二次創作小説(紙ほか)

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
日時: 2013/06/15 09:32
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 私の時間2012

FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.506 )
日時: 2013/10/23 21:27
名前: はる (ID: 9Zr7Ikip)  

アイリアside


アイリア「…!?太陽が…っ」


いきなり目の前が暗くなった。空を見上げると、…に、日食!?


なんの前触れもなく…有り得ない…!
アイリア「く、クルネさん!」
クルネ「チッ…あいつだ!」


あいつ?

クルネ「エンデ…エンデ・マクダネル。リオの兄で、俺が世界で一番嫌いな奴…クソ、こんな所に!」

そういうと、クルネさんは僕を抱え上げた。

クルネ「こうなった以上、見つかる前に逃げるのが得策だな。悪い、少し強引だが…最後になんかしておきたいことあるか?」

アイリア「え、ぇええ!?」
クルネ「ないか?」
アイリア「あ、いや、…じゃあ、


皆さんに、別れの挨拶をしたいです。」


なんとなくだけれど、この時僕は、彼等と別の道を歩み始めることを理解していた。
せめて、最後に…

クルネ「了解。カラスの屋敷にメッセージを残しておく。…じゃ、行くぞ!」


そうして僕達はギルド・デッドスカルへと瞬間移動をした。
僕は、リオさんのように全てを知っているわけではないけれど、それでも今の最善策はこれだと思った。
リオさん、皆。元気で。


ーさようなら。ありがとう。


Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.507 )
日時: 2013/10/24 16:01
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 リオ「グランドクロス!」
 ナツ「火竜の鉤爪!」

 光が十字架に広がりブレインを打ち上げナツがブレインを蹴り落とした。

 ブレイン「ぐっ!?」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.508 )
日時: 2013/10/24 22:00
名前: はる (ID: /08hIsKD)  

ルーシィside


私はなにをしたらいいのかしら?リオ「聞いて、ルーシィ!」
ルーシィ「何?」
リオ「今、テレパスで話してるんだけど、長くは持たない。一度で覚えて!!」

いつになく真剣な声。私も気を引き締めた。

リオ「ある教会で、たくさんの人がリアルナイトメアのために犠牲になってる!死んではないんだけど、百年の眠りにつくかもしれない…今しかない!彼らを助けるんだ!無限時計の力を使って、彼等の時間を進める…それに集中して。私はこいつを倒すから!」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.509 )
日時: 2013/10/26 08:23
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 ルーシィ「分かった!」
 リオ「大丈夫!今のルーシィは無限時計を使いこなせる。
    後はお願い!」

 素早く耳から手を離した。

 ナツ「ルーシィは何て言ってた?」
 リオ「やってくれるってさ、私達も彼奴を倒そうよ。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.510 )
日時: 2013/10/27 10:46
名前: はる (ID: JK5a7QPr)

リオSIDE

リオ「補助するよ!輝け、月の光り纏いし炎!ルナティック・フレア!」

黄金いろに輝く炎がナツの体を覆った。

ブレイン「ぐぁはぁっ!」
ナツ「火竜の咆哮オオオオ———ッ!」

ナツのパンチを受け、ブレインが倒れたところにナツの咆哮が襲いかかる。

ブレイン「…はぁっ!」
ナツ「はがっ!」

…ッ!?今の攻撃を受けて無事…!?
ナツに蹴りを浴びせかける。

飛び出そうとしたら、ナツにとめられた。

ナツ「リオ!来んな!コイツは俺が倒す!」
リオ「ナツ!?バカじゃないの!?無理に決まってるだろうが!」
ナツ「無理ィ…?上等じゃねーか!無理を可能にすんのがFAIRYTAILだ!」

どかん、と音がしてさっきまでブレインがいたところに大きな穴が出来る。…蒸発させた!?炎で…?
ナツ「脳味噌蒸発させてやるよ…くっ!」

ブレインの攻撃を間一髪のところで避けるナツ。

ブレイン「僕は…僕は、強くなるために犠牲を払った!」
ナツ「強くなんのに犠牲なんていらねぇよ!どんな犠牲だ!?」
どか、ばきっ。
ブレイン「僕は…っ…僕は、父さんに二度と会わない、いや、会えない!他のメンバーも、友人、願い、すべて失って力を手に入れた!」


ナツ「下らねぇよ…そんな力に何の意味がある!?向き合ってねえだけだろうが!てめぇがどんなにつらい思いしたかしらねーけど、そんなもんは強さじゃねえ…何かを犠牲にして手に入れるのが力じゃない…力っつうのは、仲間がいて、支えてくれるものがいて、初めて手にできんだ、よ!」


…あ、れ。なんで、目が。濡れ、て、るん。だ、ろ。

(…いやあああっ!)
(ごめんね、リオ)
(リオは…悪くないよ)
(…また…)


また、一緒にお祭り行こうな!


リオ「ぇ?」

知らないはずの記憶なのに、なんで…笑ってるのは、誰…?

ナツ「リオ!リオ、どうしたんだ?倒したぞ!リ—オッ!」



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