二次創作小説(紙ほか)

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
日時: 2013/06/15 09:32
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 私の時間2012

FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.336 )
日時: 2013/09/08 14:16
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 リオ「・・・・っ。」
 メグミ「リオさん?」

 ある程度は応戦していたが、それも限界のようだ。
 完全に回復仕切れていない体に、鞭を打ってるんだ。
 足から力が抜けて、壁にもたれかかった。

 リオ「立ってるのがきつい・・・・。」

 体はかなり悲鳴をあげていた。

 メグミ「・・・・。」

 メグミside

 どうしょう。

 メグミ(リオさんは立ってることすら、やっとだったんですか?)

 其れなのに私・・・。

 メグミ(頑張んなきゃ!)

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.337 )
日時: 2013/09/08 14:42
名前: 音願 (ID: 0O230GMv)

メグミside

メグミ「少し、待っててください。」

少し...五分で倒す!

『あたしの出番到来ね。』

誰?

『あら、もう忘れたの?
 フレッピー...じゃなくてミュールよ。』

すると目の前に淡いピンク色をした猫かでてきた。

エクシード?

メグミ「え...と...。」

ミュール「ってことでいくわよ。」

メグミ「えっ?きゃっ!ミュール!!」

いかなり持ち上げられたら。

これでスピードを上げればいけるかもしれない。

ミュールにとりあえずスロットの方の近くへいってもらった。

タイミングが合えば、両方...。

スロットの方に攻撃すれば速い方もこっちに攻撃をしかけるはず...、

一か八か。

メグミ「音竜の咆哮!」

レーサー「遅い。」

思った通り近づいてきた。

いまだ!

メグミ「滅竜奥義、千本桜!!!」

桜が二人を目掛けて舞う。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.338 )
日時: 2013/09/08 15:18
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 リオ「・・・・、其処に居るのは分かってるよ。」

 背後には犬のような耳を持つ髪の長い男性。

 リオ「クロノス」
 クロノス「とんだ役回りだ。」
 リオ「説教なら後にして。」
 クロノス「・・・・、そうさせてもらう。」

 クロノスの気配は消えた。

 リオ「・・・・。」

 私はそのまま眠ってしまったのだろうか?
 メグミの治癒魔法の魔力の暖かさで目が覚めた。

 リオ「ぁ・・・、メグミ。」
 メグミ「良かった・・・・、気が付いたんですね?」

 仰向けで寝かされていたようだ。

 メグミ「焦りましたよ・・・・、戦い終えて戻った時にはリオさん、
     昏睡状態みたいに意識がなかったので・・・・。」
 リオ「気絶・・・・、してたんだ私。」
 メグミ「はい。」
 リオ「その時のこと、よく聞かせて?」
 メグミ「あ、はい!!」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.339 )
日時: 2013/09/08 15:41
名前: 音願 (ID: 0O230GMv)

メグミside

メグミ「ええっとですね...(略)
    それで滅竜奥義つかって倒しました。」

ミュール「まあ、そーゆーことね。」

リオ「へぇー、でその子は?」

メグミ「よくわからないんですよね〜。」

ミュール「あたしはミュール、メグミが竜と別れた後に会ったの覚えてない?」

メグミ「うん...、ごめんね。」

ミュール「いや、別にいいのよ。
     あんな過去忘れた方が...。」

ミュール...ワタシの過去について何か知ってそう...。

聞きにくいな…、

未来先輩が、あそこまで止めたんだもん。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.340 )
日時: 2013/09/08 16:25
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 リオ「知るのも勇気、逃げるも勇気よ。」

 起き上がり少し体を動かしながら話をする。

 リオ「ま、最終的に逃げられないけど。」
 ミュール「ところでリオ・・・・だったね。」
 リオ「ん?」
 ミュール「あんた・・・・、いいえ気のせいね。」
 リオ「何?」
 ミュール「・・・、体の具合。」
 リオ「うん、もう大丈夫。
    痛みも完全になくなったし、完全に回復したよ。」


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