FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 | 二次創作小説（紙ほか）

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2: 日時： 2013/06/15 09:32; 名前：音願（ID: nO1e2KZX）; プロフ：私の時間2012; FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(？)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.346 ): 日時： 2013/09/09 20:05; 名前：ショコラ・リィ・サイエンリル（ID: ZnSoBBRR）; 　ミュールside

　駄目だ、あれじゃあ集中出来るわけ・・・・、
　突飛な銃声に我に返った。

　皆「！？」
　ミッドナイト「・・・・、馬鹿な。」

　顔に傷が・・・・？

　ミッドナイト「あぁ、そうか、君かい？
　　　　　　　　女の子がこんな悪戯をしたら最低だろう？」

　すると何処からか声が響いた。

　『リオ「悪戯なんてそりゃどうも、こっちはガチ何だけどな！？」』
　ミッドナイト「クロウリードの子供はどうやら利口過ぎる。」

　えっ？子供？？

　『リオ「どうでも言え、お前らの目的は無限時計だろ？
　　　　　その様子じゃあ、もう刻んだらしいな？」』
　ミッドナイト「御名答。」
　『リオ「後は星霊魔道士を捕らえるだけ？
　　　　　桜音の舞姫は只の魔力の糧？
　　　　　はっ、笑止、闇ギルドのくせに望みは世界破壊か？
　　　　　馬鹿馬鹿しいな、もっとましなの考えろよ？！」』

　今度は魔法！

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.347 ): 日時： 2013/09/09 21:27; 名前：音願（ID: RJ0P0aGF）; ミクside

はい、久々に登場のミクでぇ〜す！

うん、意味わかんない、やっぱりばか？

ミュールもきたのか...。

なんか教えないといいけどな...。

メグミside

桜音の舞姫っていったいなんなの？

誰か教えてよぉ〜。

未来先輩かミュールに聞けば分かるかな？

でも教えてくれなそう...。

星霊魔導士って、ルーシィさんが危ない！

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.348 ): 日時： 2013/09/10 15:35; 名前：ショコラ・リィ・サイエンリル（ID: ZnSoBBRR）; 　リオside

　ミッドナイト「悔しいなら潰して見るといい。
　　　　　　　　我々、新生六魔将軍（オラシオンセイス）をな。」

　あたりが崩壊しだした。

　エンジェル「無理だと思うぞ。」

　不味い！

　リオ「全員出来るだけ外に向かえ！！」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.349 ): 日時： 2013/09/10 18:35; 名前：音願（ID: mextbE/J）; メグミside

外...？

ミュール「メグミ、早く！」

メグミ「ちょっと！待ってぇぇ！」

メグミ「きゃあ！」

転んじゃった...。

うう...。

その時、眩しい光が...。

メグミ「ミュールだけでも、早く！」

ミュール「あんた置いてくなんてできないから！」

メグミ「ちょっとごめんね...。
　　　　舞桜！」

桜でミュールを包み込む。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.350 ): 日時： 2013/09/10 21:38; 名前：はる（ID: wqHv3UL/）; アイリアSIDE

アイリア「メグミさ…危ない！」

しまった、転んでしまっている。

リオ「メグミ！」
このままじゃ…僕も…リオさんも…メグミさんも…

アイリア「死んじゃう」

呟いた言葉は、僕の心をむしばんだ。

死にたくない死にたくないしにたくない。おとうさんおかあさんいなないでそばにいておうちがやけちゃうこわいよあついよいたいよたすけてだれかだれかだれかみんなをたすけて———

アイリア「誰か…助けて…」

誰でもない自分は、何もできずに…ここで…口の中に血の味が広がる。白い輝きが体中を襲う。

？？？「…ブラックホール」

誰かのつぶやきが聞こえて、僕の体は宙に舞った。

最後に見えたのは…義手…だろうか？
黒い闇の中に意識が引きずり込まれる。

リオさんが僕を見て目を大きく見開き、手を伸ばすけれど届かない。

大きな腕が僕を包み込む。

目の前が暗くなる。

クルネ「…危なかったな、アイリア」

最後の声は、もう耳に届いていなかった。