二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
日時: 2013/06/15 09:32
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 私の時間2012

FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.128 )
日時: 2013/07/11 20:56
名前: 音願 (ID: xoJWIaF4)

メグミside

ね…眠くなってたな…。

でもアイリアさんに聞きたいことあるんだよな…。

明日にしようかな?

できるだけ早めがいいんだけど…。

リオ「そろそろ寝ようか?疲れてるし。」

リオさんの意見に賛同し、それぞれの部屋に向かう。

ちゃ…チャンスかも…。

早くしないとアイリアさん部屋に行っちゃうし…。

い…急がないと…。

部屋に向かうアイリアさんを追いかける。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.129 )
日時: 2013/07/11 21:36
名前: はる (ID: 9nW7JjDH)

アイリアSIDE

部屋に戻ろうとすると、後ろから呼び止められた。メグミさんだ。彼女の事は僕もよくわからない。嫌われてるのか恐れられてるのか、好かれていないことは確かだけど。

アイリア「どうかしましたか?」
メグミ「え…っと。そ、その…。」

もじもじとうつむいたり指をからませるメグミさん。

アイリア「あの…何か用事とか…?」

メグミ「…ッ…、あのッ!右わき腹に、傷とかありません…か…?」

尻すぼみな問いかけに、僕は首をかしげる。

アイリア「傷…?」

シャツをめくってみる。…ひきつったような痕が付いているけど、確かこれは…。

アイリア「火傷の痕…ですかね。」
メグミ「え…火傷…デスカ…?」
アイリア「幼いころ、家が火事になったのでそのころについたものかと思いますが…今は痛くもかゆくもないですけど。」
メグミ「え…でも、確かに…!」
アイリア「?なにがですか?」
メグミ「なな、なんでもありませんっ…!」

あ、行っちゃった。
なんだろう?この傷痕、何か意味でもあるのかな…というか、僕でも気付かないような傷になんで彼女が気付くんだ?…まあ、治癒魔法も使えると言うから、超能力みたいなものでも使ったんだろう。

部屋に戻って、シャワーを浴び、クローゼットに入っていた寝巻に着替える。膝を隠すくらい長いシャツ一枚だけ。


アイリア「今日はいろいろあったなあ…。」


納得できないこともあるけど、このまま過ごせばすべてわかるだろう。ぼくは、そう思って目を閉じた。心地よい眠りに落ちていく…。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.130 )
日時: 2013/07/11 22:08
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 リオ「・・・・、皆?」

 皆が立ってる・・・・?

 リオ「どうした・・・・の?」

 見たくない、見たくない、皆の血が広まってて、皆死んでて・・・・。
 一つの髑髏は私を見てる。

 ーーーー オマエノセイダオマエガコロシタ・・・・。 ーーーー

 リオ「違う・・・・、違う・・・・違う・・・・!!!
    ぁ・・・・、夢。」

 少しずつ息を整えた、ひどい悪夢をみた。
 大丈夫、大丈夫、でも。

 リオ「繰り返したくない、ひとりに・・・・。
    前向きなはずなのに・・・・、嫌。」

 ベットの上で膝を抱えそのまま、浅い眠りについた。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.131 )
日時: 2013/07/12 19:03
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)

メグミSide

み…見違えだったかな?

で…でも…。

とりあえず部屋に帰ることにした。

え…と…あれ?

どっちだっけ?

ミク「ほら迷った。」

メグミ「え!?」

ミク「ふふ!待ってたのここで。」

未来先輩がいなかったら部屋に帰れないところだった…。

そしてワタシ達わ部屋に戻った。

ミク「わぁ〜広いね。メグの部屋くらい?」

メグミ「ワタシの部屋より広いです。」

ワタシ達の部屋わとっても広かった。

ミク「んじゃおやすみ。」

メグミ「わ、わ、わ!ま…待ってください!!」

未来先輩が電気を消そうとする。

とっさに止めるがもう電気を消してしまった。

メグミ「み…未来せんぱぁ〜い…で…電気…。」

手で顔を覆い尽くしてないと泣きそうだ。

暗いとこだめなのにぃ〜。

ミク「あ、ごめん…暗いところ苦手だっけ?」

未来先輩わとっさに電気をつけてくれた。

メグミ「あ…ありがとうございます…。」

部屋が明るくなった。

ミク「だ…大丈夫?」

メグミ「は…はい…。」

ミク「いつもどうやって寝てんの…?。」

メグミ「自動消灯なので…。」

基本十分ほどで寝るため、十分後に消えるシステムなのだ。

ミク「まあいいや、メグが寝たら電気消すね。」

メグミ「す…すみません…ありがとうございマス…。」

未来Side

悪いことしちゃったな…。

すっかり忘れてたよ…。

すぐ寝てしまったメグをみて、電気を消して私も寝る。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.132 )
日時: 2013/07/12 19:09
名前: はる (ID: Pmy7uzC3)

アイリアSIDE

何か違和感を感じて、僕は目を覚ました。
壁にかかった時計は午前五時二十七分を示している。
目を覚ますには少し早い時間に、僕は不思議な気分になった。

アイリア「…エネ…?」

頭の中が軽いような感覚に襲われる。エネがいないのだ。
大方シンタローに悪戯でも仕掛けに行ったのだろう。

とはいえ中途半端な時間だ。目がさえてしまってしょうがない。
これからどうしようか考えていると、…窓に石が当たる音がした。
窓を開けてみると、涼しい風。それとともに、紙にくるまれた石があった。

紙は…手紙?

「その屋敷の持ち主は君の敵である。一刻も早く外に出ろ。気味の無事を祈っている。
P・S そこにいる滅竜魔導士には近づくな。そばのシアン色の髪の少女にも。この手紙の内容は秘密。」

…誰からだろう?
なぜか、心に迫るものを感じて、僕はそれを普段着のポケットにしまった。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。