FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 | 二次創作小説（紙ほか）

二次創作小説（紙ほか）

■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
　入力例）鳴(な)かぬなら　鳴(な)くまでまとう　不如帰(ホトトギス)

FAIRY TAILの小説書きましょう♪2: 日時： 2013/06/15 09:32; 名前：音願（ID: nO1e2KZX）; プロフ：私の時間2012; FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(？)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.98 ): 日時： 2013/07/04 20:57; 名前：音願（ID: nO1e2KZX）; メグミSide

救える…の？

過去を変えることなんてできるの？

羽玖ちゃん…。

羽玖ちゃんを助けられるの？

信じても…いいですか？

『幸福なのは…。』

義務なんです！だよね…？

羽玖ちゃん？

ワタシわ未来先輩の近くにより、小さい声で話し始める。

メグミ「未来先輩…。」

ミク「なに？」

メグミ「ゴシック…持ってますよね？」

記憶のないワタシだけど、ゴシックわなぜかわかる。

メグミ「これで……。」

ミク「OK。」

未来先輩のゴシックとワタシのゴシック。

シアン色もゴシックとピンク色のゴシックが近づく。

ユ二ゾンレイド…合体魔法をやるなら…。

メグミ「カノさん！！」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.99 ): 日時： 2013/07/05 15:21; 名前：ショコラ・リィ・サイエンリル（ID: ZnSoBBRR）; 　リオside

　あいつはとっくに死んでるから、闇系統じゃあ効かないな。
　光系統か。

　リオ「全ての理を死（０）から生（１）の変換を、」
　アイリア「生命のスペルを残し、その身に刻め。」
　リオ・アイリア「ライフデータスペル！！」
　カノ・メグミ「ライヤースイング」

　二人とはほぼ同時発動でした。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.100 ): 日時： 2013/07/05 18:11; 名前：音願（ID: nO1e2KZX）; メグミSide

メグミ「で…できた…。」

ミク「す…すごい…！！」

そういってワタシ達わ、お互いのゴシックを離した。

ゴシックを使って合体魔法の威力を上げた。

もう体が震えて、足もがくがくで…。

倒せたよね…？

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.101 ): 日時： 2013/07/05 20:07; 名前：音願（ID: nO1e2KZX）; メグミSide

【羽玖「音竜愛ちゃん！音竜愛ちゃん！」
　メグミ「羽玖ちゃん？」
　羽玖「明後日から新学期だね！ショッピング行かない？」
　メグミ「うんいいよ。」】

これがすべての始まりだった…。

その日は随分と平凡であまり障りない一日だった
暇つぶしに聞いてたラジオから
あの話が流れ出すまでは…

羽玖ちゃん…。

合体魔法が成功しても、もやもやする…。

羽玖ちゃんを助けられないんじゃないかって…。

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.102 ): 日時： 2013/07/05 21:16; 名前：ショコラ・リィ・サイエンリル（ID: ZnSoBBRR）; 　リオside

　倒せない・・・・、まあ、予測はしてたけど。

　リオ「・・・・、ぁああぁぁああ、もう！！！」

　皆が私に視線を向けた。

　リオ「過去に縛られちゃ、救える物も救えないっつーの！！
　　　　何、メグミはカノを殺したいの？生かしたいの？！」

　こんなやけくそになったのは初めてだ。

　リオ「ナツはナツで皆が強気に慣れるような闘志を燃やしやがれ！！
　　　　だから、使えないんだよ燃え枯竜！！」
　ナツ「なっ！！」
　グレイ「ぶっ！！！」
　リオ「吹き出すな、変態馬鹿氷！！
　　　　お前はお前で何さぼってんだ？！
　　　　服着ろ、戦え、さもないとしばくぞ！！」
　グレイ「ひいぃっ！！」
　リオ「後、シンタローはアドバイスぐらいできるだろ！？
　　　　エネも同じ、戦えよ馬鹿！！」