二次創作小説(紙ほか)

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
日時: 2013/06/15 09:32
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 私の時間2012

FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.571 )
日時: 2013/11/09 18:46
名前: はる (ID: lZW180hm)  

クルネside

マリアンの魔法は、無効化魔法。肉弾戦が得意な彼女にとっては、有利な戦いだろう。まあ、エルザも強いからわからないか?

テニ「クルネさん」
クルネ「もういいのか?」テニ「はい」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.572 )
日時: 2013/11/09 19:39
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: GUeCGhoP)


 リオside

 リオ「・・・・。」

 許さない・・・・。
 パルフィの目を盗み、クルネのもとへ歩き出した。

 ミラ「行くのか?」
 リオ「・・・・えぇ。」

 祈りに悲痛な思いは神に縋っても、聞いてくれないだろう。

 リオ「一思いに出来ないけどね。」

 それでも、私はテニに木の鏃を向ける。

 リオ「んじゃ、囁かな宣戦布告をあげましょうか。」

 冷静で隠した怒りを弾くように放ち、基の場所に戻った。

 クルネside

 テニ「っ!!!?」
 クルネ「どうした?」

 テニは地面に倒れ込んだ。
 何が起きたんだ?
 テニの腰に銃で撃たれた様な傷が出来ていた、しかもかなり深い。
 カラスを見た、パルフィの真横でエルザの戦いを見ている。
 大胆な行動はしていないはずだ。
 
 

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.573 )
日時: 2013/11/09 21:18
名前: はる (ID: JK5a7QPr)

クルネSIDE

クルネ「…なーるほど。ルール違反、ってことか。…パルフィ、やれ」
パルフィ「(こくん)」

パルフィは剣を構えた。カラスは、少し驚いたみたいだけれど、それでも殺気を出す。
けれど、パルフィの剣が狙ったのはリオではなかった。


メグミ「うぁあああぁあっっっ!!???!!」

リオ「メグミ…ッッ!?」
ミク「メグッ!」
ナツ「おい!てめえなにすんだ!」
グレイ「…ッ!ひでえ!」
ミュール「きゃっ!」


その剣は躊躇いなくメグミの腕に深く突き刺さる。

リオ「なにを…ッ!?やめろ!」
パルフィ「……」
パルフィはめぐみを左腕で抱え、その喉元に剣を突き付けていた。

メグミ「いやぁ…っ!」

クルネ「よお、カラス娘さん。ルール違反は感心しないね?」
リオ「そんなルール…!」
クルネ「病み上がりの仲間を傷つけられたってのは立派なルール違反だ。お前だって、ミクが今傷つけられたらおんなじこと、してただろ?」
リオ「———ッッ!」

クルネ「まあ、お前のやったことが何かはわからないんだ。…でも、俺達の仲間を傷つけるって、お前ら以外に居ないだろ?」
リオ「なんで…メグミを!」
クルネ「決まってるだろ。お前を倒したところでなんの効果もないが、メグミを人質に取ることで、お前らのルール違反を取り締まることができる。…彼女をさしたのは、パルフィじゃなくて、お前の行動だ。リオ・マクダネル。」


リオ「っ!や…やめろっ!」

剣の切っ先がいままさにメグミの柔らかい喉へ突き刺さろうとして、カラス娘をはそれをとめた。

リオ「…もう…もうルール違反はしない。だからメグミを離して…!」
クルネ「次やったら死刑な。」

俺は親指を下に向け、ニッコリ笑い、テニのもとへと戻って行った。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.574 )
日時: 2013/11/10 08:47
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 あぁ、またしくじったんだ。
 脳裏に刻まれた言葉が聞こえた。
 【全ては等価交換】
 私が生きると引き替えに私の大切な物を失う。
 行動するにも同じようになる。
 なんで!なんでっっ!!!

 メグミ「リオさん、大丈夫ですか?」
 グレイ「さっきから顔色悪いぞ?」
 リオ「っ!!何でもない。」
 メグミ「うわっ、綺麗に治ってる凄い!」

 だから、闇ギルドは嫌いだ。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.575 )
日時: 2013/11/10 20:44
名前: 音願 (ID: /f6cMoTi)

メグミside

凄いなぁ〜。

もう痛くも何ともないよ!

何なんだろう?

さっき頭によぎった記憶は…。

なんでハクちゃんが…、





            殺されていたのだろうか?

まぁ、難しいことは考えない方がいいよね。

ワタシはエルザさんの戦いを見ることに集中した。


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