二次創作小説(紙ほか)

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
日時: 2013/06/15 09:32
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 私の時間2012

FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.466 )
日時: 2013/10/06 19:23
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 リオ「えい、やっ!」

 ガキぃぃンっと金属音が響いてくる。

 イミテイシア「どうして、どうして邪魔するの?」

 武器が何度もぶつかり、金属音がする。

 リオ「それだけ皆必死なの!!!」

 
 

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.467 )
日時: 2013/10/06 19:40
名前: 珠洲音燐 (ID: XJ68kt5y)

カノside

リオ「うわぁ!!」

リオがイミテイシアに押し負けた。

ミク「イミテイシア、リオを押し負かすなんて…!?」
カノ「クッ…」

すぐさま僕は目を欺き、リオになり、イミテイシアに立ち向かう。
でも剣術なんてものをしたことがない僕には、かなりキツイものであった。だから今の僕には、イミテイシアの武器をただ受け止めることしかできなかった。

リオ「カノありがとっ!」

そう声がしたと思うと、リオがイミテイシアに向かっていった。

リオ「はああああッッ!!!」

また、凄まじい金属音が鳴り響く。
やっぱりリオは凄いなぁと思う。

カノ「ははっ、リオにはかなわないや。」
           ・・・・・・・
それにリオのおかげで、僕なりの戦い方を見つけることができた。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.468 )
日時: 2013/10/06 20:19
名前: はる (ID: JK5a7QPr)

アイリアSIDE

アイリア「グレイ!」

クルネさんにグレイの援護を頼まれたので、僕は急いでグレイのもとに駆け寄る。ちょうど、グレイが氷の鎌をエンジェルの喉元に突きつけているところだった。
グレイ「アイリア!おい、コイツなんかおかしいんだ!」
みると、なぜかエンジェルは恍惚に浸るような顔で…あろうことか、鎌を自分の喉元に引き寄せた。

エンジェル「嗚呼…殺してくれるのか?それならば早く…早く…」
グレイ「ふざけんな!なんなんだよ最近は…変態ばっかりかよ…」

アイリア「くだらないね」

気がつくと、僕はそんなことを呟いていた。
アイリア「そんなに死にたいなら死ねよ。死ぬのが怖くないのは阿呆だ。死ぬのが怖いから、人は戦って、大事なものを犠牲にして、生きていけるんだ。だから僕は死にたくない。僕は自分を凄いとかいう気はしないけど、これだけは言える。

あなたは大馬鹿だ。」

グレイ「…!?」
エンジェル「…我を愚弄するか、少女よ…美しくはあるが、中身はない…」
アイリア「あなたよりは詰まってるよ、天使気取りの人間さん」
エンジェル「———!こ…の…!」

エンジェル「我は天使!すぐに天に召され、そしてすべてを0に還す!」

彼女の周りが、怪物のようにとぐろを巻く蛇で満たされる。

アイリア「下がって」
グレイ「!?」

プレイスデータで、周りにバリアを張り巡らせる。トグロのようなものは、当たっては跳ね返り当たっては跳ね返りを繰り返していた。
これできっと彼女も死ぬだろう。阿呆にふさわしい死に方だ。

グレイ「アイリア、ココから出せ」
アイリア「外は危険だ。もうすぐこの場所を完全封鎖…」
グレイ「ちがう。あのエンジェルを助けるんだ。」

アイリア「…正気か?彼女は敵だ。」
グレイ「敵でも、見過ごせねぇよ。」

グレイはにやりと笑うと、バリアから出て行った。


嗚呼…これがFAIRYTAILか。

アイリア「やっぱり僕には、理解できそうもない」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.469 )
日時: 2013/10/06 20:42
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 リオ「ふぅー、ちょっと腕がなまり気味かな・・・・。」

 でも、負けじと頑張って行ければ、あるいは・・・・。

 イミテイシア「とどめ!!」

 此処からが本気・・・・。

 リオ「・・・・。」

 ギリギリで武器の斬りつけを避ける。

 イミテイシア「ちっ。」

 其れを何度も繰り返した。

 リオ「見えた・・・・。」
 イミテイシア「何が見えたというの・・・・?」
 リオ「ミッシェルのとても小さな小さな【隙】の事だよ。」

 イミテイシアの横の斬りつけをしゃがんで回避すると、
 左手にもう一本の剣を逆手に持ち、
 素早い斬りと回転斬りを交互にイミテイシアの剣の内側にお見舞いしていく。

 イミテイシア「何度やっても無駄。」
 リオ「そればっかりはどうかな?」

 私はイミテイシアの武器を二つとも遠くに弾き飛ばした。

 イミテイシア「なっ!?」
 リオ「やっぱり、イミテイシアはパワータイプの剣術だね?
    剣術には力以外に速さと観察力も必要だよ?」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.470 )
日時: 2013/10/06 21:03
名前: はる (ID: JK5a7QPr)

イミテイシアside


でも、無駄。
リオは取っても早い。普通の人間ならきっと、もう死んでる。十回も二十回も、ううん百回くらい死んでるような攻撃。
素敵ね、リオ。あなたはとっても強いのね。

でも、私は効かないの。

リオ「とどめっ!」
イミテ「…がぁっ!!」


リオ「!?」

イミテ「私は死なない…姉さん…と…ずっと…イッショニ…ネエ…サン…!」

体中の関節が音を立ててもとの形に戻っていく。
痛くもないし苦しくもない。
そう、だって私は…

人形だもの。

リオも、急所を突かれると苦しいのね。

リオ「…ルーシィと…ずっと一緒なんて…無理…ぐはぁ!」

酷いことをいわれたから、つい力が入ってしまった。

リオ「わかんない…?ブレイン、に、利用され…ううっ…てるん…だ…ルーシィは…あのまま…ずっと……かい、に…」
イミテ「聞こえないわ…なんて言ったのか…わからないの…」
リオ「機械になるっていってんの!」




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