二次創作小説(紙ほか)

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
日時: 2013/06/15 09:32
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 私の時間2012

FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.168 )
日時: 2013/07/20 20:44
名前: はる (ID: ZdG3mpMH)

アイリアSIDE

リオ「チッ…まやかし魔法だ。大丈夫、すぐ消えるから。」
アイリア「まやかし魔法って…あの、特定の人物にのみ幻を見せるって魔法ですよね?」
リオ「その通り。」

実を言うと、僕にも少し森に見える。なんというか、木の幹と家がかぶっていて、なんとなく違和感を覚えていたのだ。

リオ「うーん。メグミ、誰かに狙われてるのかも…」

ひそひそとリオさんがミクさんに話しかける。極力メグミさんに聞こえないようにしてるみたいだ。

ミク「…心当たりならあるよ。」
リオ「洗ってみて。…メグ、手をつないで?」
メグミ「…?」
リオ「はぐれないようにするためね。」
メグミ「あ…ハイ…」

リオさんが手をかざすとぼんやりとしていた視界が開けてきた。
さすがリオさんだ。

僕達はそのまま屋敷に戻る。
その間もリオさんはピリピリとした雰囲気を醸し出していた。


リオ「…結界よ、あらゆる邪悪からこの地を守りたまえ」


リオさんが屋敷に魔法をかける。

リオ「これでひとまず今晩は大丈夫。明日になるまで様子見だね。」
ミク「メグ、森は?」
メグミ「あ…消えました…!」

嬉しそうだ。

リオ「今日は絶対安全だから。安心して眠ってね」
メグミ「は、はいっ!」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.169 )
日時: 2013/07/20 21:05
名前: 音願 (ID: ai5/g0Y4)

メグミside

ミク「おやすみぃ〜。」

メグミ「おやすみです。」

未来先輩わワタシが寝るのを待っていてくれている。

その後ワタシわすぐ寝てしまった。


ここわ...

夢の中?

誰かいる?

あ...あれって...! 

アイリアさん!?

なんだろう...?

ギルドのような...。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.170 )
日時: 2013/07/20 21:14
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 まやかし魔法・・・・、いったい誰か?

 リオ「・・・・、ん?
    あれ、此処?」

 霧がかかりよく見えない。
 屋敷にいたはずなのに・・・・。

 ????「ぐす・・・・、ぐす・・・・。」

 誰か泣いてる・・・・。

 リオ「どうしたの?」
 ????「姉さんに・・・・会いたい。」

 目の前には金髪の可愛い人形。

 リオ「お姉さん?」
 ????「・・・・。」

 声は風に流され消えた。
 空は流星群が降り落ちていた。
 意識が遠退いた。

 リオ「んっ、んん・・・・。」

 少し眠い・・・・。

 フミナ「起きましたか?」

 服装は寝間着だ、どうやら着替えた後デスクワークをしていたらしい。
 肩には誰かの上着が掛けられていた。

 リオ「史奈・・・先輩?」

 かなり寝ぼけていた。

 リオ「すみません、このまま寝ます。」
 

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.171 )
日時: 2013/07/20 21:45
名前: 音願 (ID: ai5/g0Y4)

未来side

心当たりありあり...。

あはは...。

まず思い当たるのは、レイだな…。

なんかさっき一緒に踊ってたし。

レンと兄弟なのに性格がまったく違うレイ。

考えないようにしよう、うん。

そのまま私は寝てしまった。

メグミside

メグミ「ん...?」

暗い!

スマホ!スマホ!

ワタシわなぜか目ざめてしまった。

辺りの暗さに驚き、とっさにスマホを探した。

あった。

電源をいれるとあたりに淡い光が広がる。

ふと時間を見たら5時。

皆さん起きているかな?

ワタシわ部屋の外にでた。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.172 )
日時: 2013/07/20 22:15
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 オリヴィエside

 やれやれ・・・・、こんなところで寝て・・・・。

 オリヴィエ「困った妹だ・・・・。」
 スカイ「エンデか、変装の幻影を解いたのか。」

 エンデ・マクダネル・・・・、俺の本当の名。

 エンデ「好きで、掟に沿ってるじゃないからな。」

 親父から遺伝した黒い髪も、お袋から遺伝した赤の目も、全部妹を護るため。

 メグミ「ひっ、あの・・・・どちら様ですか?」

 妹のリオを光に導き一緒に太陽に成り、皆を護る。

 エンデ「エンデ・マクダネル、リオの兄だ。」

 其れが俺の使命だ。


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