二次創作小説(紙ほか)

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
日時: 2013/06/15 09:32
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 私の時間2012

FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.250 )
日時: 2013/08/01 21:17
名前: はる (ID: IKB3uVe4)

アイリアSIDE

ダン「ぐっ…お、おっさん…」
リオ「何やってんだよカノ!早くしないとあいつがショックから回復する…」
ダン「もう怒ったぜよ!というかおっさんじゃなくてまだ20歳ぜよっ!?」
リオ「そうは見えない。」
ダン「ふっ…その手はもうきかないぜよ!」

その男性…まあ、確かにおっさんというほどの年ではないな。ちょっとだけ同情してやる。
とにかく、その男性、さっきダンと名乗った人物は、両手で耳をふさいだ。

リオ「う。」
ダン「さーて、そんじゃ早速本題に…」
リオ「失せろ!『白き光よ、輝きの中に我らを隠せ!瞳を閉じよ!ライト・サン!」

真っ白な光がダンに向かって走っていく。これで、目くらまし…うぉわ!?

め、目が見えない…!

ダン「ふん!まさか、このダン・ストレートに光の魔法とは…無知とは恐ろしいぜよね!」
リオ「ううっ…おっさん…なにをっ…!?」
ダン「跳ね返す魔法ゼよ。魔法はすべて、この鏡で跳ね返される…!」
グレイ「卑怯だぞおっさん!」
ダン「だーかーらー、おっさんじゃないぜよ!」
ナツ「目が見えねえエええ!」
アイリア「ナツ———ッ!炎ふくの止めろ———!」
エネ「うおお!火の海!テンションあがりますね!」
リオ「こうなったら…!ルーシィ。これ持って逃げて!」
ルーシィ「え?あ、うん!」

リオさんがルーシィさんに何かを投げたみたいだ。

ダン「…ッ!!」

あれ?なんというか、見えない目の向こうでなにかが起こったような…そろそろ効果も薄れてきて、目が開くようになった。

ダン「ズッキュ——ン!」

えーと…攻撃?違うかな?ルーシィさんの行く手を阻んだだけだから…

ルーシィ「…へ?」
ダン「な、なんと美しい…!」
ルーシィ「え…えーーと…」
ダン「名前を教えてほしいぜよ!」

あーまたなんかおかしなのが来た…

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.251 )
日時: 2013/08/01 21:57
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 リオ「ヘッドキックー」
 ダン「ぐおっ!!」

 目が見えなくても魔力でよめる。

 リオ「悪いね、私は物理攻撃も得意分野。
    其れに心眼で魔力で分かるし、まあ予想外だったけど。」
 ダン「やるぜお。」
 リオ「スピード勝負する?」
 ダン「受けて立つぜお。」

 かかった!

 リオ「私とルーシィを捕まえてごらん?」

 走り出して五分も経たずに屋敷の外に出た。

 ルーシィ「速い!」
 リオ「八咫の民は皆、目に見えない程の脚の速さを持ってる。
    脚力はお父さんより上かな、陸上部の助っ人に呼ばれてたし。」
 ルーシィ「ココみたいね。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.252 )
日時: 2013/08/02 09:58
名前: はる (ID: 99wOCoyc)

ルーシィSIDE

これなら、あいつも追いかけてこれないはず!

ダン「くっ…!それなら、これで!」

え?なに?何かとんできたけど…槍?

リオ「おっと。」

リオが軽く避ける。
少しだけリオの頬をかすった…って、

ルーシィ「きゃああああ!?」
リオ「…え?ル、ルーシィ?大きく…!?」
アイリア「ルーシィさん!リオさん!大丈夫ですか…あれ、リオさんは?」
ルーシィ「い、いないというかなんというか…」
リオ「いるけど!?」
アイリア「え?…わあああ!?小さくなってる!」

ダン「ふん!大人をバカにするからこうなるぜよ!」
リオ「なにこれ…!」

サイズを小さくする魔法!?そ、そんなあ…

リオ「くっ…「黒き太陽よ、敵を打ち破れ ブラックサン」!」

黒い光がダンにむかって落ちていく。…えーっと、魔法のサイズも小さいかなあ…これじゃ、おもちゃレベル?」

ダン「おお、ぴりっとした!怖い怖い、ぜよ!」

バ、馬鹿にされてる気がするのは私だけかしら…
ダン「えいっ!」
リオ「うわ、踏むな!おっさん!」
ダン「小さいから何言ってるか聞こえないぜよ!」
リオが踏まれる!というか逃げ回ってる!

ダン「ちょこまかちょこまかと…まあ、いいぜよ。これで、邪魔者は反撃できない、と…」
アイリア「卑怯だぞ…えーと、リオさんどこですかー?」
リオ「ここだって!」

アイリアがリオを救出する。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.253 )
日時: 2013/08/02 11:35
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 グレイ「小さいな・・・・。」
 リオ「うっさい、何時かおっさんの両腕へし折ってやる。」

 くそっ!!
 恥だよ、こんなの・・・・。

 アイリア「でも、これはこれで可愛い。」
 リオ「っ、何時かおっさんと一緒に絞める・・・・!!!//////」

 アイリアの肩の上です。
 うーん、試してみても無駄だよな〜?

 リオ「・・・・、トリック・ア・トリート」
 ダン「なっ、」
 グレイ「キモッ!!!」
 カノ「おえっ!!」
 
 ダンの今の様子は全身菊、服は毛虫とかの害虫、手足は枝。
 武器に至っては軽い毒を持ったクラゲ、顔は得体の知れない何か。

 リオ「お〜、何か幼い頃より酷くなったな〜。
    つか、これもうホラー映画に出そうな雑魚キャラだ。」
 ダン「戻すぜお!!!」
 リオ「だが断る、其れに状態回復魔法はおっさんのせいで使えないし。
    まあ自然に解けるまで待つしかないんじゃない?
    うわっ、惨め〜醜い〜、ざまぁみろ!!」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.254 )
日時: 2013/08/02 11:55
名前: はる (ID: 99wOCoyc)

アイリアSIDE

耳のすぐ下でリオさんがきゃらきゃらと笑っている。小さい。
アイリア「んで…どーすんですか、この人。リオさんを元のサイズに戻す魔法もこの人しか使えないんでしょう?」
リオ「…今気付いた。どうしよ…」
ナツ「フィギュアみたいだなあ!FAIRYTAILでフィギュア売ってるだろ、あの中に放り込んだら面白いぞ!」
リオ「締めるよ?」
アイリア「というかそんなフィギュアあった?」

エルザ「あるぞ。アイリアのもリオのもカノのもメグミのも。」
アイリア「著作権侵害だ!」
メグミ「わ、ワタシのもあるんですかぁ〜…」
ミク「後で買わなきゃ!」

そういえば、露店で売ってた気がする。ルーシィさんとかグレイとかの…

グレイ「そういえば、サンプルとかいってマックスがコレ配ってたぞ。」

グレイが珍しくきていた服から取り出した箱。
その中に入っていたのは…

・リオフィギュア+猫耳・尻尾
・アイリアフィギュア+メイド服
・メグミフィギュア+泣きかけ
・カノフィギュア+執事服・瞳赤バージョン

「「「ギャ—————っっっ!!!!」」」
「くく…執事服とか…何これ…ぶふっ」


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