FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 | 二次創作小説（紙ほか）

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2: 日時： 2013/06/15 09:32; 名前：音願（ID: nO1e2KZX）; プロフ：私の時間2012; FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(？)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.123 ): 日時： 2013/07/10 20:16; 名前：音願（ID: nO1e2KZX）; メグミSide

ミク「迷子にならないようにね。」

メグミ「な…なりませんよ！！」

他愛のない会話をしていると、きれいな音色が聞こえてきた。

なんだろう？

優しくて、きれいで、あたたかい感じ。

その音色にひかれ、音色の聞こえるところへ行ってみた。

一つの扉が開いていた。

ミク「いい音色だね。」

メグミ「はい。」

どこかで聞いたことあるような…。

アイリア「あれ？メグミさん。」

『びくっ』という効果音がついているかのように飛び跳ねてしまった…。

び…びっくりした…。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.124 ): 日時： 2013/07/10 20:27; 名前：はる（ID: I7FR4C0T）; アイリアSIDE

そこまで露骨にビビられるとさすがに傷ついてしまう。

まあ、それは置いといて、と…。

ドアの隙間から明かりがもれている。そこからヴァイオリンの音も聞こえてきたようだ。そこからそっと覗いてみると、静かにヴァイオリンを奏でるリオさんの姿が見えた。

メグミ「綺麗…！」

確かに、綺麗だ。
思わず我を忘れるほどの音。

ミク「すご…。」

もう少し聞きやすくしようと扉を開く。

カチャ…

リオ「！？」

あ、気付かれた…

アイリア「邪魔しましたか？」
リオ「ああ…アイリア達か…ううん、大丈夫。あっちでココアでも飲まない？」

リオさんが指差したのは食堂の方。
夜も遅いし、少し肌寒いので温かいものを飲めるというのはありがたいな。

リオ「いろいろ話したい事もあるし。」
アイリア「わかりました。」

僕達は食堂へと向かう。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.125 ): 日時： 2013/07/10 20:57; 名前：ショコラ・リィ・サイエンリル（ID: ZnSoBBRR）; 　リオside

　ココアを全員に配り、自分も席に着いた。

　フミナ「しかし、驚いたわ。
　　　　　貴女、楽器弾けたのね?」
　リオ「弦楽器とピアノは弾けます。
　　　　昔、母親から教わりました。
　　　　戦闘、魔法は父親で芸術、文学、家業などはオリヴィエからです。」
　アイリア「美術も出来るんですね。」
　リオ「その気とあらば、どこかで木片でも買って何か彫ってあげるよ。」

　ココアを一口飲んで、本題。

　リオ「さて、皆が帰れない訳から話すと頭が痛くなるから。
　　　　まずは質問に答えることから始めようか？」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.126 ): 日時： 2013/07/10 21:44; 名前：音願（ID: nO1e2KZX）; メグミSide

質問…か…。

ミク「よく分かんないしいいや。」

未来先輩適当だな…。

静かな部屋の中ワタシわ小さく手を挙げた。

メグミ「し…質問…じゃないんですけど…とりあえず仕事いきませんか？」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.127 ): 日時： 2013/07/10 22:03; 名前：ショコラ・リィ・サイエンリル（ID: ZnSoBBRR）; 　リオside

　リオ「仕事か・・・・、明日にしようか。
　　　　夜も遅いし、みんな疲れてるだろうし。」
　クロモコナ「ただいま・・・・、疲れたしお腹空いた。」
　リオ「冷蔵庫にキャロットゼリーがあるけど？」
　クロモコナ「それより、簡単にできるやつほひいぃー。」
　リオ「・・・・、作ってくるから待ってて。」

　私は人数分の焼きうどんとサラダとコンソメスープを作りました。

　リオ「疲れた・・・・。」
　クロモコナ「うーん、美味しい！」
　シロモコナ「確かに。」
　オリヴィエ「腕を上げましたね。」
　リオ「早く食べ終えて湯船に浸かって歯磨きして寝よ。」