二次創作小説(紙ほか)
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- FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
- 日時: 2013/06/15 09:32
- 名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
- プロフ: 私の時間2012
FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.326 )
- 日時: 2013/09/03 18:19
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
- プロフ: 明日から修学旅行なので3日間此処には来れません。
ルーシィside
ぞくっ
『集めたら駄目って言ったのに・・・・。』
なっ、何?
リオside
リオ「・・・・乱れた刻が刻み出される。」
私は聞くのだ、時を司る精霊の声を。
『????「愚か者め、刻を乱すな!」』
ゴーン、ゴーンと五月蝿い鐘の音が響いた。
????「ニョホホホホっ、これまたご苦労様ですな〜!!!」
リオ「っ!?」
????「遅い。」
リオ「しまっ!!」
物凄いスピードと不意打ちで体当たりを喰らった。
リオ「グぅっ!?」
私は後ろの岩に体を凄い勢いで強打してしまった。
意識は朦朧となり、ふらつきながらも立ち上がり敵との距離を測るために、 おぼつかない足取りでその場を離れ、仲間に知らせることにした。
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.327 )
- 日時: 2013/09/06 18:46
- 名前: 音願 (ID: VhCiudjX)
メグミside
鐘の音...、
なんだろう?時計かな?
あ...、
この感じ...闇の気配...?
どうしよう...。
無理かも...。
するとリオさんがふらふらしながら歩いてきた。
大変!
すぐ回復しなきゃ!
メグミ「大丈夫ですか!?」
リオ「私は平気、あっちに敵が...。」
メグミ「音楽魔法..癒しの音」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.328 )
- 日時: 2013/09/06 20:52
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
リオside
メグミの魔法のおかげで、少しずつではあるが楽になっていく。
リオ「もういい、頭は打ってないから。」
メグミ「駄目です!
本当はまだ動けませんよね?」
リオ「ごもっともで・・・・。」
確かにそうだ、体は感覚が麻痺しそうな痛みが走って火照ってるし、
意識の朦朧さは変わらない。
メグミ「一体、誰の攻撃を?」
リオ「獣以上神速未満の人間の男に、不意打ちを喰らった、覚えてるのはその位。」
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.329 )
- 日時: 2013/09/07 12:57
- 名前: 音願 (ID: nZxsmZ3d)
メグミside
け...獣以上...?
想像できないや...。
結構回復きついな...、
でもワタシにできるのはこれくらいだから...、
できる限り...いや、
それ以上頑張らなきゃ!
もう少しで終わりそう...。
- Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.330 )
- 日時: 2013/09/07 14:59
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)
リオside
意識ははっきりとしてきた。
後もう少しで・・・・。
リオ「!!」
私はメグミを抑え身を低くした。
????「レーザーボーナスでございますぅ。」
レーザー独特の焦がし音が真上を通過した。
????「見つけた、俺の獲物。」
あいつは間違いない。
リオ「・・・・。」
メグミ「リオさんは、下がっててください。」
其れあのスロットマシンみたいな奴の声も。
????「俺お前の目気に入らない。」
メグミside
目?
不意にリオさんの瞳をみた。
鋭くて冷たい氷柱みたいな瞳、殺意が密かに溢れたように淡く緑に光る瞳。
今までの優しく暖かい瞳は何処に行ったと思うほど。
リオ「さっきは油断してしまったのが仇だったね。
お前達は誰だ、名を名乗れ。」
????「レーサー」
????「ジャックポットでございます、ニョオオオオオッ。」
なるほど・・・・、敵か。
リオ「・・・・、やむ終えないか。
刻に永劫忘れ去られし冥界の住人。
今我が契約の名の許に降り立ちたまえ。
リヴィングアーマ!」
あ、この世界にくる前の鎧さんだ、確かウォルだったけ?
リオ「今ココに封印解くこと、許可する。
我らの為に身を尽くせ!!」
ウォル「我。」
リオ「永劫の大精霊プルート!」
オーガ並み大きさの鎧兵だ。
両腰には黒曜石でできた宝剣が携えていた。
ウォル「我は永劫と供にあり。」
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