二次創作小説(紙ほか)
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- FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
- 日時: 2013/06/15 09:32
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
- プロフ: 私の時間2012
FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.658 )
- 日時: 2013/12/22 15:18
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
リオside
リオ「知りません。」
マカロフ「そうか・・・、すまぬ。」
私はその場を後にした。
アイリア達に伝えに行こう。
『早ク、皆デ遊ビタイナー。
早ク、コッチニ来テ、早クコッチニオイデヨ?』
リオ「っ!?」
嫌、嫌だ!!
リオ「いき・・・・たくないっ!!」
火の魔法をがむしゃらに放つと・・・・。
『ギャアアァァァァアアァアァっ!!』
とても無機質で不気味な断末魔があがった。
リオ「うっ・・・・?!」
私の意識もそこで途切れた。
アイリアside
何だ、今の声は?
メグミ「リオさん?」
メグミさんはリオさんの所に行った。
メグミ「リオさん?!
リオさん、しっかりしてください!!」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.659 )
- 日時: 2013/12/22 15:40
- 名前: はる (ID: JK5a7QPr)
アイリアSIDE
クルネ「おい、ちょっとどいてくれ!」
クルネさんが、僕達を押しのけて、メグミさんの隣に立った。メグミさんは、一瞬体をこわばらせるけどクルネさんは気にした様子でもなくリオさんの顔を見た。
クルネ「……コレは……」
アイリア「く、クルネさん…?」
クルネ「アイリア、触ってみろ」
言われるままに、リオさんの手首に触れる。
その瞬間、とても気持ち悪い魔力を感じた。
いや、気持ち悪いじゃ足りないくらい……そう、おぞましい魔力。
アイリア「……!?」
メグミ「ア…アイリアさん、どうしたんですか…?」
アイリア「感じませんか?この魔力…」
クルネ「無駄だ、アイリア。お前は一度、リオの魔力を体内に取り込んだから感じることができる。お嬢さんには無理だな……俺の場合は、まだ紋章が力を発揮してるみたいだが…」
ルーシィ「も、紋章?って、deadscullの?」
クルネ「ああ…闇の魔力と共鳴して、危険な魔力を持つ人物が光って見えるんだ。」
エルザ「じゃあ、その紋章を取れば…」
クルネ「見えなくなるが、俺の場合は闇の魔力が多すぎるんでな。…アイリアの魔力発動を見ただろう?あれの数十倍の規模になる。もちろん、リオやエンデには押さえられないし、パルフィでも無理だ。今の所自制心で魔力を抑えているから、暴走はないと思ってくれていいぞ」
そういうと、クルネさんはメグミさんに声をかけた。
クルネ「お嬢さん、…別にとって食べたりしないから安心しろ。あれはギルドの依頼だったんだし…それに、腕の事があるからな。もうあんなことはしない…だから、その変質者を見る目つきをやめてくれないか!?」
アイリア「メグミさん、ミクさん、ミュール、彼は…えっと、普通にいい人ですから、そんな蔑む目で見なくても大丈夫ですよ?」
カノ「……wwwww」
メグミ「そ、そうですか…?」
アイリア「僕の後ろに隠れるのもやめてほしいんですけど」
クルネ「こほん。えーと、とりあえず魔力回復の魔法と…あと体力回復か?記憶の封印は…やめといた方がいいな。よし、回復魔法だ。…いや、だから、その眼を…」
メグミさんは回復魔法をかけている間、ずっとクルネさんから距離を取っていた。
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.660 )
- 日時: 2013/12/23 11:50
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
エンデside
エンデ「リオ!?」
まさか・・・。
エンデ「・・・・進んでいるのか?
だとすれば・・・・、もう実が熟している。」
急いでパンドラドールを見つけて倒さないと・・・・。
アイリアside
リオ「此処・・・・は?」
アイリア「ギルドです。」
リオさんはゆっくりと上体を起こした。
アイリア「クルネの提案で暫く容態を。」
リオ「・・・・そう。」
アイリア「あのおぞましい魔力はどこで?」
リオ「思い・・・出せない。」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.661 )
- 日時: 2013/12/23 11:44
- 名前: 妖音ミユ(音願) (ID: P747iv5N)
メグミside
クルネさん…苦手だな…。
怖いし…、なによりも闇ギルドの人だったってこと…。
ミク「うわぁ、結構服汚れちゃってる…。」
ミュール「ミクがんばったしね。」
メグミ「これでいっか。」
少し席を外して着替えてます。
洋服はゴシックないにDLされているらしい。よくわからないけど…。
ワタシはその中から、白にパステルブルーのリボンがついている長袖シャツに、胸元の開いたパステルピンクのカーディガン。
パステルブルーのプリーツスカートを選んだ。
(ミクは初音ミクと同じ服です。)
髪はゆるふわみつあみにし、パステルピンクのカチューシャをつけた。
ミク「なんか…メグのイメージ変わった!可愛い〜!!」
ワタシ達が帰るとリオさんが目覚めていた。
何があったかきいてみようかな?
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.662 )
- 日時: 2013/12/23 11:58
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
リオside
皆を護らなきゃ・・・・、じゃないと死んじゃう。
メグミ「リオさん。」
リオ「ん?」
メグミ「何かあったんですか?」
リオ「・・・・、気にしないで。」
壊さない様にしなきゃ・・・・。
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