二次創作小説(紙ほか)

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FAIRY TAILの小説書きましょう♪2
日時: 2013/06/15 09:32
名前: 音願 (ID: nO1e2KZX)
プロフ: 私の時間2012

FAIRY TAILの小説書きましょう♪の続き(?)です
ルールわ前回と同じですそれでわよろしくでぇ〜す♪

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.586 )
日時: 2013/11/13 19:09
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 クロモコナside

 クロモコナ「もう怒った!!!!
       『逆状態(リバース)』!!!」
 マリアン「・・・・。」
 エルザ「ん?これは・・・・?」

 リオside

 リオ「あーぁ・・・、やっちゃった。」
 
 クロモコナの特性だよ・・・・。

 リオ「どうすんのあれ・・・・?
    私じゃ、手出しできないっつーの・・・・。」

 クロモコナside

 クロモコナ「さらに、さらに、大鎌どーん!!!」

 動きを封じて〜〜からの〜〜〜〜〜。

 クロモコナ「大槌どーん!!!」
 マリアン「ァグッ!!!」

 クルネside

 何だ此・・・・、地獄絵図だろ。
 マリアンの体は恐らくもう歩けないぐらいのダメージを受けた。
 いや受け続けている。

 リオ「モコナ、これ以上の行為は契約違反だ!!!」
 クロモコナ「い・や・だ★」
 リオ「いい加減にしろよ!
    腹黒ウサギ!!!
    お前は真面目に人殺してるから!!!」
 クロモコナ「b−ラピッドの類にとってはこれ以上の刺激的な事ってある?」
 リオ「・・・・だから行かせたくなかったんだよ。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.587 )
日時: 2013/11/13 20:46
名前: はる (ID: JK5a7QPr)

リオSIDE

クルネ「あ〜もうっ!しばらく出てなかったのに…カラス娘何やってんだよ本当に!お前何人死者出せば気ぃ済むんだ!」
リオ「なっ…!何言ってんだ、私だって止めようとして…!」
クルネ「そっちじゃない!そっちじゃなくて、マリアンだよ!マジお前どうしてくれんの、アレ俺手ぇつけられないんだって!」

…クルネがこんなに動揺するだなんて…なにが?


クロ「…これで、少しは懲りたかな!」
マリアン「……」
クロ「あれ?死んじゃった?」
マリアン「……」
クロ「まあ、仕方ないよ。エルザがあんなに苦しんだんだ」
マリアン「…ッアアアアァァァァ———ッッ!!!!」



その瞬間。
大きな咆哮が上がって。

その咆哮がクロモコナの体を貫いた。


リオ「…ク…ロ…?」


クルネ「くそっ!やりすぎだ!」

マリアン「っ…」
エルザ「ぐはぁあああぁぁっっ」

マリアンはエルザと動かなくなったクロモコナを殴打し続けている。アレ以上やったら、死ぬ…もう…死んで…!?

クルネ「止めろ————ッッッ!!!総員マリアンを押さえろ!早く!…暴走し始めた!」





リオ「クロモコナっ…!モコナっ!」




クルネ「クソ…落ち着け、頼む、落ち着いてくれ…!」
テニ「一度毒を!麻痺をさせます!」
クルネ「ああ頼んだ!」


リオ「いやあああ————ッッ!!!!!」



私の耳の奥の鼓膜が微かに震えて、「今の勝負はマリアンの勝利」という、どこかで聞いた、男の子の冷静な声が残った。




Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.588 )
日時: 2013/11/13 21:06
名前: 妖音ミユ(音願) (ID: Od3Uhdie)
プロフ: カラオケは最高なのです

メグミside

大変ッッ!!

ミク「メグ、魔力持つ?」 

メグミ「うん、なんとか。」

メグミ「音楽魔法、癒やしの音。」

ミュール「マリアンの勝ち…か…。」

ワタシは焦っていて、聞いていなかったが、
マリアンさんが勝ったようだ。

メグミ「…はぁ…はぁ……。」

治癒魔法の使いすぎかな?

ミク「無理はだめだよ。」

メグミ「大丈夫。」


Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.589 )
日時: 2013/11/13 21:52
名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: ZnSoBBRR)


 リオside

 まただ、何でこうなるの!!!?
 あの時と同じ何でっっ!!!!!

 リオ「っっ!!!!!」
 クロ「・・・・、精霊は死なないよ?」
 リオ「・・・・。」
 クロ「相変わらずリオの治癒魔法は暖かいね。」
 リオ「・・・・、言われたく・・・ない。」

 忌まわしい過去から始まった苦痛。
 終わらない苦痛の中でさえ、自由奔放を許されない。

 クロ「そうやってさ、感情を塞いで楽だった?
    楽じゃないよね、だってそれのせいで傷痕をつけたもんね?」
 リオ「クロはシロと一緒にいる時の戦いは言うこと聞くのに、
    一体だけだとどっちも暴走する・・・・。」
 クロ「自業自得だね〜。」
 リオ「・・・・、忘れない。」
 クロ「・・・・。」

 クロモコナside

 この子・・・・また着ける気だ。
 右の腕にあの傷を・・・・。
 罪を戒める傷。
 そうやって、忘れないで隠して・・・・。

 シロ「クロ・・・・、リオが。」
 クロ「わかってるよ。」

Re: FAIRY TAILの小説書きましょう♪2 ( No.590 )
日時: 2013/11/14 18:01
名前: 妖音ミユ(音願) (ID: Od3Uhdie)

ミクside

無理してるよね…。

私も治したんだもんね…。

馬鹿だな、私。

私も治癒魔法教えてもらえば良かったのに…。

辛いからってやりたくないからって、

楽な道ばかり進んで…。

治癒魔法が使えたらメグをサポートできたのにな…。

こんなこと考えても仕方ないか…。

ミク「無理だったらいってね?」

メグミ「うん。」


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