二次創作小説(紙ほか)

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
日時: 2013/06/15 09:32
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 私の時間2012

FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.215 )
日時: 2013/07/25 15:48
名前: はる (ID: zr1kEil0)

アイリアSIDE

アイリア「うう…?」
メグミ「アイリアさん!」
ミッシェル「大丈夫ですか!?」

どうやら僕は倒れていたらしい。
どこからか唄が聞こえてきて、はっと気がついたときにはあの敵の少女が僕らの周りの空気をガンガン蹴っているところだった。こころなしかうっすらピンクがかっている。

ココ「くっ…ここを開けなさい!ひきょう者ッ!」
メグミ「駄目です!開けません!」

おお!メグミさんが強気に出た!

ココ「…そうですか!なら、もういいです!あっちのルーシィの方を追います!」
ミッシェル「!?ル、ルーシィならここにっ!!」
ココ「…実を言うと、私達の狙いはル—シィ・ハートフィリアではないのですよ。本当の狙いは、ジュードの残した…おっと、喋りすぎました!失礼します!」

ぴぽぴぽと彼女は走り去ってしまった。ど、どうしよう…!

ルーシィSIDE

やった!あいつ、かなり苦戦してる!これならなんとか…って、
ルーシィ「リオ危ない!」
リオ「え…ッ!?うぐ…ッ!」
ココ「ふう…マリー、助太刀します!」
マリー「えっ!スッゲーじゃん!そーだね、まずはそっちの面倒な奴捕まえといてくれると助かるじゃん!」
リオ「ッな…」
ココ「大人しくしなさい!」

このままじゃ、リオが…!

マリー「あんたの相手はこっちじゃん?ほら、行くよ!」
リオ「待て…!」

凄みをきかすけど、マリーは全く気にせず私を無理やり森の奥へと連れ去って行った。

マリー「とかいってもココだけだったら大変じゃんね…指揮魔法!」
リオ「なっ!?」

リオの体がまるで金縛りにあったように固まった。

ココ「よし!ありがとうございますマリーヒューズ!」

その間に体を硬そうなロープでぐるぐる巻きにされてしまっている。

マリー「行くじゃん!それ!」

体が勝手に…!
私は、奥の方まで来てしまった。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.216 )
日時: 2013/07/25 18:11
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)

メグミside

ミッシェル「大変!早く追いかけないと!」

急がないと!

嫌な予感がする。

アイリア「どこにいるのかわかりますか?」

ワタシわ意識を集中させる。

メグミ「...近くにルーシィさんがいます。
   多分こっちです。」

ルーシィさん意外に誰かいる!

リオさんじゃない!?

リオさん!

アイリア「リオさんは...そこにいますか?」

メグミ「それが...リオさんが...あ!」

ルーシィさんと誰かがいた。

ミッシェル「姉さん!」

操られている...?

大変!

でもどうしよう...。

???「お前ら誰じゃん?」

メグミ「え...と...その...。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.217 )
日時: 2013/07/25 18:25
名前: はる (ID: zr1kEil0)

アイリアSIDE

アイリア「ッ…ルーシィさんの仲間です。」
メグミ「アイリアさん…大丈夫ですか…?」
アイリア「はい。おかげさまで。…ルーシィさんを離してください。」
ミッシェル「姉さん!!」

僕は一歩前に進み出て敵をにらみつける。

アイリア「はなしてください!」
マリー「おーこわ!可愛いお顔が台無しじゃん?…歯向かうなら、容赦しないよ!マリーヒューズ、行くじゃん!」

指揮棒を大きく振る。
ルーシィさんが指揮魔法から解放されて、ミッシェルさんが駆け寄った。

アイリア「うわ!」

体が言うことを聞かない…!

ルーシィ「開け!金牛宮の扉、タウロス!」

ルーシィさんが援護してくれる。指揮魔法は星霊には効かないんだ。

「MО————!!」

タウロスが斧を振りまわしながら現れる。一度聞いたことがあるけど、こいつは性格に難があるようだ。

マリー「くっ…これじゃ操れない!」
タウロス「…」
ルーシィ「!?なんで攻撃やめるのよタウロス!」
タウロス「ナイスバディに攻撃はできませんMО!すいませんルーシィさん!」
ルーシィ「戻るなこの役立たず————ッッ!!」

ああ…うん…なんとなくわかった…。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.218 )
日時: 2013/07/25 19:10
名前: 音願 (ID: DgEDzvxC)

メグミside

うわぁぁぁ!

こういうのってどうすればいいの!?

解除魔法なんてあったっけ?

あの人を攻撃すれば解けるかも。

メグミ「音竜の咆哮!」

マリー「うわっ!お前邪魔じゃん。」

アイリアさんにかかっていた魔法が解除された。

そして棒みたいなのをこっちに向けてきた。

いゃぁぁぁ!!

メグミ「お...音の守りぃ!」

マリー「なりこれきかないじゃん。」

咄嗟にやったから自分しかはいっていなかった。

やばっ!

メグミ「解除!」

さてどうやって逃げよう。

倒すしかないか...。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.219 )
日時: 2013/07/25 19:25
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 リオ「してやられた・・・・、指揮魔法の射程内だった何てね。」
 スカイ「詰めが甘かったな・・・・。」

 待って・・・・、スカイは精霊の類・・・・。
 だとすれば、ルーシィの星霊も無効だ。

 リオ「良いこと思いついた、スカイ奇襲を掛けましょう?」

 ルーシィside

 ルーシィ「あぁ、もう!!」

 むしゃくしゃしていたら、背後から何かが掠めた。
 耳には空間を斬る音が聞こえた。

 ルーシィ(えっ?何?)
 ココ「きゃっ!!」

 ココは肩を押さえていた。
 血がにじみ出ている。


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