけれど、そんな場合じゃなかった。
メスト「どこへ!?」
アイリア「FAIRYTAILへ行くんです!…皆の、仲間の所へ!」
メスト「———ッ!!」
驚いた顔の彼を置いて、僕は駆けだした。
仲間のもとへ。この地を蹴って。
僕は、走る。
アイリア「リオさん!」
リオ「アイリア!?今まで一体どこに…!!」
カ—チャ「アイリアさん。おからだの具合は?」
アイリア「大分いいです。…ルーシィさん達は!?」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.375 )
- 日時: 2013/09/17 22:10
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
リオside
リオ「・・・・、恐らく、ミッシェルいいえ。
六魔のイミテイシアに襲われた。」
アイリア「なっ?!」
リオ「死んではいない。」
最悪なケースだ。
リオ「・・・・、時間がない。
アンチリンクについてだけは・・・・。」
カーチャ「分かっています。」
リオ「・・・・、ゴメンね。」
アンチリンクを解くために、彼女が気絶するぐらいの電撃を流す。
カーチャ「・・・・。」
リオ「・・・・行こう。
スカイ、お願い!!
ミラとシロモコナとクロモコナは、戻って!!!」
スカイの背中に私達は乗せてその場を去った。
リオ「無関係の人を苦しめるのは、・・・・嫌い。」
アイリア「・・・・。」
(リオさん。)
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